ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

STING 2019.10.10

スティングの福岡公演に行ってきた。10/7.

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私のスティング好きは、高校時代から。
というかポリスが好きで、そのままスティング。
結構聞きこんできた。

ライブにも行った記憶はあるのだけど、スティング以外にも
いろいろ行ったので、もう記憶がぐちゃぐちゃになっていて、わけわからない。

チケットは18000円とお高いのだが、
行けるときに行こうと思いチケットを取った。
行けるときに行こうというのは、特に体調の不安定な夫を見てると余計にそう思う。

スティングは、夫とも共有の好きなアーティストなので、
彼とともに行くことに。

日程は月曜日の夜。
月水金の昼夜は彼の透析日なのだけど、
「それって午前にしてってお願いしてみたら?」と言ってみたら、結構あっさり変更できた。
なんでも、聞いてみることですね。


■体に難のある人がライブを楽しむには


ここからは、「体に難のある人がライブを楽しむには」という話を書く。

チケットは2階席。
1階アリーナと交換していただける話もいただいたが、
夫は体調に波があるので、調子が悪くなったらすぐ出られる場所が望ましい。
スティングだし、客の年齢層も高いから、オールスタンディングはないだろう
とは思ったけど、彼の楽曲からしてもロックビート系多いし、
コアファンも多いだろうし、こわいもんなぁと思ったら、
やっぱり2階席のラインは譲れず。


実際、会場についてみると、意外と真ん中に近く、段差も大きいので
前の人にかぶらず、見やすい。
そして通路に近い位置の、5段目だったので、何かあってもすぐ出れる
というのはとても安心感がありました。

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安心感はとても大事。
楽しみたいからね。そわそわしながらライブみたくないもん。
友達と一緒にワーッとノリで行くのなら、アリーナもありだと思うけど、
以前国際センターでのライブで(これが私はスティングだと思ってるんだけど、違うかもしれない。でもだとしたら誰?ビリー・ジョエル?結構メジャーな人だったと思うのだけど)
ま、誰だったかはともかく、チビな私は前に大きな人が来るとステージ見るのが難しく、ストレス溜まったのでwそれよりはかなり良かったんです、2階。
年齢ってのも大きくありますけどね。

それから、身体障碍者に対する対応が、とてもよかったのがうれしかった。
車いすをはじめ、体に難を持つ人はうちに限らず、
1階での視聴はなかなかにハードだと思う。

なので2階席が推奨されているのだと思うけど、2階には
エレベーターであがらなきゃいけない。
エレベーターを探すも見つからず、地図上にはあるのに、所定の位置にない。
混雑するから使えなくしてあるのかなと思いつつ、
階段に向かっていく途中にスタッフのお兄さんがいたので、
「エレベーターどこですか?」と聞くと、杖を持つ夫をさっと認識してくれたようで、「ご案内しますね」と道をあけて誘導してくださった。
エレベーターは、アリーナ入り口から暗幕で隠れたところにあり、
「ここはわからんわ~!」と言ってたら
「一般の方は使えないようにしていますから」とのこと。

2階にあがると、エレベータ付近の席には、車いすの方々が幾人かいらっしゃった。
私たちは、たまたま2階席があたったんだけど、そういう席は申込段階から確保してあるのかも。いい配慮だし、障害があるからといって楽しめないというのにならないことがいいなと思う。

さて、私たちの席はというと、エレベーターから少し離れているようだ。
そのまままっすぐもいけるけれど、段差をかなり乗り越えていく必要があるらしく(後で単身で行ってみたけど、ほんとに何かのゲームかと思うくらいなんども上り下りがあった)、「段差、ない方がいいですよね。一旦外に出て回りましょう。」とお兄さんが誘導してくださった。物販への列と逆行しながら、お兄さんについていく。
ぐるっと回る形で逆の方の入り口に向かい、そこで別のお兄さんにバトンタッチ。
素晴らしい誘導でした。
こういう方もいらっしゃるのね。普通のバイトじゃないなという感じ。
慣れてらっしゃるし、かなり気が利かれるし、よく観察されている。
学生じゃないだろう。年齢的にもそう見受けた。

さて、別のお兄さんに席まで案内していただいてびっくり。
国際の2階には来たことがなかったんだけど、席が板の間。
3階席の上の方はよくあるプラスチックの椅子なのに。なんだろう、この違いって。
私的には板の間の方が好きではあるので、そこまで苦にはならなかったが、
私たちの前は松葉杖の女性とお連れの男性。
このお連れの男性の方が、腰が痛くなるらしく、
曲の合間に拍手しながら立ったり座ったり。ほほえましく見守った(^^)
次に国際の2階でライブをみることがあれば、
クッションは持参したほうがよいかと思った。


