ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

己巳の日からのはじまり 2021.5.22

昨日21日は己巳の日。「己(つちのと)み(巳)の日」とよみます。

今は遠方の大学の寮に居る息子が、家を出る間際にプレゼントしてくれたピンクの長財布。

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このお披露目の日を己巳の日にしようと設定して、これまで楽しみに待っていたのです。

せっかく善き日に購入し(購入してもらい)、せっかくだから善き日から使い始めたい。
それまでは中にいっぱいお札を入れて引き出しの中に安置。
そしてこの日がやってきました。

念のために己巳の日に関する情報をチェック。
すると、
「新しい本を買う。好みに合うかどうかは関係ない。(そこから何かが広がるかもしれない)それをその日中に読み切る。」というような下りを見つけたのです。
今となってはどこのサイト情報だったかわからないのですが。

昨日は通院日だったので、その用意をしつつで、「状況があえば」と思いながらそのことを頭に入れておきました。診察後に気持ちが向けば本屋にもいけるかもしれない、くらいの感じで。
その時は思っていたんです。まあ薄い文庫本くらいなら読めるかなって。
ただ、全く本屋に行く計画はその時点ではありません。

バスに乗り、天神で乗り換え。いつもならまた別のバスに乗るのですが、その時は「天気も回復してきたし、歩くか」という気分になったので、病院まで歩くことにしました。
前日は大雨だったのが、嘘のように青空がみえています。
気持ちいいなーと思いながら歩きました。これでマスク外せたら最高なんだけど。

歩きながら時間をみると、「30分前にきてね」という時間にギリギリ間に合いそうな感じ。
厳密にはその30分後の時間が指定時間です。

歩を進める中で気づきます。「あれ、もしかしてこの途中に本屋ある」。
時間をみると、10分程はある。
迷わず本屋に入ります。
どんな本でもとは書いてあったけど、どうせなら読みたいと思える本がいい。
そう思いながらみていると、あるコーナーに目が行きました。
何冊か手に取ってみた中で、サイズ感も書いてあることもしっくりきそうな感じの本がこちら。

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この数週間、もやもやや「万策尽きた」感で行き詰まりを感じていた私は、
何をどうすればいいのかわからなくなっていました。
例えば、朝起きたくないと思うこと。これを「体の声と思って寝るのがいい」のか、それは「恐れが引き起こしているものだから、律して起きてすべきことをした方がいい」のか。どちらが正しいのかどちらを選んだ方がいいのかわからなくなっていました。どっちもいい気がするのです。
本心はどっち?と聞かれるならば、その時はあったかくて気持ちのいい布団の中を選ぶでしょう。でもそれって本当に本心なのかと言われると、楽な方を選んでいるだけのような気もします。

そんな私にこの本はのっけからこう私に伝えてきます。


困難に対する見方を変えて、乗り越えることができたカギは、
「適切な習慣」を身につけたことにあります。毎日一つひとつ行う習慣が、
自分で背負うしかない目の前の困難に立ち向かい、傷を癒し、再び人生を前へ進めることを、少しずつ可能にしてくれたのです。

数日前の投稿に「習慣づけたい」話を書いた気がします。
ああ、この本は今私に読めと言ってるのだなぁと思い購入しました。

そんなこんなしていたら、予定時間7分オーバーで病院に到着。
それでもまだ23分前だからヨシ。
受付には「45分押しです、ごめんなさい」的な札が💦
全然急ぐ必要なかったみたい。

問診表をかいて検尿、血圧測定、血液検査、体重測定をして、
さてじっくり本読むかと思ってたら、なぜか即呼ばれました。
「え?もうですか?45分以上じっくり待とうと思ってたのに」

なんでも2枠前の方がキャンセルだったそうで、
「いつも待ってくれてるみ。さんを早く診ようと思って」と先生。
たまにはこんなご褒美があるものです💗

F先生との会話はまた機会があれば書きますが、簡単に書いておくと、
問診にはズタボロな私の状況がでているので
「あらあら」と言いながら先生とすりあわせをし、
「私の状況が問題ではなくて、今の世の中のグレーな状況に同調しているだけ」という話になりました。
実際私の目の前には壁がそびえたっていて、本人としては万策尽きてる感があるのですが、それもこの同調が大きく関与しているのは、自分でもよくわかってます。

F先生の受診時には珍しく、1時間弱ですべてが終了。
お薬をもらって、
さてまだ日が明るい。どうする、これから。

久しぶりにお寺さんに行くことも頭をよぎります。
が、数珠を持ってきていないこと、今のまま祈るのは、WHYが不明瞭だと思うこともあり、せっかくこのご縁のあった本を読もう、そう思いました。

おなかはすいていない。
でもおいしいコーヒーを飲みながら読みたい。
体がコーヒーを欲しているわけではないけど、温かい湯気と風味に包まれた中で読みたいという思いがありました。
それで、チェーン店でそこまで人が集っていないお店の片隅で、バスの時間までコーヒーを飲みながら読書。
最初は店内を流れるジャズの音が大きすぎるなとか、近くに座っている若者のおしゃべりが耳に入ってくるなとか思ってたんですが、読んでいるうちにスーッとその辺はどこかに行ってしまいました。
お隣の方が同じく読書中だったからかもしれません。
家よりも圧倒的に集中しやすい。
カフェでの読書は効率的にヨシです。
半分ほど読み終えて、バスの時間。

本書のこともまたおいおい書いていこうと思いますが、
ひとつだけ。
習慣はたくさん一気に始めると続かないみたい。なので1個をとにかく始めることが大事らしい。
それなら、私の場合は「朝起きること」に決まっている。(そしてそのセットとして「夜早く寝ること」がついてくる)

帰宅して少し読んで、家事の後に読もうかと思っていたのだけど、
金曜ロードショーは「アラジン」だったので、こちらを観ることに。
直前まで録画したものを後で見ようと思っていたのだけど、
録画に行ったら気が変わりました。
CMの合間にあれこれ家事を済ませて、見終わった後23時半すぎから、また集中して読み進めます。
が、この時間、家だとノイズが多いことにも気づきます。
不調な夫のきつそうな声とか、なぜかやたらと大きいテレビの音とか。
それらを避けながら、何度か場所を変えながら、1時くらいにどうにか読了。
その日のうちに読んでしまうというのはできませんでしたが、一通りは読みました。
後半はこれまでよく目にしていた「やめること」「人間関係」について。

まずは、前半にあった「習慣」を尊重しようと思っています。
本書によると、新しい習慣が生活に根づくのは60日かかるそう。
できることでやろうと思ったことは意識的にやってみようと思います。
これってBOOCSの理論ともあっているんですよね。

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第3原則「健康に良くてしかも自分がとても好きなことを一つでもよいから始める」
「自分がとてもすき」かどうかは微妙なラインですが、朝起きることと散歩をすることはやってみようと思います。

ということで、朝頑張って起きて音楽を聴きながら歩きはじめました。
今日の朝の音楽は「カーリー・レイ・ジェプセン」の「Call Me Maybe」。
年甲斐もないけど、この曲のリズミカルなところが好き。スイッチ入れるにはいい。「GOOD TIME」と交互に聞きながら20分程近所を歩いてきたのでした。

ということで、だらだらさにも飽きてきたので、そろそろ「習慣」なるものを見直してみようと思った始まりの日なのでした。
己巳の日の意味合いにつながってくることを祈って。