今日は1月11日。11:11にスクショ撮ってみたら、1が7つも並んでました。ゾロ目が過ぎます笑
今日は今年初の天赦日と一粒万倍日なそうです。
天が赦すって言葉はなんだかパワーワードですね。新しいことを始めるのにいいんだそう。
手帳用のノートを買って書き始めたので、きっといい気づきが起こって来るのだと期待します、勝手に。
思いは自由ですもんね。
その勢いでw、頑張ってお買い物に。
お買い物もあったけど、もう一つ展覧会に行きたかったのでした。
「さあ入って入って!中は意外と暖かいんだよ」#かまくら pic.twitter.com/q8OGwtiozh
— リト@葉っぱ切り絵 (@lito_leafart) January 8, 2022
葉っぱ切り絵作家、リトさんの展示が今日までだったのを、
昨日SNSで発見。
少し前に京都に住む方が、この方の展覧会に行ったと写真があがっていて、
そのキュートさに「実物を見たい!」と心が動きました。
その時は福岡であるとは全く知らず。
写真に写り込む私は無視してください。
*1
ぎりぎりだったけど、情報キャッチアップできてほんとによかった。
写真で見るだけでもかなり素敵だけど、実物はパワーが違います。
リアルな存在感というのでしょうか。
額装されているので、立体感があるわけではないのですが、
肉眼でみるとそこに存在感が湧き立つんですよね。
リアルさがそのものにあるのか、人間の目がすごいのかわかりませんが、
どっちもなのでしょう。
また、私たちは目だけでものをみていないのかもしれません。
SNSだと写真という視覚情報しかないわけですが、
実物だと、目以外の部分でその作品を観ているのかもしれないなと思ったり。
どっちにしても、リアルって表現力豊かであることは間違いありません。
視覚情報だけじゃない何かが伝えられるのでしょう。
その部分でいうとリアルである方が雄弁であれるということだと思います。
この展示を観た後、エスカレーターで下に降りていたら、また絵の展示がありました。
今度はアフリカンペイントアートです。SHOGENという方の作品。
これも今日まで。アートライブにはタイミングが合わなかったけど、
実際ここで描かれた絵をみることができました。
これもものすごく迫力があって。
他の展示もみましたが、今日の私はブラック背景の絵に惹かれていたようです。
色がごちゃごちゃあるものよりも、暗闇の中立ち上がる色や光に目が行きます。
私の中で今は、そういうものに目が向く時期なのかもしれません。
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【一日1BTS】81 I like it(いいね)
『2 COOL 4 SKOOL』(2013年6月13日リリース)収録曲。
日本語ver.の「いいね」は『WAKE UP』(2014年12月24日リリース)収録曲。
7.8年前の曲なので、バンタンたちはティーン前後です。
写真や動画の顔立ちも幼くてかわいい😊
歌詞は後述しますが、曲調が妙にジャージーです。
全体的にローテンポで、音域も低め。
当時の彼らの年齢から言うと、少し大人っぽさを感じる楽曲です。
タイトルの「like」は、SNSの「いいね」のこと。
■[EPISODE] BTS (방탄소년단) Like (Showcase sketch)
あ~、この初期の時の衣装、かわいいなぁ。
この頃って、ジミンちゃんのノースリーブ姿が目立ったような。
BabymochiなFaceに筋肉のついた腕のアンバランスがなんとも魅力です。
■いいね!(日本語Ver.)
www.youtube.com
歌詞考察のブログ↓に詳細があります。
ちなみに歌詞は、RM,SUGA,JHOPEのラップライン。
彼らのこの手の恋愛系歌詞は、こんな感じが多いですね。。。
別れても好きな気持ちがどうにもならず、
彼女のSNSにいいねを押してしまう。
相手に彼氏ができて、SNSにも彼氏と一緒に写った写真をアップしてても、
やっぱり好きで、いいねしている自分を見つけてほしくていいねしてしまうなんて、
ああ、切なすぎる。
でも、この系は覆水盆に返らずなんですよね。
それを本人もわかっている、のにね。
otokake.com
バンタンには、この手の歌詞のものがいくつかあって、
激しいラップの曲もあるのですが、
私はこのムーディーというかジャージーな曲の方が好き。
曲調で気持ちを多少ごまかしている?という感じもしないでもないのですが、
表現としてはそういうのもありなのかなと感じます。
大人ぶったって、気持ちを抑えられるわけではない。
それでも、諦めなきゃいけないこともある。そういう葛藤もあるよね。
なんていう解釈をしてみました。
*1:写真OKのものだけ撮影してアップしたつもりですが、
写真OKとかいてないものもバンバン撮影している方も多くて。
表示がわかりにくかった気もしますが、写真OKと書いてあるところから流れで切り絵を見ていくのでつい撮影しちゃう感じになりがちかなーと私も思ったので、、
この辺難しいですね。