ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

Happy日記0406

・今日は、馬があばれております。
低気圧のせいもあったかも。
ああ、昼間はきつかった。よく頑張っている私は。ほんとに。よしよしヾ(・ω・`)
一緒に乗ってるともう疲れ切っちゃうから、馬があばれはじめたら、降りてじっと見ることをしないとだ、と気づいた。

・今日は子らが長崎に行った。
その流れに一緒に乗って役所に連れて行ってもらおうと思ったけど、朝がやっぱり間に合わなくて、マイペースでご飯を食べて準備していたら、帰宅した夫が連れて行ってくれるというので甘えた。ありがたい。言っておいてよかった。

・母の荷物を整理していたら、出てくるべきものが出てくる。
「書類の印鑑が違うと銀行で発覚」→「ポーチに違う印鑑を発見」
「○○銀行の口座があるのでは?」→「通帳あった!」

護られているのか、私の潜在意識が働いているのか。両方かな。どっちにしてもありがたいことだ。1回で済むと思っていたことは2回3回時間がかかるけど。
知らない方が、現実を楽観視できるってことかいな?
でもそれをやらないと終わらない。こういうのが延々とある。終わりはあるのだろうか。
手続きはやらないと進まないからやらざるを得ない。でもその中で、その仕組みをちょっとだけ知ることもできるなとも思う。

・母のこれまでの入院手術転院関係の書類、保険等お金関係を全部整理、ファイリング。は~、すっきり。
というか、これでやっと視える化ができた。
自分のことじゃないものは特にわからないから、場当たり的にやってきたけど、ほんとに必要。
これって、自分のことも言えるよなとつくづく思ったので、自分のものも整理し始めている。まずは引き出し~。
とにかく捨てよう。
私は、母の10倍荷物がある。

・記憶は正しくない可能性があると気づく。
脳が適当にやってたりさぼったりヒートアップしたりしてそう。
脳疲労が激しいので、やすませてあげないと。。。
もうブチブチ切れてる可能性もあるけど、それならそれ。
でも自分で判断しない。F先生に言われた「あなたの頭なんて大したことない。」若干失礼だけど、ほんとのことだ~。
気づけただけいいということで。

・すべてはうまくいっている。

・お風呂。気持ちよかった。
けどいろいろ考える。
お酒もなくなったことだし、お風呂の中で水神様龍神さまにお参りするのはやめよう。
そうすればもう少し五感に集中できる。
お酒のおかげか、お風呂上りの顔がまっか。
お腹がまっかになればよいのにな。

上唇と鼻の間の部位を食祿(しょくろく)

といいます。

 

ここにほくろがある人は

「一生食うに困らない」といいます。

 

 

食は職に通じ、色とも通じます。

 

食通であったり、

会話が上手であったりして、

魅力的な人が多く、

そのために

仕事に困らない、または、

色事(異性や恋愛)に不自由しない

運を持っています。

 

 神井真名さんのブログにあった記事。

ほくろありますっ!

私は苦労してきた感を持っているけど、よくよく考えると食べ物がないということは経験していない。お金がない時もそれなりに工夫をして乗り切っていたし、それなりに美味しいと思いながら食べていた気がする。
護られてるんだなぁw
私の人生、ちっともいいことないって思ってたけど、
うまくいってるじゃん。

さて、次は仕事だな。

病気も不安も自分が作っていて、作らなくすれば健康は戻ってくる。
ならば仕事もできる。
なあんだ。って感じ。
暴れ馬さえ調教できれば、私はなんだってできるんだ。

難しい。チャレンジのし甲斐がありすぎるけど、これまでと違うチャレンジの仕方を学び実践するチャンスなんだな。

1年前より格段に成長してると思う。自分はね。
ま、自己評価は大事だ。だって1年前の日記は出来ない、「難しい」「できない」ばっかりだもん。
今現在はできない、それ自体は事実だけど、前から少し進歩したなと思うのは、選択肢を探す視野が広がった気がする。
見えない世界も見える自分の現実も、受け止めようとする姿勢が出てきたことは評価に値する。
渦中に入った時に、うわ~っとならないといいのだけど。
楽しいこと、心地いいこと、やりたいことがまだ思いつく体力がないんだよね。
イメージの世界に飛んでいく余裕がないから。
余裕余白ゆとりを作るの意識。
わかってるから、次は今日よりもうまくいくはず。


