ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

Happy日記1213

・朝、起きるのがきついので息子に「今日はきついからご飯詰めていって」とお願いした。
こういうのも久しぶりだ。
ということは、これまでがよかったということ。
体調がよくない時にはこうしてお願いするのもいい。

・とはいえ、いつまでも寝ているわけにはいかず、
頑張って起きた。

・今日は大学の日。連れて行っていただけるので、かなりのんびりさせてもらえる。こんな体調の日は特に助かる。

・講義はいよいよ大詰めなのだが、学生たちはいまいち理解ができていない部分が多いようだ。マンツーマンで話をすると突っ込めるので、どこをどう考えればいいのかわかるようだが、全体で説明してもそれを自分のこととしてはあてはめられないようだ。
何となくこんな感じなのかな?でもこれでいいのかな?わかんない。って感じ?
今日も回ってて、目が合った子のをのぞくと「こんなのでいいんですか?」と聞いてくる。「納得感ないの?」と聞くと「うーん」と渋い顔。
それがあっているかどうかは、この手のワークでは正解は自分の中にしかないので、本人が「これです!」というのが正解なのだろう。だから他者の私が正解をみつけてあげることはできない。
ただ、これまでの経験も私にはあるので「私からはこうみえるけど、どうなの?」と聞きながら、掘っていく。
この場合、他者からの方がその子のことをよく見える場合もある。

「もっともっと言語化できてないところに、あなたがある。そこを言語化して出すことで、あなたらしさやあなたなりの資源が表に提供できる。それが差別化でもあるから、未来のあなたの顧客へのPRポイントになるんだよ」というと「は~。深いですね」とかいう(笑)
でもこういう話を聞いてワークするのは楽しいらしい。

「そういうことをしてこなかったから、ちょっと苦手なんです」という子は、自分の違和感をちゃんと言葉にできる子なので、「言語化できてないから苦手に思うだけで、言葉になってきたら、自分の思いに気づくのが楽しくなるよ」というと「もうちょっと自分で頑張ってみます!」と言っていた。
そういうのが楽しい。この仕事。

・帰宅中、とにかく寒い。頑張って帰ってあったまる。
熱はないと思ったけど一応はかってみると36.9度。微妙。
お風呂にも入ってしっかり温まった。葛根湯も飲む。
夜、37.1度。体はどうにかまだあたたまっている。
くしゃみ鼻水がまだ出る。口内炎の薬を飲んだからか、のどはおちついているが、口の中は左側が矯正のラインに当たって腫れているのと口内炎で全体むくんでいる感じ。
学生も寒がっていた子がいたが、彼は8度以上になっているようだ。
インフルかなぁ。
からだのあちこちが痛いのが気になっている。

・明日のパンがないので、久しぶりにレーズンパンを仕込む。
美味しいのが焼けますように。

そういえば、最近献立を書いてなかった。
今日は鶏むねとほうれん草のカレー風味クリーム煮。ブロッコリーと卵のチーズグラタン。
おいしくできた。
口の中が痛いので、ほおばることができないのが難点。

まだ将棋が終わってないので、気になるけど寝よう。

おやすみなさい。
明日は今日よりもっといい日。