今週から新しい朝ドラ「らんまん」がはじまりましたね。
物語の世界に入れる時間は、一日の中でも結構貴重な時間です。
と言いつつ、寝ぼけ眼で見ることも多いのですが。
今週の草花は「バイカオウレン」。
広末涼子演じる主人公の母が「一番好きな花」と言っていた、白い小さな花が特徴的な草花です。
神社のあちこちに咲いているのですが、私はこの花に記憶がありません。
調べてみると、「東北南部から四国の山林、雑木林に自生します」だって。
やっぱり。
九州にはいないんですね。見ないはずだわ。
春に花をつけるそうです。みてみたいなー。
ストーリー的には、お母さんがいよいよ病床に臥せてしまったので、
主人公の万太郎は母を元気づけようと神社から山に向かって、この花を探しに行こうとするのですが、
おそらく季節がまだ冬なんですよね。。。
(始まってから4日間でおそらく一年経ってる感じ)
「バイカオウレンの花咲く季節は、早春の2月~3月。早いものでは1月の末に咲いていることもあります。早春の花のなかでもとりわけ開花の早い花です。」
とあるので、咲いててほしいなぁ。
ううん、切ない。
今日、出てきたねっこの強い草花はオオバコかな。
このドラマは、日本の植物学の父といわれる、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルとしたものなので、たくさん植物が出てきそう。
ですが、メモってないと名前も忘れそうで。
ここを少しメモ代わりに書いていけるといいかなと思っています。
名前を覚える必要もないのだけど、名前が識別できるようになると、愛着がわくようになるんですよね。植物にこしたことではないのですが。
愛着を持とうとも今は思っていないけど、植物の名前を覚えたい欲は、
私の中になんとなくずっとあるので、書いて覚える派の私の備忘録になればと思っています。
不調から回復して、今日は頑張ってお仕事しています。
昨夜、今年度前期の受講者数が明らかになりました。
例年の中で最多の昨年度の倍以上の数に、驚き以上。もう笑いしか出ません。
これまでが全く通用しないことが明らかになりました。
ま、誰のせいでもないので、状況をみながらやっていくしかないのですが、
嘆くことはせずにやっていこうと思ってます。
エネルギーは、前に進む方に使っていきたいから。
今日は満月。満月の直感メッセージを選んでみたら、
今まで選んだことのない「聖」が出ました。
修行癖のある”あなた”です。
「まだまだ」「次、次」と思ってしまうかもしれません。
もう修行は終わりました。
もう習得も終わりました。
”あなた”はやり遂げたのです。
今の”あなた”には、、、
『山の頂上で柔らかな光に包まれ朗らかに立っている』
そんな在り姿がぴったりなのです。
書いてある文章に笑ってしまいました。
ほんとに修行癖があるんです、私。
「まだまだ」「次、次」ってほんと思っちゃう。
だからこうして「終わったんだよ」って言われると、とても新鮮。
ここに書いてあるような在り姿を思い浮かべること、
やってみようと思います。
寝る前のイメージングにちょうどよさそうで、想像しただけで気持ちよさそうです。
素直にそう思える時には、そうしたほうがいい気がする。
興味のある方はこちらをどうぞ↓
1/36です。
直感メッセージ・ナビタロット 4月6日満月
その時の自分って感じでしょうか。
たまたま私の気分が選んだものだけど、それが直感なんですよね。真実かどうかというよりも、どれも正しいというか、どれもその時の私の在りようなのだろうと思うのです。
昨日はヨガだったんですが、とても気持ちよく身体が伸ばせました。
身体が伸ばせると、呼吸も深く気持ちよくできるようになります。
こういう時間も、私にはとても大事です。
なんにしても、心地よく、心が穏やかに、前向きに居れること、
これが今の私には一番の喜びです。
昨日読んだ本にあった言葉が印象的でした。
「幸せ」と「喜び」は同じではありません。
幸せも喜びもポジティブな感情ですが、心理学的にも神経解剖学的にも大きく異なります。
多くの人がきづいているように、喜びは内面で育まれるもの、自分が誰でなぜそういう人物で、どのような存在なのかに納得した時に得られるものです。
一方幸せは、外部のものごと、人、場所、考え、できごとに左右されます。
「脳」の部位によってキャラが違うので、うまくそれらを使いこなせば脳は最大の力を発揮する、という本です。
ちょいと難しいのですが、ちょこちょここういう風にとても納得感のある言葉が出てきます。
私は今もっと喜びを感じたい。
幸せもいいけれど、一過性だからなくなったら切なくなっちゃう。
その幸せは幸せとして、味わいながら、
自分の中の喜びは自分のものとしてしっかり育みたい。
いつだって自分は自分を喜びで満たせるものだと感じたい。
外部に左右されないのであれば、意外と簡単なのかもしれません。
ついでに書いておこうと思います。もう一つ本を紹介。
同じ著者の本ですが、脳というか人間としての自分を理解したいと思うなら読むといいなと思う本です。
この2冊のうち、まず読むならこちらの本からがおススメです。
10数年前のベストセラーらしいのですが、私は昨年存在を知りました。
昨秋くらいかな、上記の本が紹介されてて、一緒に購入して積読していたのですが、
読むべき時に読む機会は来るものですね。
こちらの本は、物語的に読みやすい本です。
脳科学者である著者が脳卒中になった時の記録なのですが、読むと驚きです。
脳科学者だからこういう視点で見れたということもあるのでしょうが、
脳の部署がこんな風な働きをしているなんて!
頭で理解する以上に、リアルな体験をしている気分で読めます。
そして脳卒中の方に対して、私たちが見る視点を検める必要があることも書かれています。
コンタクトが取れないからといって、その人が何も考えてない感じていないわけではないということは、しっかり理解しておかねばならないことだと思いました。
人はどう思うかで人生が変わるとはよくいいますが、
それを思考する脳の部位を優位に使う必要がありそうです。
まだこうだ!といえるまでには、読めていないので(まだ1/3くらい)
なんですが、ボリュームが多いので、気になるフレーズだけちょっと残しておこうと思って、今日は喜びと幸せの違いについて。
私のブログは、今日のすべてがそうなんだけど、「ノート」でいいのかなという気がします。日々の中で気になったことをメモしておくもの。
書いておいておくことは、出すこと、整理すること、記録、その他もろもろの効果があるから。その効果は即もあり、後にもありですね。きっとね。