最近、「音」に関する感覚が敏感になっています。
そもそも小さい頃から、耳も鼻も、あれこれ敏感な私ではありますが、
今は「音」。
イヤホンをする機会が多くなっていますが、
子どもを持ってからは、外出時にはイヤホンはしないようになりました。
危険を察知できないからです。
WALKMAN全盛期に青春時代を過ごしたので、
外に音楽を持ち運べることに喜びを感じて、若い頃はほんとにイヤホン・ヘッドホンを常に持ってるような人でした。
一人の世界に入る時には、ほんとにいいんですよね。
でも、一人の世界に入れるってことは外界の音をシャットしちゃうこと。
気持ちが中に向いているので、外の気配が感じられない。
耳って、危険察知に物凄く寄与するものであると、
私の体は感じています。
だから、外を出歩く時にはあまり音楽を携帯しないように、イヤホンをつけて歩かないようにしています。
一定期間バスの中にいるとか、そういう時だけつけるようにしています。
でも、そんな私にも危険な時がありました。
半年前くらいでしょうか。
移動中にバスの中でドラマをみていて、キリが悪くて降車しても流しっぱなしで動き始めたんです。
その時していたのは、ワイヤレスのやつ。
すると、左耳につけていたワイヤレスがぽろっと落ちて、コロコロと車道に。
その道は国道で、大型トラックやバスも通る大きな道路でした。
信号待ちをしていた時の出来事でした。
とっさに、私の体はそのイヤホンを取ろうと動こうとしました。
危ない!と私の理性がちゃんと働き、私の体を止めました。
そして私の目の前を、さらに大きなトラックが通り過ぎ、
そして信号が変わりました。
私が手にしたものは、ぺしゃんこにつぶれたイヤホン。
もしあのまま魔がさしていたら、私は今ここにいないかもしれません。
ながら歩きだけじゃなくても、こういうのも危険です。
私の感覚が耳だけに依存してなくてよかった。
今は、外では必ず片耳は外界の音を聞くようにしています。
耳は、危険察知だけでなくて、純粋に音を楽しむために使いたいですよね。
音楽は私の感情の友なので、
手放したくないのですが、しばしその音量に悩まされる時もあります。
最近悩んでいたのが、iPhoneでコンテンツを聞く時。
特に夜寝る前に音楽や睡眠アプリを使う時に、
サイドの音量スイッチだと1が音量6に相当するらしく、
耳障りが悪いんです。せっかく寝ようとしているので音量をもう少し下げたい。
若干諦めかけてたんですが、
今日思いついてちょっと検索してみたら、
手動で微調整できる記事があったんです!
備忘録も兼ねてアップしておきます。
いやぁ、これって目からうろこ。
きっと今夜から、快適な夜が私の耳にやってくるに違いない←ちょっと大げさ
今日は仕事でWEBEX使っている時、音が聞こえないし、私の声も聞こえてないみたいな状態に突然なって、びっくり。
途中で聞こえるようにはなったけど、声はいかないので、
ZOOMに切り替えて大事にならずに済んだ。
機械って何等かトラブルはつきものとはわかってはいるけど、びっくりしちゃう。
音が命の遠隔ツールのトラブルはどうにか防ぎたい💦
>みんなチャットみて!笑
ということで、今日は疲れがどっと来てしまったので早く寝ます。
おやすみなさい~。
小音量で気持ちいい音楽かけて寝ます。
東京ドーム answer: love myself