■ライブの話

さて、実際のライブの話を。

チケット当選の知らせを確認して、夫に話したら、彼が今回のアルバムを入手してきた。

 これ。My Songs.
名前の通り、セルフカバー集だ。ポリス時代からのものも多い。

My Songs

My Songs

 

 ってんで、予習は万全である。

(ちなみに、ここに入ってなかったのは5曲くらいだったけど、ほぼ知ってたので問題なかった)

会場の音は良かった。
国際って、そんなにいい印象がなかったけど、音の大きさもちょうどよく。(ちなみに夫には大きすぎたらしい)

スティングの声が安定しているというのも、大きな要素だったのかもしれない。

スティングは68歳になったとかいうのに、声が出る。
言葉のセレクトがいまいちだけど、ほんと現役って感じ。
彼の楽曲はそもそもがキーが高いものが多く(正しく言うとキーが高くなるものが多く)。
30代で歌っていた曲を、60過ぎてイメージを変えずに歌うってのは、
これって超人じゃないとできないんじゃないかと思うわけで。
体だけじゃなくて喉もかなり鍛えてるっぽい。
演奏も歌もほぼノンストップだし。

ちなみにロクサーヌの時には、
さすがにサビの叫び的な声はだせずで、残念だったけど、
それ以外は、逆に年齢を経た深みが声に乗ってて、よかった~。

帰りの車の中で、CD聞いたけど、迫力が全然違う。
当然といえば当然だけど、プロだなぁと思う。

スティングを近くで見たい欲求もなくはなかったけど、
2階席でよかったと思うのは、このステージ含め会場の全体感が感じられたこと。
今回はライティングにもかなり力が入っていたよう。


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2階席なのに、クラブにいるような、すごく近くにいるような感じがしたり。
ライティングの力を感じた。
仕掛け的にはステージにライトが3連くらい貼られていて、それが動くというシンプルなものなのだけど、そこにたくさんのバリエーションがあり。その全体を見渡せたので、この席いいじゃんとにんまりしながら楽しんでいたのでした。

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ライブ好きなら、セトリは気になるところだと思う。
ま、私のブログは見てる人もそう多くないので書いてもいいのだけど、
書いても好きな人しかわからないと思うので、
気になる方は検索してくださいw

で、もちょっとだけ書く。

やっぱり、どの曲がオープニングなのかってのは、気になりますよね。好きな人なら。
どの曲でもいいなと思っていたけど、
この曲からというのが最近定番らしいMessage in a bottle。
ドラムのtantantanという音が軽快に聞こえると「きたきたきた!」って感じ。
あれ。この曲から始まるライブ、見たことあるぞという既視感。

Shape of My Heartは、入りのアコギの音が聞こえてくると、ぐぐぐっとハートをわしづかみされる感あり。個人的にアコギの音が好きだというのも大きいんだけど、切なさが。LEONの曲だしね。

どの曲も好きなので、どこで何が来るのかなーってすごく楽しみだった。

それで一番どこで来るのか~って思ってたのがやっぱロクサーヌだったんですが、
終わってみたら、なるほどという感じでした。
あのシャウトを前半に持ってきてしまったら、かなり違う構成になっただろうな。

バンドの皆様は、もう慣れてる感じで、特にボーカル隊の皆さんとの絡みをうまく組んであって、スティングのカバーをカバーじゃないような形で見せてくれた。
ステージって、こういうのも大事だなって思う。
若さで声だけで魅了できたころから、変化しないようで変化しているスティング。
イメージは変わらずにうまく変化を出している。こういうのは本当うまい人。
もちろん努力あってだろうけど、頭もよい。元教員だっけ。

私は音もとても気になるけど、
エンターテイメント的な要素もとても気になるのだけど、
今回はどっちも満足のいくものでした。
ライブの楽しさを、久しぶりに感じて嬉しかったなー。
20代のころ、月3くらいでライブに足を運んでいたころのことを思い出しました。

また少し頑張れる(笑)

子供じみたこと 2019.1002

10月。
でも、とても蒸し暑い。台風が来ているからかな。

今日の気づきは、
「ノリが大切」ということ。

そしてそれはちょっとしたことで作ることができる。
でも、それを意識することがとても大事。

今日、お仕事で幼稚園に行った。
某イベントの写真係で。
でも子供相手なので、やはり写真だけではなく、
いくつかお手伝い。

虫を探して観察するイベントだったのだが、
虫が好きな子は最初からテンションが高いが、そうでない子も何人かいる。
そこでテンションアゲアゲのあいさつの後は、
まずは最初に、みんなの指に小さな目玉シールを2個貼ることから。
これで、こどもたちの気持ちがわーっと上がり、みんな指を出してシールを貼ってもらいたがる!
たまに「ぼく、いもむしは~」
なんて子も一人いたけど、
「みんなの指がいもむしになりました~。
じゃあみんなで指を動かして体操をしてみましょう、いちに、いちに!」なんてやりはじめると、その子も急いでつけてもらってやりはじめる(笑)
かわいい。

