ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

Christmas Love 2021.12.11

昨日、【一日BTS】で「Fix You」のことを書いた。
その時、「Fix You」が「君を支える」的な意味合いであることを知ったのだったが、
そのことはなぜか自分の中に残っている。
「Fixする」という言葉の意味を、私の脳内ではサトシが「ピカチュウ!君に決めた!」とポケモンボールを投げるとともに叫ぶシーンが浮かんでしまうので、
まだ軽く混乱しているのかもしれない。
とともに、この曲も何となくまだ耳に残っている。
久しぶりにアンプラグドな曲、ハーモニーを重視した曲を聞いたからかもしれない。

そんな私の今日の夢は、超リアルに血の流れた後が岩にしみるような絵が衝撃的なものだった。
誰かに恨まれて殺されたか、殺したかのどちらかが私の先祖であるらしい。
その原因をたどると、思い違い行き違いで、本当に恨まれるようなことをしたわけではなかったようだが、意思疎通ができずに落ちぶれ、その恨みつらみが石碑に刻まれているようだ。

思えば、昨日あさイチで青天を衝けの脚本家大森美香さんが出られていて、
平四郎さんが斬られたシーンの血みどろてきなものが、
私の脳内に残っていたような気がする。
斬る方の意図もある、斬られた人の無念もある。
あの時代はそんな思いと命の交差が多かったのだろう。

その昔、とある霊能師さんから、うちの家系について似たようなことを言われたことを思い出した。
とはいえ、それをどうすればその呪いが溶けるのかまでは教えてもらっていない。
今、日々朝晩仏壇に拝んでいるようなことでは、収まらないのだろうか。
そういうことがあったかどうかも、あったとしてもその人たちの名前もわからず、それを時代が変わった今どうすればいいのかもわからない。

ただ平和な時代に人として生きている中で、それでも恨みつらみという思いは、
その本体が亡くなったとしても残るのかもしれないとも感じることはある。
有名な武将ならば、今に至るまで寺を構えて供養してもらえることもあるのだろうが、
一般ピープルはそうはいかないだろう。
私が今日の夢の中でみた象徴的なものは、石碑だった。何が書いてあるかわからないけど字が彫ってあった。
それが血の色で赤く染まるのだ。

恨みつらみは無念だと思う。その念があれば宿ってしまい、そこにずっと居続けてしまう。石なんかは宿りやすいものだろう。
身体は滅びても、身体が滅びたからこそその無念を知らしめたい。
それだけの思いがもし石碑に込められていたとしたら、
その人の魂は成仏したとしても、石碑にこもった念って残ってしまうのではないか。
だとすると、それは血縁があるというだけで引き継いでしまった負の無念をその家系はずっと背負っていくことになるのではないか。
なんだかそれは不毛だなと思う。

勝手にストーリー作るのはどうかとも思う。
ただ、あるかもしれないストーリーではある。
私には死んだ記憶がないので、死の世界がどうなっているかは、
それを解いている本からの情報しかしらないのだけど。

今に生きる私が考える、どうするかを考えてみた。
「そういうことがあったんですね」「お辛かったのですね」
「でも今はもう時代もかわって、あなた方が生きた時代ではなくなりました」
「無念を感じられた方もいません。」
「どうぞその念をお祓いください」
というかな。

ちょっとダークなネタではあるけど、書いておきたくなった。
ちなみに明け方からなにやら騒がしい感じがしていましたら、
家人が不調で唸っていた模様。
そういうのも耳に入ってきて、今日の私の悪夢になったのかもしれませんが💦

戦後80年というのもあり、ドラマや新聞小説も戦争物が多い昨今。
どうしても気持ちが暗くなる。
空気に引きずられないように、今の生きている自分をしっかり感じて生きたいな。

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今日はやっとクリスマスグッズを出した!
過去のFB見てると、大体この時期みたい( ´艸`)
変わらないのね。。。
もう少し早く出したいと思ってるのだが、
自分的にクリスマスのモチベーションが上がるのがこの時期からなので、
まあ身体はそういうのを察知しているのではないかと思われる。
12月頭だと「まだ早い」って感じがしちゃうけど、
一ケ月楽しむには11月末から仕込んだ方がいいんだよねぇ。

ちなみにうちの今年のクリスマスは、25日。
カレンダー的にも25日がクリスマスではあるけど、24日のイブに毎年チキン食べたりケーキ食べたりするので、今年は1日ずれ。
息子氏が25日から帰省するので、チキンやケーキもいわば彼用です。
大人2人だと軽く済ませちゃおうかなと思っていたので、
まあ子がいるというのは、クリスマスの機運を上げてくれるものです。

そういえば、今日ツリーを飾りながら、「このツリー、娘が生まれてすぐに買ったんだなぁ」と思い出した。
当時は子が大きくなるにしたがって大きいものに買い替えれば」と思ってたけど、
全然買い替える余裕も気持ちもなくなってたわ。
27年物。

リースは息子が小1の時に夏育てたあさがおを使って作ったリース。

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12年もってるってのもすごいね。あさがおってそんなに強いイメージなかったけど。
不格好だけど、私の固定観念「あさがおをリースにするなんて」を打ち破ってくれた作品でした。
固定観念というか先入観というか、まずもって素材として考えたことがなかったんですよね。
リースにはこんなのというイメージがあったんでしょう。
これって、ほんとに衝撃でした。
リースだけの話じゃなくて、私はいかに世界を狭くみているんだろうって思ったんですよね。
なんでも使えるじゃんと思ってたくせに、盲点なものって結構あって。
このリースを見るたびに、そのことを思い出させてもらえます。
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【一日1BTS[】64 Christmas Love by Jimin

今日はクリスマスモードなので、バンタンのクリスマスモノの中から。
昨年のクリスマスに、ジミンからのプレゼントとしてあがった曲です。

■Christmas Love by Jimin

www.youtube.com
以下ジミンのコメント===
「みなさん、素敵なクリスマス・プレゼントをもらいましたか?私は、みなさんからの話をとても聞きたかったのですが、幸いなことに、そうすることができて、とても幸せです」
「今日私がここにいるのは、この大変な状況の中で、突然この明るい歌が聞こえたからです。理由を少し話したかったので、ここに来ました。曲からわかるように......子供の頃の思い出から大好きな雪が降るシーンを捉えており、初めて雪を見た時の気持ちで歌っています」
 
 「私たちは成長するにつれて、子供の頃をとても懐かしく思うようです」
「それが今の状況か、そうでないかに関わらず、私は子供の頃に戻りたいと思いました。成長するにつれて、何かに対する責任感が生まれます。その責任は私たちを成長させます。責任があるがゆえに、私たちは自らの感情を少し隠すかもしれないと思いました。でも、私たちは子供の頃に戻りたいという気持ちがあると思います。子供っぽいかもしれませんが、その気持ちを表現してみてはいかがでしょうか?今日がその日だったらいいなと思いました」
 「みなさんが幸せになり、この曲を聴いて昔に戻り、その頃のことを少し思い出せるといいですね」

 

www.billboard-japan.com