朝からみていたネットニュース、しょこたんのインタビュー。
いろんな得意技があって、パワフルな人だなと思っていた。
「明るい遺書」から始まったSNS。今、中川翔子が吐露する思い(中西正男) - 個人 - Yahoo!ニュース
ヤフーニュースは、のちのち消えてしまうと思うので、
!と思ったところをいくつか引用してみます。
コロナ禍で彼女も2ケ月ほど仕事0になったらしい。
彼女のように名も顔も売れている人がそうなってしまうことに改めて驚く。
コロナは芸能界においても激震だったのですね。
これまでもYouTubeへの思いがないわけではなかったんですけど、日々の忙しさに埋没するような形で、なかなか始められませんでした。
でも、今回は四の五の言ってられないというか、本当に仕事がストップして。毎日YouTubeでゲーム実況をやる日々を過ごしていました。
ただ、人間ね、何かやることがあると、なんとなく心が前を向くんですよ。どんどんYouTubeが楽しくもなってきて。YouTubeきっかけでウチの猫に番組からオファーをいただいたり(笑)、新たな動きも出てきたんです。そのうち、お仕事も少しずつ戻ってきて、何とか今こうやって話せているという状況です。
皆が皆、だからyoutubeとやっても、こうはならないでしょう。
彼女にはブログという下地がありました。でもそのブログも、同じような苦肉の策的にはじめられたようです。
本当は漫画だったり、特撮だったり、好きなものがあるけど「こういうことが好きなんです」とは言えてませんでした。学校でも本当に好きなこと、本当の自分を出すと「キモい」と言われちゃう。オタクに対して厳しい時代でもありました。
そんな中で仕事ももう風前の灯火だし、ブログでは本当の自分を出してみよう。そう思ったんです。
思いきって、自分の中にあるものを出してみよう。そのぶっちゃげがもとになります。
ただ、彼女のえらいのは、そこに決めごとを作ったこと。
「書くのは、前向きなことだけにしよう」「これが好き」とか「これがいい」とかポジティブなことしか書かない。それをマイルールにした。
そう決めたのは、ブログを“明るい遺書”としてやろうと思ったからです。「これを書き残して死んだ場合、この“呪いの言葉”を人が見たら『うわ、暗い…』『キモッ』と思うだろうな」と考えて。せめて残るものには「これが好きだった」と前向きなことを残しておきたい。
それくらい、ある種の覚悟があったし、だからこそ「これは何かを誉める“ゲーム”だと思おう」と案外すんなりその方向が定まった部分もあったと思います。
「明るい遺書」ってすごいパワーワードですよね。
ブログを始める時、書き残して死んだ場合のことを考える人は少ない気がします。
彼女が芸能人だからなのか、ある種自分の作品という意識は大きくあるのかもしれません。私のこのブログのような、書いている私という人がリアルな私とリンクしない(リンクしている人はかなり少数)ものを書いている身にとっては、ブログのテイストが違うんだなとは思いますが、
ただ、彼女が言うことは一理も二理もあるなと感じます。
なんかね、SNSの言葉って電子の海に漂っているようでいて、その人がそこに込めた思いは“お灸”みたいにじんわりと燃え続けるものだと思うんです。
ポジティブな言葉はポジティブな熱を持って。誰かを攻撃するような言葉はそういう熱を持って燃え続ける。
それで言うと、私はポジティブな言葉を残すことで、自分が救われたのかなと。
言霊というか、言葉の力ってありますよね。ポジティブな言葉もネガティブな言葉も、結局自分にかえってくるような。言葉にすると意識してしまうからでしょうか。
私も考えながら書きますが、自分のネガをしっかりみないで「頑張りましょう」とかきれいな言葉でごまかしてしまうのは嫌だなと思って、ここにいろいろ書くようにしています。
だから、ネガもポジも同居してる。以前はでも確かにネガの方が多かった気がします。
少しずつポジに転換できていくといいなと思って、無理のないように自分に嘘がないように、と考えながらつづってきたなぁ。
ここについては、どれがいいのかは私は判断できないししません。
私は嘘がないのが一番だなと思ってる。嘘がないポジティブがベストですね。
もう一つ、彼女の言葉で!というのがありました。
年齢を“レベル”という表現にして、毎年レベルアップを楽しんでいるんですけど、これからも良いレベルの重ね方をしていきたいと強く思います。
ゲーム好きな彼女らしい表現。
レベル36というので、彼女は36歳になったんですね。
年齢不詳だなぁ。
日本人にとって年齢って呪縛みたいなところがあって、
特に女性は若い方が評価が高く、年を取るとぐんと評価が下がりますよね。
私自身もついそういう思考にはまっちゃう。
そうか、「レベル」という言い方をすれば、レベルは上がっていくしかないんですよね。
言われてみれば、人生の経験値だけは、確かに上がっているわけで。
レベル55、頑張ります笑
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【一日1BTS】12 Black Swan
ライブで観たいナンバー。今日はダンスを見たい曲としてセレクトしました。
ダンスはみんな上手なんだけど、やっぱりこの手の曲はジミンのダンスが真骨頂を発揮します。マジでソロ見たい。
■公式
ロケーションとダンスがかっこいい!
みんなはだしなんですよね、この曲。
ジミンの背中にばさ~っと黒い羽が出てくるところに、妙に目が惹かれます。
実はこの曲はアーティストとしての死の予感を歌った曲だそう。
「白鳥の優美な羽ばたきを思わせる手の動き、黒鳥に変身した後の大回転、床を這いずる演技。身体だけでこれほどまで複雑で陰鬱な感情を表現できるのかと驚く。」とARMYのライターさんが書かれている(https://realsound.jp/2021/10/post-879116_2.html)
がその通りだ。彼はヒップホップから始まり、舞踏、そしてこれまでのBTSのダンスと幅広いダンスにおける表現力を身につけてきた。そしてそれらを自在に自由に操れるパフォーマーとなっている。
ぜひそのダンスを生で見たい。
■【BTS日本語字幕】みんなでBlackSwanのMV鑑賞 200317
みんなで上のMVを観賞会。「お~ジミン!」
「翼出てきたね!」「ゲームでは翼があるのが強いの知ってるだろ?」w
■【BTS最新動画】BlackSwan+ON+LifeGoesOn+Dynamite@MMA2020(2020/12/05)
このMMAのやつ、ダイナミックで美しい。ググ+ジミンのダンスは見ごたえがあります。
このサムネがまたよいです💛
動画スクショだとこのくらいが関の山。