・母宅から位牌関係を持ってきたことで、掛け軸をみてもらうと、新興宗教系ばかりだったので速攻処分した。
母のメモ・祖父の履歴書から、母の父系母系の方の名前が26名分明らかになる。
系譜はいまいちわからないけど、一枚に書き直し、眺めながら「南無阿弥陀仏」を唱える。
自分の知らない人たちが、でも私の祖先として生きていた。そして今もきっと見守ってくれているのだろう。
父方も入れればきっとざっくり50名くらいかな。この明治くらいから今まで。
みなさま、ぜひ成仏にあがっていただきたいものです。すっきりした形で、家系をつないでいきたい。

明日も今日よりきっといい日!

ぐんない。

 

Happy日記0405

・母をリハビリ病院から、老健に転院させる日だった。
痴呆が進み、頑固がセットになりつつあった母を納得させることはとても難しいと思ったが、一昨日時間をかけて母と寄り添い、母の心配や不安をなくすことはできないにしても、「大丈夫。そばに居るからね。お母ちゃんのためにならないことは絶対にしないんだから。」と何度も何度もいい。母も「そりゃそうたい」と言って笑い。

やるだけやって、今日朝から家族みんなで母を迎えに行った。
飲むのを渋っていた薬を、私が勧めると頑張って飲んでくれる。
そのこと自体は実は嬉しい。自分の首を絞める気もするけど。母は私には安心感を持ってくれているのだろうと素直に思う。

一昨日一応合意した施設への移動の話は覚えていたようで、薬を飲んだ後は素直に着替えをし、車に乗り、動いてくれた。ありがたい。
耳鼻科経由で老健に入る。
いろんな人がきて、慣れないけれど、それでも食堂でのご飯を施設の方々と一緒に食べ、頑張っている母。彼女が頑張っているなら私も頑張らなきゃなと思う。

スタッフの方に要望はありますかと聞かれたので、とにかく幸せに気持ちよく暮らしてほしいと伝える。私は何度もこのことを言っているらしく、すでにスタッフさんの手持ち資料にはそう書いてある。母の笑顔が見たいんだよね。
今日はそういう部分では、大変だったけど嬉しかったし、夫、娘、息子が全員で母を見守ってくれていることがありがたくてたまらなかった。

やっとここまで来た。よく頑張ったな、私。


ここは3ケ月が一旦のメドで、また近々特養の見学と申し込みに走らないといけないけども。ま、しばらくは休んでいいよね。私も一息つきたい。

・介護関係に詳しい社協に勤める友人が、相談に乗ってくれる。
引っ越し業者も即紹介してくれたり、特養の情報も撮ってくれるという。ありがたいありがたい。

・今日の午前中は暴れ馬が出る幕もなく、でも頭はずっとじわーっとしている。やっぱり脳梗塞とかいう言葉が頭につくし、実際言葉が思いつかないこともある。その実考えすぎて頭がオーバーヒートしてるっぽい気もする。
酸素が行き届いてない~って気も。不安だ。
でもこの不安に向き合わない。無視。1/3くらい出来た。

・母のことがあって、一日何もしないで過ごせる日が本当にない。仕事のよう。
明日はまた区役所に申請に行くけど、それが終わったら、
でも明後日は一日何も考えずに、流れに任せて動いてみよう。
毎日、できるだけ心地いいことだけを探して過ごそう。
生きていることを楽しみたいぞ。

片づけは一日一時間とか時間を決めてやろう。
そして自分を愛でる時間を作りたい。

・昼おなかがすいた!このところの中では上出来。
ほうれん草とベーコンの生クリームパスタを食べる。完食できた!