手が足りずに私も貼る係をやったのだけど、貼ってもらいたいコたちが、
たくさん指を出してくる!
ちっちゃい指にきゅんっとしながら、貼ってあげるとうれしそう。
私も貼りました。先生にも貼ってあげましたw

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これだけのことなのに、おとなもこどももちょっとうれしい。
こういう仕掛けって、大事だなぁ。
子供じみたことって、でもおとなにもこどもにも大事なんだよね。

今日の気づきでした。

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お給食いただいた。優しい味。

あ、もう一つ今日の気づき。
朝の地下鉄の駅を歩きながら、考えたこと。

昨日のブログの続き。
どうすればいいんだろうと思っていたのだけど、
一日の終わりに、今日のもやもやを書き出す。
特に嫌だったことむっとしたことはしっかりやくざ言葉で書く(笑)
そしてどういいたかったのかもちゃんと書く。

この後に時間的に可能なら、あったいいことのブログをかけるのがベストだなって。




自分を大切にすること 2019.10.01

いったんがくんとくると、意外と根が深いのか、上昇気流に乗るのに手間取る。
そんな感じなんだけど、仕事をいれてしまっているので、どうにか調整しなければな日々。
「自分を大切にするっていったじゃん」と私の中の黄色ちゃんが怒ってるかもしれないんだけど、
今回ちょっと考えてみてる。
「自分を大切にする」というのは「休む」こととは限らないのではないか。

毎日の暮らしの中で、自分に立ちかえり、「今日の気分はどう?」とか「気に入らないことあった?」とか問うたりする時間を作る必要があるということなのじゃないか。
(実際、体に変化をもたらすまでになったら、もうそれはレッドカードなので休む必要はありだろう。取りあえず昨日休んだ)

今日は、久しぶりのピラティスと1か月ぶりの整骨院
忙しくていけなかったら、やっぱり固まりまくっていた首肩。腰も硬くなっているらしい。腰の自覚はない。
自分でできないところは、人の手を借りる。
これも十分、自分を大切にしていることだと思う。

===
ここまで書いて頭が回らなくなった。

明日は幼稚園での4セットワーク。
ま、私は初めてなので、写真係を頑張る予定。でもきっと、
かなり気を配らなきゃいけないことがありそうな。
まずは、時間に間に合うように起きること!

おやすみなさい。
早めに寝ることも、自分を大切にすること。

最近してなかったなぁ。ぼそっ。

そういや朔日参りもいったのだった。

 

穏やかな日 2019.9.30

増税前!という気分も手伝って、

必要なものをガシガシ買っていました。

そのうちの一つが、ベランダに敷くウッドデッキ。
ずっとほしかったのですが、枚数必要だし、そうなると結構金額もかさむし。

で、入居の際、夫がすのこに防腐材を塗ってくれたものをつかっていたのですが、
さすがに18年。先日の台風もあって、「もう替えよう」と思いネットでポチ。
届いたその日に、夫が新しいすのこを買ってくるという(笑)
もうその労力をかけるのもなと思って、ポチしたので、
すのこはまた別のところで使うことにして、今日はベランダに敷き詰め作業。
50枚買ったのですが、ざくっと敷いて40枚。
大きな鉢やプランターの下に敷くかどうか迷い中というところで、
今日の作業は終了しました。

何より美しい。そしてスリッパ履かなくてもベランダを行き来できるのがうれしい。
しかも天然木なので、気持ちがいい。
(裏にジョイントがついているのは、まあ致し方ない。
できるだけプラスチックはやめようと思っているのだけど。)


曇っていたのに汗がしたたり落ちる。。。雨の前だったからでしょうか。暑かった。

何も予定を入れない唯一のお休みだったので、
目覚ましをかけずに寝ようかと思ったのだけど、
せっかく朝ドラを見る!というので、起きるモチベーションが保てていたので、
スカーレットでも引き続き頑張ってみようかと起きてみました。

楽しいし、気持ちよかった。おうちにいながら外の空気に触れる、土にも触れるというのはほっとします。
そうそう、数日前に大きくなりすぎて倒れそうな金のなる木の枝を剪定し、
干しておいたものを植えてみました。
根付くかな。こういうのは初めてなので、ドキドキです。
多肉ちゃんなので、水はあんまりやらないほうがいいみたい。

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多肉(金のなる木)の葉の上に乗せた小さな小さなかたつむり。
うちのベランダにはこの子含めて現在どこかに2匹。

