ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。

怒涛の波の後は

前の記事は、母の一回目の手術(運び込んだ日)で、
その一週間後にまた血栓が詰まって手術でした。
その間、家では夫が何しても吐く状態で。
救急車で運ぶこと2回。

母の2回目の手術後ヘロヘロになって帰ってきたら、夫がげろげろしてて荷物置いてすぐ背中をさすって、、という生活。
いろいろやって、患者の会の方に泣きついて、
どうにか入院先を確保してもらって。

そんな生活はやっぱり持たずに、崩壊しました。

ああ、思い出しただけでもまだくらくらする。。。

夏バテも手伝ってかつぎっくり腰もやった9月頭。
今思うと、ぎっくり腰の原因はおなか風邪だろうという整形外科での診断は当たっていて、
その後ちゃんと漢方は飲んでいたのだけど。
精神的な部分の不安や疲れはもう増幅するばかりだったのだろう。

大好きな仕事を一日終える途中から、あれ?と思いつつも、
帰宅の途に就き、途中まではうまくいっていたのだけど、
駅に着いて2度ほどトイレに行った後に、動けなくなってしまった。

バスに乗れない。
バスに乗ってバス停まで保つ自信がない。
やばい。
この辺の心療内科を探すも、時間外。通っている病院も同じ。
仕方なく派出所へ。
「すみません、この辺病院ないですか?」
おなかをかかえて聞いてみる。
「もう、この時間だからないですよ。救急車で行きますか?」
と言われる。

救急車呼ぶほどでもないと思い、
「いやぁ、救急車は、、」と断る。
でも、どうしてよいかわからない。むかむかする。おなかが痛い。
「じゃあちょっと休んどきますか?」と言われ、
少し休ませてもらうことにした。
とはいえ、休んでも一向に収まる感触もない。足が寒くてたまらない。
警察の方はお水を出してくださった。
ありがたい。

スマホでだれか、、、とみる。
オンラインにおっちゃんが!
メッセージを送ってみる。長文が打てず、「おっちゃーん」「ヘルプさせてくださーい」と短文ずつしか打てない。状況報告しつつ、打てなくなる。

ふと、電話しようと思い仕事パートナーの某氏にコール。
「ごめん。迎えに来てくれないかな」「今どこ?」「博多駅の警察のとこ」「わかった。30分後くらいに行くから」
もう少し話をした気がするけど、察して来てくれた。
彼は私の持病のことも知ってくれているから、こういう時説明しなくてもいい。助かる。

私にとっては、派出所に助けを求めて入ったというのが、一つの進歩だった。誰かに頼るという。
そして、某氏にコールするというのも大きな一歩だった。
頼るところがある。ダメな時のショックを考えると自分で解決する方が楽。そういう生き方が身についてしまっていたので、ぎりぎりまで我慢する癖がある。
でももう限界。
電話をして、すぐ楽になったわけではなく、彼が迎えに来てくれても正直家に帰れるとは思えなかったが、とりあえず一緒にそこを出てタクシー乗り場に向かうくらいには、どうにかできるようになった。
荷物を持ってもらって腕を借りる。これが本当にほっとした。

この間におっちゃんからメッセが入っていた。
私の短文に混乱している模様。育子さんにつないでいただいたそう。
心強い。

タクシーで家についた。息子は塾なのでそれまで某氏に居てもらうことにした。
お湯を沸かしてもらい、白湯を飲んだ。そしてお風呂に浸かった。
あったかいお湯は足には適温だが、胸には高温なようで、長く浸かって居られない。
胸がドキドキする。
なので、10分くらいであがる。だから足はまだ温まらない。でも仕方ない。
頑張っておさ湯を飲む。
そして軽く某氏と話す。
きつい時は私が黙っているので、必要以上には語らない某氏。非常にありがたい。

育子さんからメッセが入る。
状況説明して、「大丈夫になるようなエネルギーあったら送ってください」というアバウトなお願いをしてみる。
身体の温め方や落ち着くためのご真言を教えてくれる。その言葉にすがった。

1時間ほどか。
全体としては落ち着いてきたが、波が来る。
ああ、落ち着いたと思う時と一瞬をついてうわーっと不安が襲ってくる。
胃と腸の痛みは、夫や母の痛み苦しみをなぞっているかのよう。
そもそも私は共感力がありすぎるので、これらを数週間見続けてきたからだろう。
育子さんに言われたが、私はそういう人の痛みを自分の中に落とし込んで感じ考えるたちらしい。仕方ないと言えば仕方ないのだが、このやり方は自分をダメにする。

育子さんからは「イメージでいいので、繭を作って、あらゆるダメージや影響から自分を守るようにすっぽり安全空間に入っているような想像をしてください。」と言われる。
「何か出てくるたびに、ポイポイっと捨てる。」
「イメージなので、今はとにかくご自身の身体を守りましょう」

しかし、イメージがなかなかできない。
繭を作り始めるというイメージは出来る。でも完成したところまでがイメージできない。
「イメージできません・・・」と泣き言を言うと、
「絶対大丈夫ですから。私も一緒にやってますから。まゆ、だいぶ作れていますよ」と言ってくれる。はあ、すごい。一緒に作ってもらえてるってところに、ものすごくほっとする。

そんなこんなしていると、息子帰宅。
ハグしてもらう。べたついて嫌そうな息子。状況がわかってなさげ。
私、苦しいのでベッドに横になる。
某氏が息子に状況説明してくれて、「じゃあ、バトンタッチね。頼むよ」と帰っていった。ありがたかった。