・母関係の書類を整理し、ファイリング。
まだまだいっぱいあるけど、整理ができるような状況になってきたと思う。
私の引き出しも整理しなきゃだ。
売りたいものがたくさんある。メルカリでアカウント作るかなぁ。

・晩御飯は娘が全部作ってくれた。
イワシの煮物、味噌汁、大根葉の炒め物と昨日の残りのサラダ。だいぶ上手になってきた。レシピは見るけど、味の感覚がつけばどうにかなるだろう。
少しは彼女のご飯作りの経験に貢献しているかなw

・洗濯物を2回回す。乾いた洗濯物の山をどうにか片づける。頑張ったよ。

・弟と久しぶりに話をする。彼の言い分はわかった。いろいろ言う方がこじれそうなので言わないでおいた。彼には頼らず私は私で粛々やればよい。
一人でやれる分については、相談しなくていい楽さも大いにあるなと感じた。

明日は今日よりもっと素敵な日!
おやすみなさい。




F先生との会話

F先生の診察日だった。

F先生は私のデータをみて、
「あなたという体は名馬ですよ」といきなりw


「いうこと聞かない。鞭打ったらダメだしね。なでさすっても後ろ足で蹴飛ばされてw」


私「ほんとです・・・」


F先生「しかしきっと、ダービーに勝てるようになるから。」


私「そこを、自分がなれると信じられるかが問題で。。。」


F先生「そこは信じてないから。」


私「そうなんです。」


F先生「それはあなたが私を信じてないから。」


私「いえいえ、先生は信じてるんですけど。」


F先生「うっそ~。信じてないからそうやって、一人になったら”私はダメだ”とかおかあさんのこととかいろいろ考えるんでしょ。それはやめなきゃ辛い。

あなたの身体がなぜ名馬かというと、とっても揺れ動くから。
人間っていうのは、何かの条件があったら反応しなくなる。
というのは反応がわかるから、自分で自分の体を実験できるんです。

いいイメージを持ったら、体がいい反応をするという実験は、普通の人は出来ません。鈍感だから。いいイメージもできないし。
そういう実験をやりなさいって言ってるんですよ。
いいイメージしたら、え~っ、たちまちこんなに体が元気になるよって。」

私「そこが問題なんですよね。
ネガティブイメージは勝手にくっついていって、現実になってしまう。
いいイメージを浮かべようとすると、頭の中で”そんなことやったってさ”って。うまくいかんなぁって。」


F先生「その通り。
それがあなたの名馬たる所以なんですよ。ひねくれてる。
名馬って大体調教に失敗するんですよね。それがわかってるんだから、それをわかってるのがいいんです。
だからネガティブなのはそいつらは納得する。
そんなのしったこっちゃない。どこかで反対しても、そんなの知らないってことで、ポジティブを実行していくんですよ。

それやらなきゃ。反対するから、あああってなる。
あなたの言うこと聞かない。
あなたのネガティブなこと聞かない。
しばらく強く無視する。

大体名馬ってのは、無視されると困るの。餌がなくなるから。
すりよってくる。
子どもと一緒ですよ。こどももそうでしょ。」

私「そうですねぇ。」


F先生「一番強いのは無視。一回無視して”ネガティブな反応は聞かないよ”。マイナスな反応は聞かない・信用しないということをする、ということをやる。
症状に従わない。
ああ、また。って声に従わない。
その名馬にえさをやらないってわけにはいかないから、えさはやる。しょうがない。
しかし、これがいつかできたら、すごいことになる。」


私「そうなんですよ。壮大な計画なんですけど、それができたら素晴らしいなと思ってはいるんです。」


F先生「そうでしょ?だからそれは人生すごいことになりますよ。それはダービーに勝つ事。人生というダービーのなかで。競争するのは、外はどうでもいい。自分の人生が豊かになる。」


私「それを阻害するのが、自分のからだの不安感なんです。
今は、頭がぼやーっとすることがあって、そうなったら”もう脳梗塞なんじゃないか”と思ったら頭の中が80%くらい占めちゃって。とりこまれちゃって。」


