ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

闘病雑記。

書くというのは、記録という意味でも大事ですね。
このところのおうち入院をやってる身には、日々の生活にはそうそう変化がありません。症状の変化だけがあるのですが、それも3日経つといつどうだったかの記憶が不確かになる。
忘れてしまってもそれはそれでいいのかもしれないのですが、
すこしでも上向きに変化している自分を確認したいのが本音です。
何でいいことも悪いことも、事実としては書いておきたい。
書いて出してしまうと、覚えていなくて済むので楽になるというのもありますね。

昨日は悶えるほど苦しい時間が続いて、
ぶり返しかと思ったほどでした。
辛かった〜。
時間が過ぎるのが長く感じました。
気圧のせいかもしれません。頭痛ーるでは、警戒や注意が出ていました。
お天気は悪くないのに、ムカムカして。


F先生は辛さは信号だと言われますが、そこに感謝をする気にはなかなかなれません。
でも「体さん、ごめんね」とか「信号出してくれてありがと」とか、痛みのちょっと合間に心の中で言葉にしてヨシヨシしていました。
他にする手がないのですから、信じてやるしかありません。

今朝も午前中は似たような感じで、
もう長い時間(じゃないのかもしれないけど)辛い時間が来るのはもう懲り懲りだと思う気持ちの方が先に立ちます。
心をどう落ち着かせるかが難しい。

この頃は、ネガティブな思いの方が増えているのだと思うのです。
連想が連想を呼びます。
今日は亡くなったおじいちゃんが怪我した時の場面をいきなり思い出したり、
誰かのお葬式の場面がイメージに上がったり、なんだろうなと思います。
現在ではないんですよね。昔のことかちょっとしたカットイメージ。歩いた時に見た風景とか。その辺が変に繋がったり。意味はないけどなんだかネガティブなんです。見たくない思い出したくない風景たち。
思いっきりポジティブに振り替えたいところです。が、体調が悪いのでネガティブになってしまうのは仕方のないことかもしれません。


体調が悪くてもポジティブになりたい。
F先生が言われていた強い脳になれば強い構えや心構えになれるのかもしれません。
こんな状況になっても、私は大丈夫だと思える強いマインドを持ちたい。

F先生はどっちに転んでも大丈夫だと言ってくれたけど、
辛くなく生きていきたいです、私。

昼過ぎに頑張ってご飯を食べた後くらいから、辛さは随分と落ち着きました。
なのでこうしてこの文章が書けています。
辛さがなくて過ごせるって本当に幸せです。この時間が長く続きますように。


最近は寝る時間が至福です。
寝れるって幸せ。何も考えずに、とろとろと眠りの時間に入っていけるのがうれしい。



娘から、今年もさくらんぼが送られてきました。

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今年のは今までの中で一番甘くて大きくて美味しい。私と息子の意見が合いました。
旬のものを美味しくいただけるのはありがたいことですね。
毎年送ってくれるできた娘にも感謝です。
せっかく父の日に届いたのに、入院中の夫に届けることができなくて残念。

夫のリハビリも順調に進んでいるようです。外での特訓笑もあっているよう。

私も頑張って治らねば。

頭が回らずいつも以上に雑記。。。
って、今思い出したけど、一昨日は元気だったのでした。
仕事も結構したんですよね。そして夜はバンタンのナムさんのラジオと花火大会と盛り上がっていたのでした。そうだったそうだった。

書いてると思い出したりもしますね☺️
やっぱりアウトプットって必要なんだな〜。改めて。


「書くことは祈り」だと、前に書いていたことがありましたが、
私の場合本当にそうかもしれません。これも書いてて思い出したこと。