ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

出来ないことに目を向ける 2021.11.3

予定は複数入れたくないと先日書いたのですが、
今日は複数の日。
まあ、時間がびっしりではなかったので、そこまできつくもありませんでした。
ということは、私の複数予定は「時間に追われるのが嫌」ということに起因するということですね。

小さい頃からの癖なのでしょうが、
私はじっくり考えるのが好きなタイプで、
それは逆に言うとさっさとできないということで。

「ぐずぐずしない!」と言われても、
「わざとじゃないから怒らないで」と、いつも思っていたなぁと思い出します。
社会人になると、時間を守らないことは信用問題に関わってしまうので、
かなり自分を急き立てて頑張るのですが、
これが強迫観念になって結構辛いことがあります。今の年になってもそう💦

朝から出かける時は、2時間前には起きるようにタイマーセット。
でもなかなか起きれないので、15分おきに3,4回セットします。
最悪1時間前起床でも間に合いますが、それは死守したいので。
そういうところにパワーがかけるので、
いざなにかしようとするとエネルギー不足ですぐヘロヘロになってしまいがち。
これは、そういう体質の人にしかわからない辛さなのだろうと思います。

しかも私は睡眠障害があるので、朝がほんとに苦手。
眠りが浅いので、ロングスリーパーなのに仕事が遅いと寝るのが遅くなる。
私には1日24時間じゃ足りません。
でも誰にとっても、1日は24時間なので、
自分がそれに合わせた体制をとるしかないんですよね。
が、ブログも書きたい。

だから、日中の行動を制限して、
できるだけ自分の体質に無理のない行動で回るように頑張っているのです。
1日単位だと無理が出るので、立て込む日は仕方ないとして、スパンをとるように。
「24時間働けますか」という世代に生きてきましたが、
無理です。私だけじゃなくて、あれは無理。
今でもやってる人たちがいますが、
できる人がやればいいと思っています。
体質に合った仕事や時間の過ごし方があるのではないかと思うので、
それについてももっと多様な選択肢があるといいし、
作れる社会にしていくと、
もっとみんなも生きやすくなるのではないかと思うんですよね。
思う思うばっかり書いてますが。


今日、新聞でオリィさんの分身ロボットの話を読みました。

orylab.com
私は少し前からオリィさんやオリィ研究所さんのことはことあるごとにチェックしています。気になるんです。そしてこの試みにとても共感しています。

分身ロボットのOriHime(オリヒメ)は、生活や仕 事の環境、入院や身体障害などによる「移動の制約」を克服し 、「その場にいる」ような コミュニケーションを実現してくれます。
OriHime-D(オリヒメディー)は、テレワークをしている人が遠隔で接客やものを運ぶなど、身体労働を伴う業務を可能にしてくれます。
これらを組み合わせると、できないことができるようになる人が大勢います。

OriHimeがはたらくカフェが東京にあるのですが、
ここで接客しているのは福岡在住の大学生、小さい頃からの病気で寝たきりの彼女が、カフェのオーダーをOriHime遠隔で取ります。
そして、オリヒメディーで商品を運ぶのは、これまた福岡の身体障碍のある方。
お二人とも「はたらくことができるとは思わなかった」という。
でも、技術ってすごいものです。知恵と工夫があれば、場ができる。
私はこれを福岡でもできないのかなと思ってたんですが、
福岡でやる必要がないんですね、遠隔でできるんだから。
でも、やっぱり福岡にできて欲しいと思いなおしました。
そしたら私も利用できるから😊
そしてうちの学生のみんなにもこういう可能性があるんだよって知ってほしいし、
これがユニバーサルデザインになってほしい。そう願っています。


人にはいろんな辛さがあって、辛さって見えないものだから
言わないとわからないんですよね。
身体障碍を持っている方が辛いとは限りませんから、
決めつけるつもりはありません。
でも自然とあきらめていることも多いのであれば、
それは私が持っている辛さと根っこは同様のものがあるのかもしれません。
「本当はこうしたい」

そのことが自分でわかっているのなら、
言葉にした方が叶う可能性が出てくるんじゃないかと思います。
言葉にすると、叶わない現実に打ちのめされそうになるから見たくないことも多いのですが、その場合決めつけているのは自分だったりもしますから、
その否定のためにも、自分は本当はこうしたい、こうありたいは
自覚したり言ったり書いたりした方が、なんだか健康的な気がします。

ずっと我慢してきたなぁと、
今日ちょっと思ったので、書いてみました。

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【一日1BTS】26 Airplane pt.2

楽曲が独特な雰囲気が特徴。
アジア~中東、ラテン混ざってるみたい。
メンバーからはエスニックとかボヘミアン、南米、なんて言う声が出てますね。一度聞くと耳に残ります。

まずは日本語バージョンのメイキングをどうぞ。(20分くらいありますが)

[INDO SUB] BTS - Airplane Pt.2 Japanese ver. MV Making Behind the Scene

www.youtube.com

メイキングってとても惹かれます。
完成形も素敵だと思いますが、私はプロセスがどうなってるかって
いうのにもとても関心があるからでしょう。
イベントの衣装スタッフとか、イベント稼業は長く関わってきたので、
そこらへんが見れるのワクワクしちゃいます。

ナムさん、ジン君が、ホントに嬉しそうに「ダンスが楽」みたいな言ってて、
ニヤニヤしちゃいます。
衣装も個人的にはとても好み。

ジン君が言ってますが「世界中どこへでも歌いに行く」という日本語の歌詞があります。今まさにの曲。先日のオンラインライブでも歌ってました(日本語じゃないけど)。日本にも、そして福岡にもぜひ来てほしい!

ホビさまのカウンター上でのダンスからの降りてメンバーと合流、
からのカメラ越えてダンスして掃ける一連の流れが美しい。
ああやって撮ってるんだー。

こちらが完成形↓

BTS (防弾少年団) 'Airplane pt.2 -Japanese ver.-' Official MV

www.youtube.com

ジン君、濡れ率高くない?
ジン君を濡らしたい人がスタッフにいそうな気がしますw

いつものBTSのVはダンスに目が行きがちなのですが、このMVは曲がすごく入ってくる感じ。
日本語というのも加えて、自分の中にこの曲のリズムや流れ方の親和性があるのかも。
聞けば聞くほど、好きになる感じ。中毒になりそう。

■[BANGTAN BOMB] 'Airplane pt.2' Special Stage (BTS focus) @2018 MMA - BTS (방탄소년단)

こちらはMMAでのステージ。
MVでもやってたスタンドマイクを多用して、かつダンスも華やかさが増してます。

www.youtube.com


キリがないのでこの辺で~。

と言ったそばから、また追加。
上のMMAのステージを見てる他のアイドルたちの様子を撮影してる様子。
微妙に面白いです。
ARMYほどではないですが、こっそりリズムを取ってる子いたり。

www.youtube.com


Airplane pt2だから、本家があるんだろと思ってたんです。
詳しくはこちらのVで。

otokake.com

ほんとに寝るよ~。(歯磨き中)
おやすみなさい。