ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

結局チョコケーキ作り 2023.2.13

やっと当日においついた!
13日(月)です。

今日はね、月曜日なのでちゃんと起きました、朝に。
とはいえ、他の方よりも多分のんびりしています。
早起き訓練中です。

家族Lineが朝からおはようコール。特に夫は病院の朝が早いことにも加え、
隔日で透析を受けていて、ここで結構お昼寝しちゃうからか、
夜中や早朝に目が覚めてしまうこともおおいそう。
それで起こされることはないのですが、
頑張って起きなきゃ!と思わされています。(それには早く寝なきゃ)

今日は2件ほど連絡相談するところがありました。
1件目のやりとりをした後、2件目に連絡するつもりだった関連の方からお電話。
区の基幹障がい者支援センターの方でした。
夫が、家に戻るための支援計画を作るために、
病院に連絡をしてもいいかどうかの確認のお電話。
どうぞどうぞ、連携しまくってください。お願いします。

私の不安をとても汲んでくださっていて、
「できる時には、なにをどうするのかを明らかに」、
「もしできない時には、どうするのか」を確認していくと言ってくださいます。
夫だけではないのでしょうが、
いろんな機関が連携しないとサービスが成り立たないことは大いにあります。

健常者が日常生活の中でできることは、
障がい者にとっては、全く当たり前ではありません。
段差が1センチあるだけでも、毎日の暮らしへの影響は大きいもの。
でもそんなことは、健常者として暮らしていく中では気づきにくいもの。
私たち家族も、これまでできていたことが出来なくなる前提で、
考えないといけないのですが、そこがなかなかわかりません。

まず帰宅できるのか、日々の生活が送れるのか、
始まってからわかることなのかもしれませんが、
それでいいのか?それを見越してサービス組むべきでは?とかいろいろ考えます。
(多分区分決定によって、できることは限られる気はします。)

2件目は相談センターの方に、その辺をどう進めていくべきかを相談しようと思っていたので、基幹センターの方からの電話で一旦待ち、にしました。
状況確認もしてくれるのでしょう。待ちます。

さて今日は、ほんとはチョコを買いに行くつもりでした。
家で作るか悩んでて、どっちにしても材料を買いに行かなきゃ、外に出なきゃ、とおもってたんですが、雨も風も強くてひるんでしまいました。

家にある材料で何かできないだろうか。
でも板チョコも生クリームもありません。
ココアとバターと砂糖、粉で、、、あった!そんな神レシピがクックパッドに!

cookpad.com
というわけで、焼き上がりました。
甘い香りをおかずにコーヒーを入れて飲みました😊

今、冷やし中。
飾りつけ用のチョコもスプレーチョコもないので、
洗っただけの大根みたいな、かざりっけのないそんなブラウニーになりそうです。
あ、半分だけちょうど見つけたチョコビスケットを乗っけてみました。
後はうまく切れるかどうか。

私、作るの好きなのですが、見栄えがいいように盛り付けるとかデコレーションするとか、そういうのが苦手なんです。
仕事とかでもそうかな。かっこよくできない。
見た目が9割というのの逆をいって生きてきました。
見た目をよくする方法、誰かに教えてほしい。本当に切実に。

あ、きっとチョコケーキ本体はおいしいはずなので、家族にはこれで😊
美味しくなかったら、観念して明日お店にチョコ買いに行ってきます。