ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

初Clubhouse 2021.2.23

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今日は天皇誕生日ですね。陛下お誕生日おめでとうございます。
61歳になられたのですね。
秋篠宮さまは同級生。
そのお兄様なので、生まれた時から少し上のお兄ちゃん的、
でも特別な存在であった徳仁さま。

象徴天皇として、私たちの心の支えとしてどうぞ健やかにお過ごしいただきたい。
上皇天皇ご夫妻はお元気でいらっしゃるのかしら。

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さて、そんな祝日の今日。初Clubhouseを体験しました。

新しいツールが出ると、割と最初に使ってみるタイプです。
でも今回は、なんだか触手が動きませんでした。
インフルエンサー的な方々が招待制でわたしもわたしもといく様子もですが、
「これ以上時間が取られるの?」という思いが私にはあって。

積極的にはしないスタンスでいたものの、
ファシリテーター仲間で、教育的な話がでてくると、
やっぱりそこは聞きたいという思いが出てくるんですよね。
「ラジオみたいに流してきいてます」みたいな声を聞き、
ああ、そういう聞き方でいいなら、
と、友人のKさんから招待を受けてアカウント作成。

え~、まずここが難関でして。
全部が英語表記なんです。日本語版がないので仕方ないのですが、
ひとつひとつがわからない。

こういう時は先人の方がブログで「初心者のためのClubhouse入門」みたいな記事をいくつもつくってあるので、それをいくつかみながらやってみるのですが、
インターフェイスが違う!」
最近の記事でも、表示される画面と言葉が違うんですよね。
ううう。
これでいいのか?と思いつつ、じんわり汗をかきながらやっとこさアカウントを作り、
今まで出してなかった最近の写真もアカウントにはりつけ。
数行のプロフィールを書いて、こっそりと始めました。

いつのまにかフォロワー増えてるし、この人フォローしてないのに何で?みたいなところがいまいちよくわかってない中、
今日、招待いただいたKさん主催の会があり、初参加。
息子にライトニングのイヤホンを借り(私のはどこに行ったのだろう?)
一リスナーとして参加していたのですが、
スピーカーのおひとりが「手を挙げていらっしゃるみ。さん」と名指しされるのです。

ええっ?私挙手なんてしてませんけども。
私のアイコンをよく見ると、左下にクラッカーみたいなのがついてます。
他の人にも数名ついている。
でも、自分の手元の「挙手ボタン」はオンにはなってなさそう。

これって初めて参加した人についてるやつじゃないのかなー。

もう一人の方が先にインバイトされ(スピーカー権限が与えられ)、
お話されていたのでほっとしたのもつかの間、Kさんから
「私と一緒にプログラムをいくつかやってきたみ。さんに少しお話してもらいたいのですが」と改めてご指名をうけてしまいました💦

やっぱり来ますか💦

息子に借りたライトニングのイヤホンは、マイクがなぜか使えず、イヤホンをぶっちぎって(笑)マイクなしで話しました。

ZOOMと比べてこちらがいいのは、耳に注力すればよいので、画面でどう見えるかということを考えずに済むこと、
それからiPhoneなので、WIFIの接続が悪くなっても4Gが勝手に切り替わってくれるので
通話が途切れないこと。

うちのwifi環境は、仕事部屋と息子の部屋はいいのですが、
キッチンやリビング、寝室、和室といくとつながりにくくなるのです。
これはラジオのFM派も同じく。
壁が厚いのか何なのかわからないのですが、何度も中継器をかませてもダメ。
なのですが、4Gはいけるのです。
なので、会話ラインが切れなかったことは幸い。


仕事部屋には夫がいたので、ZOOMであればそこでしゃべるしかないのですが、
今回は寝室に移動しながら、スピーカーとしてしゃべりました。汗かいた~(笑)

声だけで話をする時には、いつもよりも理路整然と話をしないと、
相手に伝わらないので、コンパクトに話をすることが求められます。
やっぱ手元にメモは必要💦
今回、皆さんの話をききながら、
自分が自己紹介をするならどんな感じだろうと思いながらメモっていたので、
それが大いに役に立ちました!よかった💕

人の話を聞きながら「そういえば、自分ってこんなことを考えていたよなぁ」とか「ああ、それ思ってた!」とかってありますよね。

人にもよるのかもしれないけれど、
耳に集中していると、そこが大きくなるような気がします。
目で画面を追わなくて済むから、
スピーカーの言葉とそこから引き出される自分の思いに注力できる。
これはもしかしたら、かもすると画面があるとスピーカーの言葉や表現に迎合することを勝手にしてしまいがちになる我々庶民にしてみれば(笑)、
相手がみえないということは能力を一部に集約できる、
省エネタイプのツールなのではないかと思ったり。
使いようによっては面白いのかもしれないというのが発見でした。

とりあえずやってみたからわかること。

今回は特に、しゃべってみたら「それ自分も考えてた!」って人がいて嬉しかったな。
それが実は近しいKさんで。
面白い現象でした。