ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

幸運のピンクの長財布 2021.4.4

いよいよXデー。
その前が本当に毎日忙しく、毎日出かけていました。
買い物に、矯正に、もろもろ手続き。
特に役所関係は、本人以外だと何度も足を運ぶ必要があるものもあり、
自分のことだしという名目で、連れまわっておりました(笑)
コロナの心配なんてしてはいられません。

そんな中、息子が「お母ちゃん、今欲しいものはなにかある?」と聞くので、
マザーハウスの財布が欲しいと言いましたところ、
なんとプレゼントしてくれました。

なんて言ってたかな。記念なのか、お礼なのかよくわからなかったんだけど、
彼なりのけじめなのか、気持ちだったのでしょう。
父と母には欲しいものを渡したかったと。
彼がお金を出すと言っても、お祝いでいただいたお金です。
それはどうかと思う気持ちもありました。
また彼にとっては(私にとっても)安い金額ではありませんから、
一瞬躊躇もしたんですが、彼の気持ちを形にすることで本人が納得するならという思いもあって、受け取ることにしました。

その数日前に「財布が欲しいな。今のももう4年くらい経ったしな」と思っていたんです。サイトを見て大体買うならと絞り込んでもいました。
でも息子のことで物入りだし、とあきらめかけていて。
ちょうどその日は、一粒万倍日と天赦日と寅の日の3つが重なるスペシャルデーと言われている日。
その日にその話が出るということは、という直感も手伝いました。
一緒にお店に見に行って、あれこれ触って決めました。
基準は自分の気持ちがあがるもの。
それが満たされるものは一つしかありませんでした。

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ピンクのグラデーション。
これまでは持ち物は割とぱっきりした色が好きだったんですが、
この頃はそうでもありません。
それも変化かな。
まだ高校でたての子どもに大金払わせるのは忍びなく、
持っていた3000円のギフト券で緩和(笑)

このお財布ですが、まだおろしていません。
せっかくなので、善き日までたくさんお札を入れて、
お札の感触を財布に覚えさせておくという慣例を実施中。
5月末にお披露目予定です😊

さて夫へのプレゼントは、時間切れだったようです。
多分もう少し時間をかけて話をするのでしょう。
ここしばらく夫の体調もよくなく、彼らも一緒にどこかに行って話をするようなタイミングもありませんでしたから。
お先にいただいちゃいました。


Xデーの話はまた今度。長くなりそう。