F先生「そうなった時に、いつも言ってる。逃げなさい。トイレに行く。外に出る。階段を上がる。風呂に入る。浮かんだらすぐ逃げることをするんですよ。あなた向き合うでしょ。」


私「いやいや。それでですね。先生、ワーッと来るのは今はないんですよ。9月くらいのはそうだったけど。」


F先生「それはいい。」


私「発作だなっていう状態はわかるんです。でも今は、なんか日常的にずっともやーっとしてる感じがして、後で”あれ?これってもしかして不安?”って思って。
いつの段階で、そうやって動いたり逃げたりすればいいのか。
日常的には動いてるので、、、。」

F先生「いいじゃないですか。みんな今いろいろ出てる時期なのに、敏感なあなたがもやもやぐらいで済んでいるならいい。
ただ血圧は敏感に反応してるね。」


私「自律神経敏感に反応してる感じがします。お腹痛くてご飯がしばらく食べられなくて。。」

F先生「栄養食みたいなもので、体の栄養になるものを自分で作って食べるといいよね。あたたかくて。自分で高栄養で高ビタミンのがいいね。」

・・・・この後、先生が研究しているお薬の話に進む。

脳神経の回路を回復するというのがわかってきた。自律神経は脳神経の一部。
自律神経の上に大脳がある。そこにプラズマローゲンが有効であることがわかっている。上のコントロールするところが揺れるとしたの自律神経も揺れる。上を安定させるのがいいというのはわかるでしょ。これをうまく使うといい。腸のホルモンを変える作用もあるから、あなたには合うと思う。」

・・・・この後、薬の調整の話。

ということで、ぜひ名馬をもうちょっと上手にw
名馬はね、条件が悪いほど早く走れる。
あなたはやれると思いますよ。」

「イメージは重要ですよ。不安がきたら、知らないふりをして、無視して、勝手に私はやるよと。」

「不安をかきだすのはいい。
大変だよね、辛いよねと書くのはいい。
だけど、自分を責めるためにかかないことです。」

私「いろんな状況を受け止めることができるかという、自分の不安があるんです。」


F先生「どんなことがあってもあなたは受け止めることができる。それを信じなさいって言ってる。あなたはすぐネガティブに反応する。”できるかしらできないかも”ってそれを無視しなさいと言ってる。それが調教という。」

私「娘が期間限定で来てくれているんですけど、今度帰るんですけど、不安なんです。」


F先生「帰る不安を消すのではなく、不安になるよと認める事。そりゃ困るでしょ。しかしなんとかなるさと。認めないから。不安を認めて、そうだよねって。原因がわかればいいんですよ。不安はなくなるんですよ。」


私「原因がわかって、どうすればいいかがわかればいいんですけど、どうすればいいかがわからなくて。」


F先生「そりゃないでしょう。娘がいなくなったらどうするって。」


私「わ~、しきらーんって。また自分でがんばらないかんって思っちゃう。」


F先生「頑張るじゃなくてそこは他に何か分散する方法がある。それを考えなきゃ。他人が関与できるかもしれないし。」

私「全部背負ってるつもりはないんですけど、結局全部しなくちゃいけない状態になるんです。母の介護問題にしても。
娘にも言われたんですけど、結局おかあちゃんしかできないじゃんって。
結局私しかする人いないんじゃんって、それがつらい。」

F先生「それもなるようになる。それも含めて、方法はそれだけとは限らない。とにかくあなたに不安を作らないこと。
なんとかなる。絶対なんとかなる。すべてにおいて。


ほんとになんとかなるんです。あなただけがなんとなるんじゃないですよ。
私が言ってるのは、すべてのことは何とかなるからそういってるだけの話。

あなたは敏感だから、なんとかなるというおおざっぱなものといろいろと困ることが結びつかないと思うけど、それをおおざっぱにまるごとなんとかなる。練習です。」






 