ベランダ園芸も適当にやっていたけど、
少し道具も揃えてやってみようかなと思っています。
ビニール袋やごみ袋使ってやってると劣化してボロボロになるので、
あたり一面汚くなっちゃう。
今までありものでどうにかやってきたけど、少し整理したいなと思い始めました。

おうちの中もそうで、今日あらためて、見まわして、
この半分でも十分生活できるよなと思った次第。
整理するより捨てたほうが早い気がしますが、
まずは秋物出して洗って、洗った夏物をコンテナに入れる作業から開始しています。
今まではコンテナに入れて季節ものは天袋にあげているんだけど、
息子がいなくなった時のことも考えると、天袋に入れない収納も考えないとなと。
ちなみに夏服は半分くらい捨てました。今年着なかったものは捨てる。
今年は右うでがだめになって、ポロシャツや背中ジッパーのオールインワンが着れなくて。気に入っていたものもあったのだけど、それも処分。
着れるようになったらまた買う。
そうやって回していくことをしようかなと思っています。

が、まだ道は遠い。
いつになったら机回りにたどり着けるのだろう。

仕掛けている途中の仕事関係のどうぐを机半分にひろげてるので、
まずはこれをやってしまいたいところ。
こんなことしてるから片付かないんだけども。

そして今日も12時を過ぎる。

今日の工程:
7時半起床。
8時朝ドラ~あさイチ視聴 ごはん 洗濯
9時洗濯物干し、布団干し
9時半ベランダ改装、多肉植え
12時昼ごはん
13時メールチェック等

14時昼寝
16時おやつ
16時半衣替え開始
18時半ご飯作り
その他家事等々 お風呂
21時ごはん
22時FB,仕事関係
23時ブログ見たり書いたり。
何もしてないけど有意義な一日でした。

発作?!2019.9.29

まだ全然大丈夫。
若干自転車操業的だけど、体は動くし。

そんな時は、もうすでにやばい状態になっている。

うすうす、感じてはいた。
けど、「あ、これはほんとにまずいやつかも!」と思ったのが木曜夜だった。
早めに床につくも、眠りが異常に薄い。常にどこかで起きている感じがしていた。
(実際その夜は蒸したようで、横に寝ている夫も眠れず、ベッドから出て仕事をしていたよう。)
朝、時間前に起き、眠くもなく、でもなんだか胸騒ぎ的な落ち着かなさを感じる。
ああ、これは下手すると2年前の再来になる可能性があるな。

わりかし、冷静に判断して、朝から行く予定だったMTG行きをキャンセルさせてもらった。
プロジェクトのMTGには、今回ずっと行けてなく、やっといける機会だったのだけれど。

この日はちょうどF先生の診察日だったので、
午前中ゆっくりさせてもらって、やりかけていた台風後のベランダの片づけと掃除をした。
こういう時間がないと、私の体は回らなくなる。

珍しく診察予約時間は13:40分と早い。
が、行くと先生は会議でお出かけ中で、長引いているという。
私はもう1年以上調子がよいので、
スタッフの方から「F先生は少し遅くなりそうですので、ほかの先生でもいいですか?」ときかれるも、今日の調子を伝え、「なのでやっぱりF先生にお願いしたいんです」と懇願。
結局、2時間ほど待つ。
その間に予定の頸動脈エコー。これは1年ごとにやってるやつ。
1か月に1回みていただくので、1年の間で肺のレントゲンだったり、腹部エコーだったり、心電図だったりの検査は一通りするので、健康診断で外部に行く必要がないのはラッキーだ。
前年度との比較もちゃんとして判断してくれるので。
若干の引っ掛かりはあるものの、前年度から変わらないので、問題なしとされる。

さて、先生に状況をお話しした。
現在の症状、それまでの行動や状況。
昨年、一昨年、その前にもこの時期に調子が落ちることは確かに多いと感じている。
(FBの過去のこの日が把握してくれている)
今回の症状の考えられる理由としては、
・季節的気候的なもの。変動。
・家族のことで心が揺れたことが大いにあった。
・仕事の環境が変わった。
ぱっと考えられるだけでもすぐ3つ出る。ってことは、原因はひとつではないので、一つを処理したところで、解決はしなそう。
つまりは「諦める」。
しかない。

問診での結果として、以前とは異なり脳疲労はおこしていないよう。
自律神経と間脳が疲れているので、
そういう時は自分を抱きしめ、休むのが一番の薬という。
わかってます、先生。
でも、土日はどうしても断れない仕事がある。
行きたい仕事でもある。

