暴風雪の九州北部です。
全国的にもふぶいているようですね。
今日は娘ステイ最終日です。
の前に、昨日（23日・月）の日記が書けてなかったのでこちらを先に。
23日（月）
娘が昨日、長崎の義母宅に行ってから、
今日帰ってくる。
私は行っていないので、家でまた掃除の続きでもやろうと思っていた。
今日は、夫の透析が入った。
救急病院に入ってから手術のために、透析はいつもの月水金から、火木土に変わっていた。
先日も土曜日を終えて、次は火曜日と思っていたら、
今回から月水金コースに戻すそうだ。
ドキドキの日が早まる。
帰りの電車に乗った娘から、
ランチのお誘いが入る。
出かけるつもりは全くなかったのだけど、
娘からのビューティーレッスンの復習として化粧をしていたので笑、
じゃあ行くかと急いで着替え。
学校が遅くから始まる息子もついてきた。
娘が食べたいのはうどんかラーメンというので、
豊前裏打会の「大地のうどん」をおススメして、3人で行ってきました。
いっつも並んでるこのお店。
今回もお昼の時間は外してるのに多い。旅行客の方と地元の方半分半分くらいか。
博多のうどんといえばごぼ天うどん。
私はこのくらい薄いスライスのものが好きです。
そして、もちもちした半透明の麺と濃すぎないだし汁。
ウエスト派の息子は、少しびっくり笑
息子氏は授業に間に合わない～と、
食べ終わったら即走って出ていきました。
私と娘は、夫の透析終了連絡を待ちながら、
メイク道具フロアをウインドウショッピングし、
真剣に眉メイクグッズを試し中に、
病院からの電話！
慌てて取ると、夫の主治医！
ええ？このタイミングで電話ということは？
…経過説明と、転院に向けての関係者カンファレンスのご案内でした。
調子は安定しているので、これまでの経過や今後についてを患者、家族、主治医、看護師、ＳＷ等々で共有し、転院後の生活について共有しましょうとのこと。
ほっとしました。
でも、こんなカンファレンスが開催されるのは初めてのことです。
現状は落ち着いては居るものの、事態としては、、ということでしょう。
なんかまだ覚悟できてないのかな、私。
ついつい状況がよいと、このまま行ってくれと思ってしまう。
でも、だれでもそうですよね。
お天気もよかったので、博多駅を出て櫛田神社まで足を伸ばすことにしました。
今は節分祭をやっていて、鳥居におたふくの門がかかっているのです。
友人が毎年行くのでＳＮＳに写真をあげているのですが、
一度行ってみたくて。
今回念願が叶いました😊
願い事もしっかり。
私たちが参った時には、企業さんがご祈祷をされていて、奥の方でそのおすそわけをいただいた気がしました。かしこみかしこみまおす～。
晩御飯は、娘の好きな山芋。短冊ととろろ。しめさば。キャベツとツナの甘い卵とじ。長崎みやげの桃太呂の肉まん。
子たちはお酒も飲んで楽し気でした。
私はまだおなかの調子の様子見中なので、お酒は自粛。
子たちは不思議がっていました。
親二人、よく飲んでたからなぁ。
まあ、そんなもの。
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24日（火）
昨日の夕方の段階で、私の母（娘のおばあちゃん）の施設に面会を申し込んでいた娘。
通常の面会ルートでは会えないので、
ここでも結構無理を押してお願いしていました。
昨日の段階では「お約束はできません」と言われていたので、
とりあえず待っていると、朝から朗報。
私はお留守番にしました。
義母の時も娘は一人で行ったから、
実の母の時も一人で。
その方が向き合って話もできるだろうしね。
15分位の面会を楽しんできたようだった。
これまでのこの5日間の計画は、すべて順調に思った通りに進んでいる。
絶妙のタイミングで、願ったことが叶っている。
本当にすごい。本当に護られている。
そして、昼過ぎ。
大雪の予報は出ていたけど、朝から晴れ間も結構見えていて、
もしかしたらそこまでひどくないのかも、なんて思っていたら雪。
強風とともにどんどん降り積もる窓の外。
東北住まいの娘も「こんなに早く積もったの初めて見た！」と言ってました。
が、悠長に雪を見ている暇はありません。
今日のフライトで彼女は東北に帰る予定なのだから。
大きなコロコロはもうこちらから送ることにして、
私の雨風しのぐ用のリュックをレンタル。
そこに当座必要なものだけをパッキングする娘。
そのうち、途中で休校になった息子が雪まみれで帰宅。
本当はランチを一緒にラーメンでも、と思っていた二人でしたが、
やもなくおうちでチャーハンでランチ。
まあ、こんなのも思い出になるのかもしれません。
雪が小康状態になったのを見計らって、早めにバスに乗せよう作戦。
駅まで行ければ後は地下鉄なので、そこまでがまず勝負。
バス停まで送りに行く私と息子。
いつも家族で大騒動してるみたいですが、
やっぱり今回こんなことがあって、
遠方に住む娘が来ることや会うことはなかなか難しいことがわかり、
あえる時にあっておく大事さを身をもって私たちは確認しているので、
できる限りは、、ね。
玄関で写真撮ったりふざけていたら、結構ぎりぎりになって、
バスを逃しそうになり走ってオーバーアクションで待ってもらって、
どうにか載せました、娘。
その後、彼女は順調に駅から空港に到着。
他の会社の便は欠航になったのに、
彼女の会社の飛行機は、1時間6分遅れで出発。
後は、到着と空港から最寄りの駅、そしてバス停まで、高速バスと
まだまだ行程はあるものの、もう私にできることはなく、
祈るしかない状態です。
引き返してきた場合のことも考えつつ。
普通にお風呂に入ってご飯を作ります。