察した息子はそれからいろいろやってくれた。
足湯のためのお湯組みとか私のお願い事はほぼ聞いてくれた。


育子さんからは「昨日でっかい太陽フレアが起きたので、しんどくなる人がいっぱいいる。電子レンジにかけられたみたいに心も体も振動されてついていけなくなる。でもそれはあなたのせいじゃない。大丈夫」と励まされる。

自分の中に感じた孤独感について語ってみる。
「よっぽど頑張ってこられたんですよ。」という言葉に泣きそうになる。
一人で頑張ってきたというフレーズにはこのところ本当に涙が出るので、いつか弾けるだろうとは思っていたけど、こういう形できちゃったか。

「今はとにかく体を優先して。疲れ切っているから回復させましょう。大丈夫です。後は何とでもできますから」
と言ってもらうけど、私は不安だった。
それで「ひとつ聞いていいですか?」と質問してみた。

私の孤独感について。
私は、自分をツボのようなものに押し込んでいる感覚がずっとあった。
どうにか出たいと思っていつもあがくが、なかなか出れない。
中は安心ではあるけど寂しくてたまらず泣いてしまう。そんな感じ。
だから、今世は頑張って出ないと努力しないとと思っている。でもそれが思い込みなのか?

育子さんは、
「それはツボでも自分を守る壁でもない。
あなたが感じているのは、”都合の悪いことに蓋をすること、逃げる事への怒りと罪悪感”だ」と。
私自身は決してその安全な場所には決して入ってはいないそうだ。

「痛いのは嫌だし、苦しいのは逃げてもいいんです。
本当に向き合わなければならない魂の摩擦(学び)は、その逃げてはいけないのに怖い!逃げてはならないのに嫌だ!逃げてはならないのに苦しい!という戦場の第一線の兵士みたいな感情体験への、ご自身の理解をもってして、初めて気づきという形に変わっていくと思います。魂の体験したい刺激の癖なので」・・・と、育子さんのメッセージは続く。
線上の第一線に立つボロボロになった自分のイメージは容易に想像がつく。実際本当にそうだと思った。必死で盾も剣も持たずに立っているイメージ。それ、勇気あってもダメだよね。勝とうと思えば手ぶらじゃダメなはずだけど、妙な正義感や責任感が背を向けたり、逃げることを赦さない。だから怖くて寂しいけど、立ち続ける。もう嫌だ~~~~!
私の叫びはこの叫びだったのかもしれない。

その後も魂の話をきいていて、随分と納得した。
心配症息子が横に来てちらちらスマホを覗きながら、おなかをさすってくれる。
寝る前のお薬を飲んだからというのもあり、かなり落ち着いた。

長丁場にフォローしてくださった育子さんにお礼をいい、
おっちゃんと某氏にメッセ入れて眠った。

横では、息子がくっついていてくれる。ありがたい存在だ。
もう中3だが、今の私にはこうしてぎゅっとしてくれる存在が必要だ。

怒涛の一日が過ぎた。

翌日朝は前の日の1/2くらい。
でも夕方には前の日と同じぐらいにまたなっていた。落ち着かないじゃん。と又絶望感と不安が襲ってくる。
うう。
あれだけ育子さんにもいろいろ聞いて夜には落ち着いてきたのに、やっぱりだめなのか私。
呆れられるのを覚悟しつつ、育子さんにメッセ送ってみる。
もう頼るところは今ここしかない。

「カウンセリングしますか?」という育子さんの言葉に「お願いします!」と即答した。自分じゃもうこの状態をちゃんとする自信がなかった。
身体を治すだけでは解決しそうにないと思ったからだ。

この日は金曜日。息子は帰って来てかいがいしく動いてくれる。友だちと遊んでくるといいながら、お買い物もしてきてくれた。ご飯の支度もほぼやってくれた。おかずは大体あったのだけど、もうヒトシナ作るというので、「じゃあスクランブルエッグがいい」と注文。作ってくれた。

即席お味噌汁とごはんとおかずくらいなら行けると思っていたのだけど、目の前にすると全く入らない。
頑張って作ってくれたのでスクランブルエッグを口に入れてみる。いつもは大好きなのにいっぱいかまないと喉に入らない。おかしい。
味噌汁も汁なら入ると思うのに、入らない。イメージと体が乖離している。
また大きな波が襲ってきた。息子にハグしてもらい、トイレに行く。
・・・いつになったら、これ元に戻るの?本当に戻るの?
不安は不安を呼ぶ。

育子さんとの約束は21時半。
この時には発作は前日と変わらないほどになっていた。パニック障害の一つだろうと思うけど、パニック障害自体は1,2時間ほどで治ると書かれているので違うのかもしれない。じゃあこれはなんなんだろう?名前がよくわからないので、パニック障害みたいなのと呼んでいる。もうギリギリ。。

この日はそれまで育子さんから言ってもらった言葉を、印刷して読む一日を過ごした。
こう書くと「マメね」と思われてしまうかもしれない。実際私はこういう仕事の仕方をする。スマホでは情報が流れていくので、大画面や紙に落として読まないと理解しにくいのだ。で、スマホを見るのもかなりつらい時がある。妊娠中みたいだ。
妊娠中はスマホと電子レンジがつらかった。太陽フレアの影響は大きいのだろう。むかむかする時には、特に辛いから。なので、頑張ってPC前に座ってスクショを加工して印刷。紙は10枚。

この用紙がひとつの救いとなった。

次回のブログは、
・え?退院?
・私の魂の癖と今回のテーマ
・私の中にいる小さな私のこと。名を呼んでみたら
の3本です!(サザエさん調~♪ 
こんなことも言えるようになった4日目!万歳わたし!)