ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

医師ヨハン完走。 2023.3.23

WBC、日本優勝しましたね!
おめでとうございます。

日頃、野球をみない私ですが、今回はなんとなくみていました。
特にこの2試合は朝からやっていたから、朝ドラあさイチの後に。
(しょーもない理由でごめんなさい)💦

サッカーもそうなのですが、私は勝敗よりも中身が面白いかどうかで
私は観る観ない、観たい観たくないを判断する傾向にあるようです。
WBCの日本の試合は、みせてくれるところが多かったので、面白かった~。

特に最後の、大谷がフルカウントから空振り三振に持っていったあのシーンは最高でしたね。メンタル強いよなぁ。
でもあそこで「行ける!」って思わないと楽しくないですよね~。
行けると思わないとしても、ワクワクしながらあの瞬間に対峙できるのがいいんだろうなと思いました。
私も毎日ひやひやしながら日々と対峙していますが、
恐ろしさではなく面白がれるといいよなぁと思っています。
今日の試合は、すがすがしくてよかった。
ダルビッシュにもう少しいい思いをさせてあげたかったなぁとは思うけれども。
彼がいることでチームの士気が大いに上がっているんだろうから、
そこに大きな価値があるのでしょう。


と、ここまでは、昨日書きかけの文章でした。
文章がちょっとしか書けない時というのは、他にやることが目いっぱいの時や
夢中になっていることがある時なんですが、
今回は後者。
(私の場合、後者が多い笑 やること目いっぱいの時にはあえて書いて整理をすることが多いからかも)

韓国ドラマ「医師ヨハン」を観るのに集中した数日でした。
ファブリ―病が扱われているというのを知り、観はじめたのですが、
扱われているテーマが安楽死尊厳死と結構重いもの。
出てくる人たちが抱えるそれぞれのしがらみや痛みや苦痛もなかなかにリアルで、
複雑です。人が複数いれば確かにそれはそう。
医療の問題だけでも難題ばかりです。
痛みってなんだろう、苦しみってなに?生きるって?死ぬって?
ってなことを毎回考えさせられながらの数日でした。
HSPの私には、現場の臨場感が結構ハードでした
(医療ドラマにしては普通もしくは控えめだったようには思いますが、その辺が響くかどうかは個人差あり)。

原作は日本の作家、久坂部 羊氏の「神の手 」で、
原作はもっとハードなよう。
この韓ドラでは医療チームの成長やヒューマンドラマ、コメディ、ラブストーリーが絡めてあったしで、息継ぎしながら完走できた感じでしょうか。
エンターテイメント性のあるドラマの作りが素敵でした。

私はこのドラマを今日完走しましたが、
まだ内容的には咀嚼できていない感があるので、
また後日ブログを書きながら着地したいなと思っています。

この重いテーマの作品を完走できた理由のもうひとつは、
主人公チャ・ヨハンを演じるチソンさんがもうカッコよすぎたからです笑
イケメンというだけではない、あの醸し出される存在感はなんでしょうか。

主人公やキャストに共感できるかどうかというのは、その作品を完走するには大事な要素のひとつだと思います。


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チソンさんをべた褒めの皆さん。


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OSTも貼っておきましょう。(自分の記録用)挿入歌は本当に大事です。


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今日は早朝から、足はつるは、あたまがぐるぐるするはで久しぶりにしんどい日でした。
余りにおかしいと思って調べてみると、低気圧が「爆弾低気圧」と呼ばれる位のやつだったみたい。
春はこの手の気候変動が多いのがお約束ではありますが、
その位ではお医者さんにはかかれないので、日常の体調管理くらい、
自分で自分をスキャンできるくらいの知識や技はもっておきたいものですね。
原因や対策がわかれば安心しますから。

未来の約束はできないからこそ、今を急ぎすぎずに大事にすることで、
生きることが実感できるのかもしれません。
生きる実感に痛みは伴いたくない。
生きていることを大事にしていきたいものです。