寒くなりましたね。
昨日は雪。
今日は雪はないけど、気温は結構下がっています。
家の中にいても空気が冷たい。
今日はそれでも夫に同行して買い物に行ってきました。
車で行けると楽ですねー。ここぞとばかりに買い込んできました笑
さて、今日は先週行ったF先生の診察日の話を備忘録します。
今回は問診と血液検査、自律神経の検査でした。
問診では、今までにかかっていた黒いところから脱しているそう。
その分不安は増えていますが、言ってみれば不安が出てくるほど元気になっているらしいです。
わかるようなわからないような。
感覚的には全体的にエネルギーは落ちている気がしているのですが、
そうでもなさそうです。
そして自律神経は、相変わらずの絶好調値。
今度こそ落ちていると思ってたんですが、元気みたいです。
不思議なものです。
「あとやるのは感謝です」
と先生。
「こんなにきついことをさせられて、やっているにも関わらず体の中、首から下の体は元気があるというのはすごいこと。
感謝と「やれることは十分やり尽くしました。それでも私の体はこんなに元気である。
ということで感謝しましょう。
多くの人は夫婦関係（大脳の旧脳新脳）が悪くなったら、体のあちこちが悪くなったりしますが、あなたの場合はかつて腸に出ていたんだけど、今はもう出ていない。
それがここに現れています。
感謝しましょう。感謝は天に向かってですよ。人に向かってじゃない。
不思議だと思いません？医者としても不思議です。これは人智を超える何かが働いているとしか思えませんね。
でもあなたは疲れ切っている。そんな時にはね、何度も言っているけど、全部天に任せる。一時期地球上から消えて仕舞えばいい。
やる気も何にもないのが現実だけど、美味しいものを食べるとか、
素晴らしい美術作品が見たいなと思えば見にいくとか、あるいは音楽でも映画でもいい。見たいとか聞きたいとか思わなくてもいい。邪魔にならないところに行って、ぼーっとしておく。それが一番疲れが取れます。
女性の人は温泉に行くとか。街の温泉ね。ふとポイっと行ってぼーっとしておく。ということが重要ですね。
あなたにとって温泉的なところに行けばいい。生活から離れる。」
「やる気がないんですよね。お金も使うし」
「家以外ならどこでもいいんですよ。どっかいい喫茶店でぼーっと一人でコーヒーいっぱいで３時間粘る。ついでにケーキを一つ食べておくと笑 そんなことでいいんです。やる気がしないからなんもしない。そういうサービスを受けるんです。
一人で。誰かいてもいいんです。生活から完璧に隔離されるというところに出ていく。だから病院に来るというのはそういう意味もあるんですよ。」
「なるほど」
「もちろんお薬も役にたつんだけど、ここに来るということに意味があるんです。お待たせしてても、ここにいる間に治療が始まっていると。」
確かにその要素はあります。待っている間にこのところの振り返りもしているので。
「確かに今日はあなたは待ちくたびれたこともあって、あなたの今日の目は疲れている。でも脳疲労ではない。今の状況に耐えられるということが今日のデータでも出てるから重ねて感謝しましょう。」
「はい」
「すべての人は感謝が足りませんよね。私も含めて。感謝というのは道徳じゃないのね。感謝したら絶対エネルギーもらえるんです。みんな損してるねと思います。感謝というのは積極的なエネルギーが入ってくることなんです。だから人にじゃなくて天に対して手を合わせてありがとうございましたと言った瞬間にエネルギーが入ってくる。」
