思いがけず、チャクラの状態をみてもらう機会に恵まれた。
たまにそういう出会いがある。
以前、頭の一番上のチャクラが閉じていると言われて、あけてもらった記憶がある。
この頃は、そういう方との出会いもなくなっていたけれど、
ひょんなことからチャクラの話になって、
見てもらえることになった。
「チャクラは全部で7つあるんだけど。。
1番目開いていますね。ん～、4番目あいてない、。5番目も開いていない。。」
と。
結局、下の方はあいていて、4番目から7番目までは閉じているそうだ。
なんとなくずっと思っていたこと。
自然のエネルギーみたいなものは、私はあると思っているのだけど、
なんだか受け取れていない気がしていた。
それで、上部のチャクラが閉じているという話は、
妙に納得ができた。
その方が言われるには、
「気が出てくる入れる受信機みたいなものをチャクラというのだけど、
これはインドの医学の考え方で、これは現代医学とは全然系統が違う。
だけどインドの言ってることは、私は極めて、いわゆる現代医学を超えてる、ただそれを科学的に証明できていない、と思ってる。
実際気が通じるっていうことをやると、元気になられる方がおられるから。」
「ただ、このことをわかってもらうためには、これまでの経過が要る。辛いことをやって努力して、自分を大切にするということを勉強した人には、今から話すことはわかるので、あなたはこのチャクラというものの理屈はわかってもらえると思う」
うん、なんとなくわかります。
本を読んだり、私なりに若干知識は持っているつもり。
「そのチャクラ、下から頭のてっぺんまで7つあると言われている。
7つの中で、あなたは4番目のチャクラと。4番目には胸のところにある。免疫のチャクラ。5番目はのど。ここはエンジン、からだのエンジン。ここも閉じている。
6番目のチャクラ、外に出すチャクラなんですが、これも閉じている。7番目、入ってくるチャクラ、これも閉じている。
そして8番目。
これは頭の周辺、人間っていうのは皮膚の周りあたりまである幅を持って気に覆われてる。だから他人が近づいたら、ばーんと嫌な感じとか嬉しい感じとかあるわけね。
チャクラの場合は、目に見える自分よりも外側まで自分なんですね。
自分の頭の中の上の方、ああここも閉じている。」
「ということは、あなたは、とてもきつい状態にありますね。
エネルギーを使い果たして入ってない。
そこでね、あなたに時間があれば実験してみたいんだけど、、、」
と、オーリングテストを実施。
チャクラが空いてないと弱くなるそう。
あいてないと言われる箇所に手を当てて、
オーリングテストをやってみると指が軽々と外れてしまう。
オーリングも以前何カ所かでやったことがあるので、
理解はしているつもり。
で、実際に開いているというチャクラのところに右手を当てて、
左手でオーリングテストをすると、オーリングは開かない。がっちり力が入る。
でも、開いていないチャクラに右手を当てて、同じことをすると、
オーリングはいとも簡単に外れてしまう。
入れる力は変わっていないのに。
で、この後、チャクラを明けてもらった。
実際なにがどうなってあいたのかは、私にはわからない。
でも、気の流れが変わったらしい。
試しにさきほどのオーリングテストをすると、あら不思議。
指は離れない。つまりチャクラがあいたということに。
なんでなのかはよくわからない。
結論として閉じていたチャクラが開いたということが、
オーリングテストにより証明されたということ。
（オーリングは科学的に証明されているらしい。
某大学の医学部でも共同研究されたりしているとか）
「今はね、チャクラが開いてる。チャクラは一週間はあいてる。その間に、元気をくださいと天に祈ればいいです。」
F先生と同じことを言われる。
気が良い所は、神社らしい。
「地球の軸が変わってしまって、多くの神社がダメになってしまってるけど、
香椎宮や筥崎宮も気が流れていますよ。」とのこと。
そうなんだ。
香椎宮、筥崎宮は何度か行ったことがあるけれど、
確かに悪い感じはしなかった。
別件で、ふとたどり着いたＶで、気がいい神社、よくない神社の比較があっていた。どちらも有名で、パワースポットと言われているところ。
私は見てもよくわからなかったのだけど、わかる人にはわかるのだろう。
私は手を合わせていて、びりびりくるようなところは、気がいいというか、私と相性がいいのだろうなと思っている。
神棚と仏壇には朝晩手を合わせるのだが、
チャクラを開けてもらって以来、手にびりびり感じるので、
そういうこともあるのだろうなぁと思っている。
これも自分の体感でしかないので、
自分が信じるかどうかなのだけど。
ということで、チャクラの話はこれでおしまい。
それでこれまたひょんなことから、香椎宮に行くことになったお話を
次回書こうと思う。