Happy0403

・火曜日は整骨院ピラティスの日。
今日は整骨院の前に、15分間酸素カプセル。無料チケットを使わせてもらった。
怖くなかった!抵抗なく入れたのが嬉しかった。
腹式呼吸をしながら、ぼーっと入ってた。気持ちよかった。
酸素が体に回ったかどうかは、よくわからない。

・骨がずれてそうな気がしてて、整骨院で調整してもらう。
そこまではひどくずれている感じてはないらしい。痛みがなく動けるのが一番。週1診ていただけると、自分でも気をつけることがわかるのでありがたい。

ピラティス。今日も地味だったがきつかった。
左肩が固まってる。心の緊張状態が体にも響いてる気は大きくする。
それでもこうして伸ばしたり、アドバイスもらったりできるので、この週1運動は必須。
体の現状維持のため。
伸ばすことの気持ちよさを感じるため。
先生やみんなと笑い飛ばす一時間の楽しい時間。
大事だ~。

・母の病院で、2時間母との時間。
こうしてゆっくり時間を取ってそばに寄り添う時間も、なかなかなかったんだよなぁと感じる。
母は他人にはなかなか心を開けない人なので、せめて私たち子どもとの時間で安心してもらいたいなぁと思う。
今日はいろんな話をしながら、彼女の心配ごとをひとつひとつほぐしていった。
少しでも明るい方に、目が向きますように。かたくなに抵抗するのは、意志があるからだろうと、師長さんも「もう少し早めにわかってあげられていれば。」と言われていた。謙虚さの裏には我慢がある可能性がある。「いいんですよ。大丈夫です」という言葉の裏には、実は「本当は大丈夫じゃない」「わかってほしい」があるような気がする。
母を通して自分をみせられているような気がする。

今日は「大丈夫よ」「おかあちゃんにとってよくないことは、絶対私たちはしないから、大丈夫」と何度も言った。
信頼がなくなると不安になるのは当たり前だ。
それでなくても、自分の身体が思うようにならないことに対し、不信感が募っているのだから、話を聞いてあげること、要望にこたえてあげること。今日できる限りのことはやって帰ってきた。
母の胸でちょっと泣いてしまったけども。
もっと早く甘えておけばよかった、母に。
母に「もっと人に頼っていいとよ」という言葉は、私にもブーメランで帰ってくる。
そういう経験ができているのは、幸せなのかもしれない。

・夜は、家族で遅い私の誕生日会と息子の合格祝い。合格祝いは何度目だろうか。
今日はすき焼きを食べに行った。
とろける肉!
昼を食べる時間がなかったので、おなかはとてもすいていて、いつもよりもたくさん食べることができた。美味しい時間を過ごせたことが満足。

・娘の帰省について、夫に話を聞いてもらった。
親として自分の気持ちで彼女の帰省をずるずる引きずることはしないでおくのがいいのだろうが、頼りたい。彼女がいなくなることに対しての私の不安があることを伝えてみた。
いつまでと伝えてやらないと、彼女自身では決められないだろうという、彼の言うことは至極まともで、そうだよなと思う。
物理的な手伝いの目安もつけて、私の気持ちも含めて、明日彼女に話そう。
私の気持ちはそれですめばいいのだけど、どうなんだろうか。
最後に一日何か一緒に楽しめるといいのかな。悔いのないように。
なにしようか。

さて、明日は私自身の病院。
自分のための時間、しっかり取ろう。


明日は今日よりももっといい日!いい日にしよう。
おやすみなさい。

 

 

Happy日記0402

・母関係の進行、一歩前進させた。
ひとつひとつやるしかない。

・朝ごはん、パン食なら結構食べれる。
ココア黒糖が毎日美味しい。

・郵便局。息子の書類関係。早目に確認しといてよかったことがいくつか。
気になることは早めにやっておいたほうがいいなとしみじみ。

・なぜか息子娘とカラオケに行くことになり。2時間コース。
3人で行ったのは初めてで、カラオケ自体が私は久しぶり。
このところ、歌いたい衝動がずっとあったので、よかった♡
菅田将暉の「さよならエレジー」にはじまり「さよならエレジー」で終わったw
お腹から声を意識して出してみる。
お腹にもストレスにもよかった~。楽しかった。

