今日はF先生の月1診察日。
みんな大好きF先生なので、予約時間はあってなきが如く。
まあのんびり待つ。
待合室でクロワッサンを読んで待つのが私のお気に入りの待ち方なのだけど、今日は人数の割にはページが進まなかった。
一人ひとりが早いペースで診察が済んでいったみたい。
この時期は結構ハードな症状の患者さんが多いので(昨年の私がそうだった)
覚悟していたのに、ちょっと拍子抜け。
かくいう自分も、今日は15分かからなかった。
(一応15分ペースで予約はいれてあるみたい)
まあ、時間内に終わるということは、調子がよいということだ。
ぎっくり腰以外は、おなかの調子も2か月落ち着いているし、
バイタルも問題ないという。
体脂肪と体重が個人的には気になるのですという話をしたら、
筋肉をつけることをやろうという話に。
なので、今日のF先生との話のトピックは、
・筋肉をつける方法
・腰痛対策
・冷え対策
・睡眠前のお薬の調整方法
の4点。
・筋肉をつける方法
軽いスクワットを3回から始めるという提案があった。
以前はお風呂上りに30回毎日やってたのを、その前のぎっくり腰を契機にやめていたのだった。
先生曰く、「中年の女性には有酸素運動よりもスクワットやストレッチの方を勧める」とのこと。
長く歩いても効果はそこまで見られない、3000歩位でいいというデータもあるらしい。
(ここは自分ではまだ調べられてない)
歩くのは嫌いじゃない私にとっては、この話はちょっとショックなのだけど、
でも昔からかなり歩いてきていて、この身体なので、
筋肉には歩くことはあまり期待ができないということだろう。
(歩くことは心臓などにはいいらしい)
腹筋も頑張った方がいいらしいけど、「腰が怖いです~」と言っていたら、
寝る時にゆっくり体を倒すという動きを教えてもらった。
エアでやると、確かに腰には響かない。
「この時期から始めるからいいんですよ。寒い時にやっちゃだめ」とF先生。
・腰痛対策
ぎっくり腰をやった話をすると、「クロワッサンの記事をコピーして持ってきて」と先生が助手の方に。
クロワッサンにいい記事があったらしく、結構がっつり分量のあるコピーをもらってきた。まだ3枚目までしかみてなく、その時点ではまだ体操の仕方は載っていない。
このところ、身体へのアプローチが少なくなってるのは気にはなっていたので、
一日30分はリビングでやろうとひそかに思っている。。。
・冷え対策
冷えだけでもないのだけど、今のところの不定愁訴の一番は冷え。
そして朝の眠気。眠りの浅さ。
今までも先生にはご相談してきて、やっていたのだけど、先日の西日本新聞の記事をみせて、「フクロウ体質への漢方薬のアプローチ」はどうかと相談してみた。
先生曰く、そこに書いてある二つの漢方薬のうち、
一つが私にはあっているだろうと言われたので、試しに飲んでみることにした。
食欲不振にも使われるらしいので、これ以上食欲が増すと困るなあとは思いつつも。冷えが治るならそっちのほうがよい。
ただ食前のお薬なので、飲み忘れが懸念される。。。
・睡眠前のお薬の調整方法
毎日の状況、特に自律神経の動きによって、薬があまり効かないような時がある。
眠りが浅い日が続くと、身体も不調になるので、薬を一時期増やしてもがっつり寝た方がいい場合もあったりして、こういう時にはこの薬を増やす、こういう時にはこの薬と+この薬、なんていう組み合わせを考えていたので、それでいいかどうかの相談。
基本的に体の変化によって薬の量の加減は任されているのだけど、
専門家に都度都度確認しておく方が安心。
私の身体の調子も変わっているわけだし。
ということで、今日の日記は備忘録でもありました。
F先生の診察ものは結構読み返すことがあるので、
できるだけ毎回書いておこうと思う。