まさにタイトル通りなのですが、
これは、自分が望むことを真っ先に叶える正しい行事w。
今日はお天気もよく、あったかく。
行かねば!と昼前からうずうずしておりました。
近くの公園。日差しがまぶしくて、暑いくらい。
日焼け止め塗ってきて正解。
お約束の、裸足でアーシング。地面がひんやり気持ちいい。
あったかい。つめたい。ひんやり。じわじわ。ほのか。風。まぶしい。
ふ―っと息をして鼻から入ってくる空気の温度。肺に入っていく空気の大きさ。
息をはいた後のお腹のそこに残る何か。それを感じた後の、そこから地面につながっていくベクトルのような重いもの。
からだのいろんなものを感じるだけ感じる。そしてこうして思い出し書く時に、その感覚を言語化してみたり。
つゆ草かな。
私は立ち枯れたものやドライフラワーは、
魂が亡くなってしまった残骸のように見えて、
あまり好きではないのだけど、この木花は単純に美しいと思った。
この木の下にいると元気が出る。ここから見上げる空も好き。
光る水辺
波間
赤と白
ピーピー豆の花
桜は準備中
紫のつぶつぶさん
きいろちゃん よく見るけど名前知らない子
可愛いピンクの子
こういう集団が好き。
こんな写真を撮りながら、読書もしながら1時間半くらいまったり過ごしていた。
日が陰ってきたら寒くなったので退散。
今日読んでいたのは、山川亜希子さんの「宇宙で唯一の自分を大切にする方法」。
ちょっと前の私なら、このタイトルの本には手を出さなかったと思うのだけど、
沖縄に行った後から流れが確実に変わってきていて、
過去の掘り起こしというか、
過去に触ったものを、少し違った目で見る機会が続いている。
前世療法とか魂の伴侶とか、そのあたりの精神世界の本を軒並み読み漁ったのは、父親が亡くなって以降だった。
母も私も、死ぬとはどういうことなのか、魂とは何か、死んだら魂はどこにいくのか、なぜ生まれてくるのか、生きるとはどういうことかなんてことをつらつら考えており、これらの本を読むことで、やっと父の死を受け入れることができた。
が、生きづらさはなくならない。
前世療法を読み終え、私も受けたいと思い、訳者の山川夫妻に手紙を書いたことがある。
奥様の亜希子さんからご丁寧なお手紙をいただき、前世療法ができる人ではないが、とある団体を紹介された。
私のスピ経験はここからはじまっている。
そんな、私にとっては過去の関わりであった方々だけど、
メルマガはずっと取っていてでも読んでいなくて、
でも、ふと読んでみる気になって一本読んでみた。
なんてことはなかったが、亜希子さんの優しい語り口調での文章に触れて、
和らぐ感じがして、何本か読む中で、この本が紹介されていた。
Amazonでぽちって、購入し、読み始めたら、
なんだか自分のことのようだった。
この本は、亜希子さんの自伝というか、自分の経験を書かれている本で、
学術的な感じでもないし、タイトルには「~の方法」とあるが、ノウハウものでもない。
でも多分、今の私に必要な教えなのだなと思って読んでいる。
実際、今だからわかることはたくさんある。
これを以前の私が読んでも、「こんなアバウトな書きかたされてもわかんないよ。」って思っていたと思う。
「自分はありのままで価値があること、あなたという存在はこの世に、この宇宙にたった一人の、貴重で大切な存在であることを、私たちは知らなければなりません」
今はこの文が心に沁みるけど、ちょっと前の私だと「誰でも言ってるし」とか「そんなことはわかってる」で終わっていた気がする。
まだ読了できていないので、読み終えるのが楽しみではある。
今日はこの辺で。