・今日は行きかえり歩いたので、13779歩!
よく頑張りました、私。

沈丁花の花は、香りが薄くなっている。でも毎日頑張って嗅いでいる。

・今日は24度まで上がるというので上着なしの綿セーターで。
いい気候になってきた。まだ私の体温?温度感覚?は寒かったり暑かったりだけど、今日は随分と楽でした。ほっ。

・無印で下着やら白シャツやらを購入。気持ちは春。
クローゼットはまだまだ冬だ。
体も春仕様になあれ!

明日も今日よりもっといい日。
おやすみなさい。

 

Happy日記0401

・新学期だ。

・桜が綺麗。
二号公園の桜が満開。入学式までは持たないだろうが、息子と今日その下を歩きながら、この桜の見事さについて共有できたので、良しとする。

・寒気と闘った昼間。
昼過ぎに腹式呼吸をしながら昼寝してみるもいまいちだったので、降伏してお薬を飲み、カイロを仙骨に貼る。
こんなに気温が上がっているのに、
「体が弱い私はだめだ」についなりそうになるが、「あっためよう」と思い直す。
実際体は冷たくはないのだけど、冷えをものすごく感じてしまう。更年期かなぁ。汗もかいたりする。
症状と心の問題は、関係していたりしていなかったりがよくわからないけど、
今日はモヤモヤ事態があることは自分にわかっていたので、
とも子先生のメルマガ返信を利用させてもらって、自分の中にある「5歳児的望み」と「不安」をかきだしたら、少しすっきりした。
言語化は大切だとしみじみ。

不安というのは、理由や原因がわからない、あるいは
それによって将来の不確定要素が増すから
不安になる、のだと思います。

理由や原因がわかっていたら
それに対して「自分なりの対策」を練り
「自分ができること」をやり
あとは天に任せるしかありません。

 って、ほんとその通りだと思う。とも子先生は言語化が素晴らしく上手。
難に対して自分が不安に思っているかは、言語化した方がよい。
そこをみないようにしていることと、見る時にかっこつけてるのかもしれないなぁ。
優等生的な考えをしているのかもしれない。
そうできたらスマートでいいもんなぁということを書いているなぁと、
後で読み返して思う時がある。

でも実は5歳児的観点からみると、「でもそれって」と自分の欲望的なものとは合致していない可能性があるなぁと、なんとなく思う。
もう少し自分観察を、肝据えてやるしかないか。
結局のところ、ダメな自分を見たくないんだな、私は。
プライドを捨てきれてない。ぶざまな自分を見るのが怖いんだ。きっと。
なんだか、今やっと、そういう自分をみるしかないやと思える自分が居る。


・過敏な私は、症状とともに大いなる孤独感も感じる。
他人には大げさかとおもわれるかもしれないが、よく生きているな的なところもあります。
気力体力が症状の対処に回るので、余力がなくてはーはー言ってる感じ。
散歩なんていききらん、、、というありさまになる。

今の自分の状況は書くとこういう感じ。
症状に振り回されている状態だとこう。
これじゃ、疲れ切ってしまうのは当たり前だよなぁと、書いて改めて自覚した。
これじゃいかん。こんなのは嫌だ。私は私を救わなきゃと思う。

・今日は息子の保育園同窓会。楽しかった~♪
卒園から9年。みんな大きくなりました。親たちもそれだけ年を取り。
集まった全員は全部違う学校に行く。不思議な感じがする。
娘の時にはそう感じなかったのに。

娘の同級生親コミュニティと息子の同級生コミュニティのカラーが違うからなのかもしれないが、そもそもおそらく私のコミットの仕方が違った気はする。

私は今の状態になって、やっとこのコミュニティにぶっちゃげられるようになったのかも。今日はやたらと楽しかった。嬉しかった。
このところ、あんまり飲み会が好きではなかったのだけど、
今日は時間が過ぎるのが早く感じた。
いっぱいしゃべって、いっぱい食べれた。まあ食べるのは控えめだったけど、程よい量でよかった。
ホットウーロン茶で、飲み会全然いけるようになったw