それを切に訴えた。
そして、私が思っていることも。
これまで何度となく同じような状況に陥った。
こういう時には自分のからだを大切に、優先しなくてはならないこともわかる。
休めるときは休んでいる。がそれだけでは足りないのか。
私は敏感なので、気候変動だけでもやられてしまう。外部環境の変化に弱い。
でも、自分をハンドリングするのは自分自身。暴れ馬を乗りこなしたいという気持ちは常にある。
どうすればいいのか悩む、と。

F先生は、私の状況を解説してくれる。
私の状況は、自律神経も上位の方は安定しているという。
かつ、症状もおなかが緩んできてはいるけど、下しはしていない。
だからまだ予防ができる段階。
休めないなら、その前の予防をしましょう。ビタミンの点滴をすることで。
これが自分を守る、いたわることになる。
台風の前に土嚢を積む、点滴はそういう作業にあたる。
体の中にビタミンをいきわたらせることで元気になる。

そういってもらえた。
そして、そのあとは1時間半かけての点滴。
普通のビタミン点滴なので、そんなにすぐすぐは効かないけど、
翌日翌々日、朝起きることができて動けたのは、このおかげかもしれない。

あとは、お薬を一時的に増やす。
ぐっすり眠るために、1錠追加、整腸剤も1袋追加。
あとは、発作予防で昼1錠。
これについては、せっかくやめれてたのに~という抵抗感もあるのだけど、
出てきたらしっかり使って、解消させたほうが、最終的に早くなおるのだそう。
薬の管理は、専門家の意見を聞くのがよさそう。

ということで、翌日は、朝早く初めての現場だったけど、とても気持ちよく仕事ができました。サブで入ったけど、ここはまた関わりたいと思うようなところ。
半日作業でしたが、今後のデータ管理もやってみたいと申し出てみました。

今日は、終日これまた昨日よりも早いバスでの女子大でのワーク。こちらも急遽ヘルプで入ったお仕事。なかなか難しい。もう5年以上関わらせていただいているけど、このフェイズはなかなか一筋縄ではいかないなという感じです。
これもまた来月お世話になるので、続きかな。
学生と同じく「あなたの根っこにある価値観ってなんなの?」ってことを引っ張り出せるように、そんなモデルを作ってもらわねばなんですよね。
でもいきなりこれをお題にしたところで本音にならないので。
次回、改めてその辺を何段階かで作るのだろう。
学生のプロジェクトでもやりたいなぁ。
形にすることって大事です。


昨日、今日と、帰りにお洋服屋さんを回り、秋の服を爆買い。
今衣替えを始めましたが、来てない服はもう躊躇なくごみにしようと。
さてどのくらいのものができるのでしょう?
机回りも半分くらいにしたいものです。

推敲なしで書くだけ書きました。
寝ます。

明日の朝ドラはみれないかもなぁ。


PS.朝ドラ見れましたw




 

夏の余波 2019.0922

台風17号が去っていきました。
前回も体験したことのない風を感じたけど、今回はもっと大型でした。
怖かった。
それでも台風は、家の真ん中あたりでじっとしていれば過ぎ去っていってくれる。
今回は停電もなく、ありがたいなと思いました。
千葉の様子がまだまだ大変な中です。
今後台風は日本海を北上するようですので、千葉の方にはいかないと思いますが、
被災されている方のところに一日でも早く電気が復旧し、生活が安定しますようにと祈ります。

===
さて、あわただしい日々を過ごしていましたら、あっという間に2週間近く放置しておりました。

新しい仕事を始めたこともありますが、
その前に息子が再度東京に行くことがあって、そのことでごたごたし、ブログを書くところまでの集中ができない状態が起こっていたことが大きいのかな。
振り返るとなあんだ、なのですが、巣立とうとしている子に、ストップをかける形でなく、世間の危険さや本人の準備不足をわからせることができるのか。
これは私の親としてのちょっとしたプロジェクトのようなところがありました。

結果、危ないこともなく、こちらが知らせたいこと思ってほしいことは伝わったようなので、ほっとしています。

姉の時には、本人が結構失敗したし、そこでの学びが彼女にあったので、
結果オーライでしたが、私がぶちぎれたりもしましたので、今度はそうしないように、
頑張りました。忍耐です。

娘と息子の性格の違いもあって、
相手次第で対応を変えることも当たり前ですが必要で、ここがまた非常に難しい。
でも、私の気持ちも含めて、できるだけ穏やかに、
納得できる話し方を心掛け、紙に書きw、説明したりして。

とりあえずは、「毎日1回は連絡をよこすこと」を約束させました。

娘に事の次第を話すと「私の高校時代みたいやね~」って言います。
その通りです。
子も親も学ばせられてます。「子育て」という言葉は「親としての学び」とも言い換えられる言葉ですね。しみじみ。


