ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。

素朴で飾りのない正直な生き方 2021.1.26

今日はいまいちな日だった。
書くと思いっきり愚痴になる。
それもいいかなと思ったりもしたけど、
あまり解決にならないと思われるので、
それはそれとして、少し離しておこうと思う。

気分を変える意味もあって、
今週中に見ようと思っていたNHKプラスの動画を3本見た。

最初の2本は、何年か前の朝ドラ「花子とアン」。

友人が鈴木君の大ファンなので引きずられて、
当時はまとめサイトでガーっと見た記憶がある。
当時は朝ドラを見る習慣はなかったな。
今は、毎日見ないと落ち着かない(笑)
ちなみに習慣になったのは「半分、青い。」から。
敢えて、習慣にしたんですが。

花アンは再放送。
この数年、毎日あるドラマ15分と、週1のドラマは欠かさないようにしています。

元々、私はあまりテレビは見ない方。
ラジオや音楽を好む性格だったのだけど、
テレビや動画は、絵がある分集中できるので、
物語の中にグッと入り込みやすいんですよね。
話が早いというか。

私は活字が好きだけど、
読みだすと短時間では収まらないので、
気に入った小説なんかは、時間を忘れて読めるくらいの
時間が取れる時じゃないと、ハマりこめなくて、逆にもやもやしちゃうので、
朝ドラの15分や、民放の1時間もの(録画してCM飛ばせば40分くらい?)
くらいだと、気分転換にちょうどよい。

で、今はデイリーでは「おちょやん」をみてるけど、
その前の「エール」があまりにも素晴らしかったせいで、
おちょやんは、ぐーっとハマれる時期ともやもやする時期が💦
道頓堀時代は面白かったんだけど、
あのダメ親父が出てくる時は、面白みがないので気分転換にならんのです。
いつも娘にたかって自分勝手にふるまう役柄が苦手。
トータス松本さんは大好きなんだけど。

というわけで、今日から始まったらしい、花アン1話2話を視聴。
テーマ曲と教会の2階の図書室が懐かしい!
ということで、テーマ曲を。絢香の「にじいろ」。


連続テレビ小説『花子とアン』op


赤毛のアンは、子どもの頃、ハマって読んだ本。
全シリーズ読んで、大人になって文庫で買いなおしたので揃ってる。
村岡花子さんは、和訳がほんとにうまいと思う。
外国の小説は翻訳がいまいちなものが多くて、食指が伸びないのだけど、
こうやって全シリーズ読めたのは、村岡花子訳の赤毛のアンシリーズしかない気がする。

ということで、これからがまた楽しみです。これはまた毎日見るかな。

そしてもう一本みたのは、NHKの「ドキュメント72時間」。
この番組は割と好きで、たまに見る。
ほんとはリアタイがベストなので、録画はしていない。
夜にボーっとしながら見るのが好き。
一つの現場の3日間の密着もの。
定点観測という感じで、その現場で起こる様々な人間模様を垣間見れる。

今回は、友人が「ぜひみて!」というので、
特に気合を入れて今日NHKプラスで見た(笑)
今回は、つくばの焼き芋屋さん。
つくば在住の友人がいうには、とにかく食べたことのないやきいもなのだそう。
72歳?74歳?のおじさんが、50歳から独自に始めたという。

ドキュメント72時間「冬の焼きいも店 ぬくもりの先に」

冬の風物詩・焼きいも。サツマイモの産地・茨城にある昔ながらの焼きいも店が舞台。じっくりと焼き上げ、蜜があふれ出た、ホクホクの焼きいもを目当てに多くの人がやってくる。お歳暮のお返しに焼きいもを送る人。娘のやる気を高めるご褒美に買う母親。普通の暮らしが楽しいという新婚夫婦は、1つの焼きいもを仲良く分け合う。日常が大きく変わったこの冬、みんな、ぬくもりの先に何を求めているんだろう。3日間、耳を傾ける。

 

なんてことのない、焼き芋屋さんの3日間。
店主とそこに来るお客さんへのインタビュー。
だけど、なんだろう。
素朴。
飾りがない。
お客さんの夫さんへの愚痴モードも入っていたりする。
でも、それさえも、私たちの日常だ。
いいところばかりじゃない。それでもみんな頑張って生きているんだよな。
この番組からは、見ていてそんな納得感や元気をもらえるのだ。

それをいうと、先出の花アンもそう。
山梨の貧しい小作の家に生まれ、小学校に行く年齢なのに、
弟の世話をしながら家事を切り盛りする主人公のはな。
貧しいけれど、想像の羽を広げ、自分の状況を受け入れ生きている。
行商の仕事をしている父からお土産にもらった「おやゆびひめ」は、
はなが最初に触れた本だ。
(話中では「本ってものに初めて触った」といっていた。文字通り)
家族の中で、文字を読めるのはこの行商人の父しかおらず、
家族のだれもこの土産を喜ばなかった中、はなだけは大変に喜ぶ。
その様子をみて、父ははなを小学校に行かせ、
さらには東京のミッションスクールにいかせようと奔走する。
この父が素敵だ。
おちょやんのダメ親父と比べてしまうので、余計に!

この父だったからこの娘だったのかもしれないが、
可能性を見つけてくれ、それを信じて引っ張ってくれる存在って、
なんて救いなのだろう。
そんな人がいるから、自分を信じて頑張ろうという気にもなれるのかもしれない。

だらだらと書いてしまったけど、
素朴で飾りのない、でも正直な生き方が好きだ。
今日は、仕事的にはどうもついてない一日だったので、
余計に、こんなコンテンツが沁みたよというお話でした。