話題は、子どもたちの進路の話から、老いの話までバリエーションは様々だったけど、気楽な会話はいいね。
こんなに気楽で楽しくていいんだと思えると、人生も捨てたもんじゃないと思える。
症状に振り回される日々の疲弊した私には、今日の夜のひと時はキラキラ輝くひと時だった。こんな時間を作るのは自分なんだよね。

 

・今日は最終年を受け持ってくださったK先生も途中で尋ねてきてくれて、懐かしかった。
こどもたちにお手紙と本、お菓子をそれぞれにわたしてくれて。
本当にありがたいなぁ。
そして先生が変わらないことに驚愕した。
お子さんもうしっかり大きいのに。改めてあの園でよかったなぁと感謝する。

・帰りはSくん親子と一緒にしゃべりながら帰った。
S君とは同じクラスになってもそんなに遊ぶ方でもなかったのに、今日ぐっと近くなったようで、それもまた面白いなと思いながら見てた。
幼馴染っていいね。親もそこに関われるから、この存在は本当にありがたい。


今日は興奮状態が続いてるが、そろそろ寝よう。

気づきの多い一日でした。
楽しい時間を過ごせたことに感謝したい。

明日は今日よりももっといい日。
おやすみなさい。







Happy日記0331

・3月最後。年度末。

・朝一で久しぶりに、終日のお仕事。
3ケ月以上ぶり。リハビリみたいだった。

・朝早く起きれた。バス間に合った。ラッキー。
・お昼ご飯もおやつも食べることができる状態って、とってもありがたくて素敵。
・お久し振りのKさんにもお会いできた。嬉しい。
・気になっていたことも一つ解消。
・子どもたちが利発で、素晴らしかった。一人ひとりが輝いているものを持ってるって感じ。
・そういう中に息子も参加して、それなりに楽しそうにやっていたのが見れてとっても嬉しい。
私が素敵だと思うような場に、彼がいて楽しそうにしてくれることがまた嬉しい。

・ワークショップを真摯にやっている企業の方々の姿勢がまぶしく、素敵だった。
九州ではなかなか見れない感じの、若手のとってもラフな「楽しいのが一番!」みたいな雰囲気は、子どもたちにも夢を見ることの楽しさを示唆するような場になっていた。
大学生以上のサポーターが、皆子どもたちを見守る感じがとてもよかった。楽しかった。

・久しぶりに自分もレゴやって、シェアし、ファシリをした。自作モデルは「ああ、やっぱり自分はこう思ってるんだな」というのが如実に出た。
うちの班では女性は内面、男性は関係性を示すモデルを作成したのも興味深かった。

・最後のファシリで難航したが、全員の参加と合意を得て作るところを、彼ら自身でやるように促す手抜きファシリを意識的に頑張った。ぎりぎり間に合って、ほっ。
テーマ的にとても良かったことと、最後のシェアで全員それぞれ今回の意味あいをそれなりに理解できていたので、安心した。こどもたちに救われた。

・私がどうにかしなくても、こどもたちは力を持っている。
大人は時間を気にしてあげるだけでいいのかもしれない。
テーマからは、ずれてもいいと思っていた。自分たちでそこに気づくだろうとなぜか信じていた。結果的に足りない部分もあったが、そこに気づくことができるという最終形としては最良が導けたのは、本当によかった。

・お風呂のシャワーのしぶきが気持ちよかった。

・晩御飯も美味しく食べれた。今日はさばみそ、味噌汁、昨日の残りおかず。リンゴは息子が切ってくれた。塩豆大福まで食べておなかいっぱい。
嬉しい。頑張った。

・ちょっとヒモトレ。これでいいのかどうかわからないけど、まあやってみてる。少し気持ちがいい。すっきり感あり。

今日も「私は大丈夫。すべてうまくいっている」というと、すっきりする。

明日も今日よりもきっといい日。
おやすみなさい。