その他、久しぶりのLSPのファシリテーター仕事も、
楽しい反面、一日中のワークはぐったり疲れて翌日まで抜けないことも。
乳がん検診にドキドキしてたり、(1年前にひっかかったからですね)
そうか、思い返すと結構メンタル的に緊張が続いていたみたい。
だからかけなかったのかな。
なんだか時間が取れなかったのです。
FBの投稿もあんまりしてなかったし。
見る時間も少なかったように思います。

センシティブな時には、FBやネットの情報の波にやられそうになります。
いろんな人の言葉は、その奥に多くの人の思考があって、
それらが波のように押し寄せてくる感じ。
なので自分でシャットアウトしないと、その波にもまれてしまい、
自分の軸がみえなくなってしまいがち。

新しい仕事もイベントは続くし、新しいことの波にもまれています。
それでも面白いのは、ものづくりがあること。
里山で伐採した木を利用してのクラフトづくり。
もりのえんぴつを作ります。

のこぎりで木を切り、ドリルで穴をあけ、芯を入れ、
削り馬に乗って、クラフトナイフでしゃっしゃっと木を削ります。
ハイジにでてくるおんじがやっているやつ。
それで鉛筆の形に切り出し、最後にのこぎりで長さを決めて切って、できあがり。

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事務所で留守番の時には、ひたすらそれを作っていました。
一人だと音楽が流せるので、スマホで音楽流しながら♪
この作業が非常に集中でき、癒されるのです。
黄色ちゃんがめっちゃ喜んでる気がする。
そして、おじいちゃんのことも思い出したりして。

私が小学校に上がるか上がらないかくらいの頃、
祖父にナイフで鉛筆を削ることを教わりました。私としては、叔父から当時は高級な電気鉛筆削りももらっていたし、ナイフでわざわざ削る必要もないよなと思っていたのですが、
祖父としてはちゃんと教えたかったのでしょう。
「今どきの子はナイフもよくつかえん」といろんな人から言われていましたが、
「だって別に使うシーンないし」とか思ってました。
「昔は竹ひごを使ってね、うんぬん」なんて聞いても「今はせんし」とか。
当時の「今どきのこども」でしたからね。

祖父は勉強家で倹約家。ちびた鉛筆をいっぱいストックしていました。
鉛筆はもちろん自分でナイフで削っていたようです。
私はいくらかそのちび鉛筆をもらい受け、自分で削って使っています。
硬筆をやっていた時にはナイフで削ったほうがいいので、やっていて、
ずいぶん上手にはなったと思います。
削る量は多いのですが^^;

そんなことを思い出しながら、削り馬で切り出していたら、
ちょっとばかり祖父の空気を感じることがありました。
すごくわかるわけでもないのですが。
「あ、もしかしておじいちゃんに守ってもらってる」そんな気がするだけですが。

そういえば、祖父の命日は9月4日だったのです。
私は4の数字は覚えていて、14日かと思って、調べてみたら4日。
ああ過ぎちゃってた、おじいちゃん、ごめんね。

大学の後期も始まりました。
最初の講義日。一緒にやってる先生がまさかの寝坊。
まあどうにかするしかないと、その時はあまり動じることもなくw
結果、ギリギリ間に合ったので、私の出番は想定通りなもので終わりましたが、
毎日、いろんなことがあるなぁと思いながら、生きています。

あわただしいけど、時間は意識して作らないとできないものだと
改めて思ってるところ。
いろんな役割を持つということは、ほんとに時間が必要で。

まだまだ8月のプロジェクトの残務もあって、
そっちの更新に時間がかかってしまってます。
この連休はいい骨休めと残務や気がかりだったことを処理する時間になってて、
ありがたい。
今日までは、11時就寝のおきては破ります。
明日からは、また11時を目指して!

まとまらない投稿でした。

 

自分の安全地帯 2019.09.09

自分の安全地帯。これは生きる上で結構大事なものだと感じています。
自分のアイデンティティが育まれる、自分らしく居られる場所、
自分は自分のままでいていいんだと思わせてもらえる場所。
人によってその場所がどこなのか、
リアルな場なのか精神的な場なのか、それぞれにいろいろあると思います。
私は、そこは自分の家族との会話の場かなと思っています。

==
先日の土曜日は、母の住む特養の納涼祭でした。

1年前の8月に入居した母がまもなく体験したお祭り。
近所の方々、こどもたちがダンスを披露したり、
太鼓の集団がパフォーマンスをしたり、
そんな中ほんとに久しぶりにビールを飲んで「おいしい!」と言ってる母を見て
ほっとしたものです。その時はビール飲んでる姿をみた後は、
そのまま施設の方にお任せして帰ったのでした。

