ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。

俺らは何度も同じことを繰り返す 2022.1.18

ちょっと前のツイートだけど、これちょっと驚いてしまった。


記事はこちら。

news.yahoo.co.jp

ヤフーニュースなので、消えると思うので引用貼っておきます。

シティポップを中心とする70~80年代邦楽のグローバル人気は、ますます過熱しているようだ。音楽配信サービスSpotifyによると、1984年作「プラスティック・ラヴ」がシティポップ・アンセムとなった竹内まりやのリスナー層は18~22歳が最多だという。

 同じくアンセム的立ち位置である松原みきの70年代ヒット「真夜中のドア~Stay With Me」は、2020年、同サービスのグローバルバイラルチャートにて18日連続首位を記録。世界中にユーザーを抱えるSpotifyにおいて、半数以上のリスナーが22歳以下だという松原は、今や“若者に人気”のアーティストだ(いずれも2021年7月時点、 Kompass より)。

 そして、新たな旋風を巻き起こしている80年代ヒットこそ“FLY-DAY(跳ぶ日)”と冠された「フライディ・チャイナタウン」である。夜の中華街をさまよう主人公が外国人とすれ違いながら「私も異国人ね」と悟る同曲は、リリースから40年の時を経て、海の向こうへと飛翔し“異国”の音楽として海外の若者たちを熱狂させることとなったのだ。

フライディ・チャイナタウン」人気は、若者文化の震源TikTokにも届いている。ただし、TikTok上でよく使われているサウンドは、フィリピン在住アーティストEVADE FROM 宇宙の 「フライト 日 '89 (FRIDAY)」 、オーストラリア在住Aestsによる 「fight!」 といったリミックス版だ。

そういや、半年か一年かくらい前に、友人がSNS松原みきの「真夜中のドア~Stay With Me」を紹介していて、懐かしいなと思っていたけど、そもそもシティポップ自体が注目されているんですね。それも日本じゃなくてグローバル的にというのに驚く。

これらは、フューチャーファンクと呼ばれるインターネット発の新興ジャンルサウンドとされる。フューチャーファンクの定義は難しいが、一般的に、シティポップ等のレトロ調音源を引用し、明るくダンサブルに変換するスタイルの楽曲が多い。  同分野のスターである 前出Night Tempoによると 、シティポップを「新しい音楽」だと捉えたロサンゼルスの人々がシティポップをサンプリングしたフューチャーファンクに熱狂したことで、国際人気に火がついたという。


上記リツイートのLAでのDJライブは、音源は泰葉のもの。
原曲から多少アレンジがあるかもしれないが、そういじってもなさそうだ。
ほぼリメイクなしの昭和歌謡のこの曲にLAの若者がここまで盛り上がるというのは、なんというか曲というのはほんとにグローバルなのだなと思わせられる。

まあ実際私もK-popからグローバルメジャーになったBTSの楽曲に
ここまではまるとは自分でも思っていなかったので、
流行りというものは、そういうのものなのかもしれない。
流行りものは特にTik-tokみたいな若者ツールに乗れば、
相当ループされるわけだから、CM以上に耳にも残るだろう。
何個かこれにまつわるツイートを読んだが、
中高生の子どもたちがこの曲を鬼リピしてて「もうやめて」と言った、
というようなものがあった。 どっちの気持ちもわかる。

懐かしいので、原曲を置いておく。
それこそ私も当時鬼リピするほどハマった曲。
メロディライン・リズムがポップなのに短調
だから「ん?」と思わせる。
そして泰葉の伸びやかでパワフルな声に、感覚が惹かれていってしまう。
この曲を聞いた時、この人は天才だと思った。

お騒がせな印象のある彼女だが、音楽の基礎とキャリアはしっかりしている。
この曲彼女の作曲だった。
wiki見たら、現在ご病気でお休み中のよう。
難しい病気だけど、自分を大事にしながら治していってほしいです。

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【一日1BTS】88 Moving On(引っ越し)

花様年華に収録曲。
たまたま見つけた15年のファンミーティングの動画で、アカペラでテテ、ジョングク、ジンが歌ってるのを見つけました。

■150705 BTS-MOVE LIVE-V&JUNGKOOK&JIN

www.youtube.com

この曲、「いさがちゃ」という韓国語がひっかかって、
ずっと頭の中に残っていた曲。
検索してたどり着きました。

BTS【이사 (引越し) -Moving On-】JPSUB 立体音響

歌詞には、彼らの練習生時代に彼らが一緒に寝泊まりし、
嬉しいことも辛いこともたくさんあった、
そんなことを結構具体的に記されています。
まずは「なあ、SUGA」というRMの言葉から。
「3年前ここにはじめてきた時のこと覚えてる?
なぜかヒョンと俺がケンカしてた時」
ヒョンということはジン君かな。
「壁もトイレもベランダも全部が青い家」「その時俺はここがとても広い家だと思ったよ」「でも俺の野望があまりにも大きくなって」「あんなに広く見えた新居も今は随分狭くなった」
「17坪9人の練習生で鼻水垂らしてた時代」「一昨日のことのようだな」・・・・
「年末授賞式の先輩たち歌手を見て泣きじゃくった」
「論硯堂3階ありがとう」とか。これはソウルの地名論硯洞かな。
「引っ越そう 住み慣れたこの場所とはさよなら」「これからはもっと高いところへ」「空っぽの部屋から最後の荷物を持って出ようとして」「しばらく振り返ってみる」「ないて笑っていた時間たちよ」「もうさよなら」

単に、彼らが成功したからもう合宿スタイルを止めるという話ではないのでしょう。
この後SUGAのラップ部分で触れられる歌詞がまた心を揺さぶります。

生まれて初めて

母さんのお腹の中で

僕の初めての引越しの日を数えたりしてた

かすかな記憶

僕の引越しの対価は

母さんの心臓の機械と

広大な傷跡だった

2010年

この年の冬、大邱

分別のなかった僕がこの世界の

大きさを測ろうとした

商業的だという家に

引っ越した対価は

悪口を言われたり、金を求めて這いつくばりながら

僕に向けられた後ろ指だった

こんな風に引越しは

僕に大きなものを残していった

それが良くても、悪くても

僕の人生の中で

多くの事を変えていった

僕の人生は家賃だ

僕は毎月いくらなんだ?

僕の自尊心は保証金

全額掛けたまま1日を生きる uh?

だけど、また

引っ越そうとしてる

アイドルからステップアップ

夢を捕まえようとしてる

今度の引越しの

「大安」はいつかな

早い時期ならいいな

===
メタファーが多いけど、ストレートな歌詞でもある。
バンタンの歌詞はこういうのが多くて、
そしてその強いストレートさはたいていSUGAやRMが担当する。
(SUGAさん多めの感じがする)
正直だなと思う。
それが私がバンタンを好きな理由でもある。

ふんわりした大きな言葉で語られるよりも、
具体的なエピソードの方がわかりやすい。
そこに共通点がなくったって、
その状況は似たようなものが私たちの記憶にもあるから。

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kban.me

俺らは何度も同じことを繰り返す
古いか新しいか、新しいか古いか
本というに大切なのはそこじゃないよ
何が大切かというなら
俺たちが今も同じ場所で息をして生きてるということ
さあ、前に進もう

いい歌詞だ~!