今年は暑いので、9月実施になった模様。
施設から「ご家族の方は参加されますか?」と聞かれ、
去年のことを思い出しました。
お祭りって、知っている人と一緒に笑ったり、
おいしいねって言いあったりするのが楽しいんだよね。

ならば、今年は一緒に行ったほうがいいなと思って予定に入れました。
駐車場がステージになるので、その日の駐車ができず、
夫は送りだけの参加。
息子もぐじゃぐじゃ言ってましたが、
夫が説得してくれて、一緒に行くことに。

母は、お化粧して、少しドレスアップもして待っていて、
ああ、少しは楽しみにしてたのかなと思います。
お隣のおじさんも、いつもよりバリっとしたシャツでした
(この方はいつもきちんとした身なりをなさってる)。

この日は午前中風が強く、夕方一時的に大雨が降り、
夕方はからっと乾いて風も落ち着いたのだけど
残念ながらステージは中で。
となると、もうロビーはごった返し。
(イベントの現場をこなしている私からすると、
ブースの置き方や通路の設定が、、と、気になることが大有りだけど、
目をそらしてみないようにw)

入居者のほとんどが車いすなので、エレベーター前もごった返しです。
私たちは家族が付き添っているからか、優先していただき、
スムーズに乗り降りさせていただきました。職員さんたちはフル回転。

ロビーに机といすが置かれていて、飲食も可能でしたが、
音がうるさくて、雑然としているので、一度外にでてみました。
あら、こっちのほうが涼しい。
空気が流れているので、息苦しくなく。
母にしてみれば久しぶりの外の空気。
息子は「座るところないじゃん」と渋っていましたが、
「その辺散歩しよって」と送り出し、私は食券をビールと焼き鳥等々に替え、
彼らのもとに。
少し座れるところを見つけたよう。
私もそこで座り込んで、ビールをしゅばっと。
息子は飲めなかったコーラが最近飲めるようになったらしく、お披露目です( ´艸`)

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とりとめのない話が続きます。
何の話をしたのだっけ?
そうそう、息子の成績の話から。今日のテーマは、「子どもの勉強について」

息子は小学校の頃は全く勉強にやる気が起こらず、宿題もせず、
これをしないと夏休みに入れないというところまで追い込まれて、
夜中まで癇癪起こしながらやってた、という話を私が披露。
本人は覚えていないそうですが、私のFBには記録として残っているw

それが中2の時に同じクラスのFくんと一緒に勉強をすることになり、
彼のやり方でやってみたら、理解でき点数が上がったという成功体験。
それ以来「わかると嬉しい」という自覚ができたらしく、
徐々に成績が伸びていった。
数学の塾も、ずっと前から紹介されていたところにやっと行く気になり。
またその先生の教え方が上手で、どこでひっかかっているのかを確認して理解できるまで教えてくれるので、苦手だった数学は、クラスで1,2位を取るくらいまでに。

先日前期テストの結果が返ってきたのですが、
あんなに苦手だった暗記ものの日本史が100点。
数学系も95とか98.失敗した英語は80点台というので、まあ頑張っている模様。
日常的に勉強の時間を作ってやってるもんねぇ。それ以上に動画やアニメ見て笑ってる時間も多いけど。

そうそう。こういう話になぜなったのかというと、
息子がこの辺のことを思い出しながら「なんでおかあちゃんもうえちゃん(夫)も、僕に勉強しろって言わないの?」というからだった。

私は自分が結構言ってるつもりで、「言っちゃいけないな」と
思ってるので反省しているところ。本人にはそう聞こえてなかったんだな。
いいことだけど、聞こえてないのか~とも思ったり(笑)

私の答えは「やらされ感でやっても、面白くないし、
興味持てないものは好きじゃなくなるでしょ。
自分がしなきゃと思えるようになってじゃないと、身につかないから」。
本人納得しておりました。

そこで母がいいます。
「み。は言わなくても勉強してたからね。
K(弟)は全くしなかったし興味も持たなかった。」
うちの弟は、息子に輪をかけて偏屈なので、
しなさいと言われると絶対しないタイプ。
よく高校受験に受かったものだと思う。

弟に関しては、父も母もかなり手を焼いていた。
薄い問題集のセットがあり、私もそれをするのを手伝っていたこともあったが、
直ぐに音を上げた。やる気がないのだ。
やる気がない人に教えるのって手ごたえがないから、
教えるほうのモチベーションもダダ下がる。
ネガティブパワーがこちらにまで伝染するようで、やめてしまった記憶がある。

母が言う。
「あの子はIQ高いくせに、しないからもったいないって先生に言われてたんよね」
初耳である。
「え?IQって測ったことがあるの?」
そんな検査をあの弟が受けるわけがないとすら思えるほど、我が強い弟だ。
「学校の中で検査があったみたいで、先生は知っていたみたいよ。
いくつとは言わなかったけど。」
「それで、パパが教えていたの。」
ええっ!それも初耳だ。
「パパがKに勉強を教えていたの?」
「そうよ。学校の先生に電話して、これはどういう教え方をすればいいのかって根掘り葉掘りきいてね。理科だったかな。それでその通り教えたら、
その時理科の成績がグッと上がってね」
いや~、まったく知らないことだった。

「パパが忙しくなかったときだったからね」と母。

「いつ頃のこと?小4くらいかな。S先生はあんたの先生やったかね。
何先生だったかな~」
いきなり恩師のS先生の名前が出たことにも驚いた。覚えてるもんなのね。

「思うんだけど、私もKも納得しないと進めないタイプなんよね。
だから、学校で教えてもらったものは、わからんでもないけど、
なんでそうなるのかが自分の中ではっきりしないと受け入れられないんよ。
なんでこの公式を使うのか。覚えなさいって言われても、なんで?って。」

「あ、わかる~」と息子。
「でもさ、数学とか数こなしてわかっていくんよね」
おお、その言葉が君から出るとは思わなかったw

私も高校受験の時には、その方式でやらざるをえず、
できなかった問題を何度もやってわかっていった経験はある。
だから、まあその時間さえ自分で投入できれば、それは可能だというのもわかる。
が、とにかくボリュームが多すぎるので、そこに楽しみや出来る感が生み出され、モチベーションがあがらなければ、ひたすら苦手意識が勝ってしまうのも知っている。

国語の場合は、小さいころから物語に親しんでいた私なので、
国語で言われていることは感覚的にリズムで理解できるのだ。

そういう意味では、何の学問でも自分の中に慣れ感として入っているものがベースにあると、理解しやすい納得しやすいのだろうと思う。

「あ!もう抽選会が始まってる!」
息子が中からの声を聞いて反応する。「じゃ行っておいで」と送り出し、
再び母と話をする。

「おかあちゃんの子供のころは勉強ってどうだったの?」と聞いてみる。
母は数学が得意な人で、私の前でよくそろばんもはじいていた。
暗算も得意。
なんでこの数学出来る人から生まれた私なのに、数学出来ないのかなと思ったものだ。

「親は何にも言わなかったね。そういう時代でもなかったしね。
でも一度全優(今でいうオール5)を取った時に、自分には褒めはしなかったけど、
周りには「紀子が全優とったのよ」と嬉しそうに言いまわっていたから、そういうことはする人だったね」
と母。
「それっていつくらいの頃?」
「小4くらいかなぁ。まあ面高だったからね。」

面高というのは、母の母(祖母)の実家があるところで、疎開先だ。
確かに田舎だが、
相対評価であったとしても、できない子が全優はないだろう。疎開先は子供の数も多かったと聞いている。
うちの母は考え的にもクレバーな人だし、そもそも勉強好きなんだと思う。
保険資格の試験受けた時にも満点とってきてたし。
その分コミュニケーション下手なので、せっかくとった資格の知識は発揮できなかったけど。
それぞれ持ち分というものがあるのだろう。

「うちはお父さんも頭よかったしね。血よ」と母。
いやぁ、、、それなら私と弟には全く受け継がれていない。
確かに叔母のところは、長男が将棋のプロ棋士になり、次男は九大出て工学の仕事についている。
ん~、学び方の問題なのだろうか。
そういえば、母は器用出て仕事も何でもこなすが、私と弟はかなり不器用だ。
血はどこに流れているのだろうか?

しかし、やっとこういう話がきけるようになったなと思った。

母が一人暮らしをしているときは、私が忙しかったということもあるけれど、
行っても「最近どう?」という話から、家族の出来事を私が一方的にしゃべるような形が続いていて、ゆっくり「そういえばさぁ」みたいな話をする機会って少なかったように思うのだ。

日常の中の非日常で、ふっと話が出る。
そんな機会って、結構必要なんだろうなと思う。
母にとっても私にとっても、そして息子にとっても。

同じ時を過ごしてきても、親がこういう風にみていたことや、
当時は幼くて気づけなかったことを、今聞くとなるほどなと思うこともあります。

何気なすぎる会話だったし、書き留める必要もないのかもしれないけど、
こういうのこそ、写真と同じように、書いておくと後で見返すと、
私たちが生きてきた記録になる。

たとえばこういうくだらないものもw
まあ後から見るといとおしいものとなる。

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なので、今回新しく「先祖や家族のこと」というカテゴリを作ってみた。
そもそもこのブログは、自分が書きたいことを書きたいように書くためのものとして設定したので、そういうことを丁寧に残しておくことが
自分の安全地帯を作るってことになるのかなと思っている。