今週は明日から天気が崩れて寒波がくるそうなので、
今日は最後のお天気だったのかもしれません。
今季2度目の、アビスパ福岡の試合にいってきました。
前回はメインスタンドから見たので、今回はバックスタンドで。
意外と寒いかもと思って、着込んでいったんですが、
ひたすらにまぶしく暑く💦
試合は0₋1で、先行されて、
もう負けてしまうのかと思っていた後半ロスタイム。
横浜FCメンバーチェンジ直後にシュートイン!
大盛り上がりのベススタ。
サッカーを見に行くと、単純に楽しめます。
それは今アビスパが調子がよくて、面白い試合をしてくれるから。
今日はボールの競り合いがものすごく多くて、
それだけ両チームのガッツが見える感じだったので、見所が多くて。
子どもが小さい頃からいってましたが、チームが不調な時は、
勝ち負けよりも「なんなん、この試合」
みたいなものが続いたこともあって、
サポーターだから応援するんだけど、
でもそれが続くと「私の休日を返して」
みたいな感じになることもあったんですよね。
今は、外人メンバーが大量に入ってきたことが、
全体的にチームのレベルアップにつながっている気がします。
長谷部監督の采配も素晴らしいのでしょう。
空気とか環境って大きいんでしょうねぇ。
実は会場についてから、夫の調子が悪くなり、
片隅に座らせてお湯を飲ませたり、背中をさすったりしていました。
薬がすぐ効いたので、10分くらいで動けるようになってほっ。
帰りの車の中でも、不穏な感じになってきたので、
またポットのお湯を飲んで復活。
今日は、トラブル回避がうまくいったので、その達成感もありました。
ポットにお湯を入れていって、本当によかったと思った日。
備えあれば憂いなし、です。
そうそう、中村俊輔君がベンチに入ってたんですよ。
結局試合には出なかったんだけど、
練習中にメンバー表かなにかをみていた夫が
「あれ?俊輔ベンチに入ってるんだ」というので、
目の前で練習していたFCたちを改めてみると「おるやん!」。
ボールさばきさすがやな~って、プロやから。
いいもの見せてもらいました。やっぱJ1っていい。
アビスパには5年ジンクスというのがあって、
5年周期で落ちたり上がったりすることが多かったのですが、
今年は早くも残留が決まり、勝ち点も50を越し、現在8位と、
目標10位を越してとてもいい感じ。
周りも応援に力が入ります。
こういう活気はいいですね。
マスクして、応援で声は出せないけど、
その分ハリセンで音出して応援します。
シュートが決まれば「わ~!」、
外れれば「あぁ~~~💦」という声や体が勝手に動くのは仕方ないことです。
でもそれが観戦時の面白さ。人って勝手に動くんですよね、身体が。見てるだけなのに。応援の空気の中、一人一人がチームのプレイに体で一喜一憂する。
それが面白いなぁと、今日改めて思いました。
今季の観戦はここまでの予定。
秋にレジャーもしてないし、ちょっとした休日のおでかけでした。
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【一日1BTS】30 I NEED U
今日は30曲目。ということは、ほぼ1か月続いたということですね😊
今日はI NEED Uを取り上げるつもりなのですが、その前に
個人的に好きなリアルアキバボーイズ(RAB)の方々が、
PTDのダンスを解説してくれていたのが、とても分かりやすいので、まずそちらをシェアしてみます。
※彼らは秋葉原を中心にしたブレイクダンスのチーム。MVのカメラワークが好きでハマってみていた時期があります。YOASOBIの夜に駆けるのVがお気に入り。
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私が感じていた「ここ、それ!」というのを、ダンサーの彼らが言語化してくれるので、
すごくすっきり感が。
やればやるほど難易度の高い振り付けに行きがちなところを、
PTDPermission to Dance では、みんなが踊れるような平易な振りを
採用していることが大きなポイントというのは、みんな知っていることだと思います。
でもこの平易な振りって、意外に思いつかなかったとRABさんたち。
平易な振りを使いながら、動きはキメていく。
それによりBTSが提供するダンスのグルーヴ感がでてくるということなんでしょうね。
抜け感。合わせるところは合わせる。それぞれの個性がにじみ出る。
高度な技術でびしっと決める。ダンサー+アクター意識。がおおきなところなのかな。
そうそう、手話が入ってるのも大きな特徴。
みんなが楽しめることを意識したもの、歌とダンスで世界平和というと、
言葉ではよく聞くけれど、それを具体的に示しているのがPTDというダンスなんでしょう。
許可の要らないダンス。
改めてBTSってプロだよなぁと思わせてもらいました。
さて、I NEED Uはこの曲でブレイクしたとも言われている曲。
■BTS (防弾少年団) 'I NEED U (Japanese Ver.)' Official MV
日本語VerのこのMVは、絵がとてもきれい。
まず最初に壁面の花、そして円状に床に寝ている彼らが目に入ります。
メロディアスな曲でのラップ部分を日本語でやるのは、普通に歌うより難しいのかもしれない、とこの曲を聞いていて思いました。
■日本語ver.メイキング
韓国語ver.はご飯食べてるばかりだった(とグクちゃんが言ってた)ので、ダンスMVは日本語ver.が初だったとか。
現場でダンスが変わっていくので大変そうです。
ジョングクの回転飛びをぜひ見てください。そしてその後のみんなが飛ぶシーンもw
頑張ってるのになんだけど、失敗シーンって面白いのね😊
日本語版の歌詞についてのブログです。
↓
改めて文字で見ると、なるほどと思います。
最初はFall(Everything)って言ってたんだ。
www.uta-net.com
■公式
日本語Ver.の撮影時にジョングクが「韓国語ver.では食べてばかり」と言ってましたが、これじゃないのかな?
アルバム「華様年華」のストーリーの中の1MVなので、「華様年華」収録曲との関連性があります。それぞれ抱えている問題と、7人で楽しい日々を過ごした場面が、何度も交差するのがひときわ切なさを感じさせます。
ついついストーリーに見入ってしまいます。グクちゃんかわいそうなシーンが多い。
■ソウル興禮門前でのステージ。
KBSの番組でしょうか。
この曲の衣装は、半パンが多いので、太ももの筋肉が目立ちます。
目立たせるようなふりも多くてインパクトがあるんですよね。
メロディアスな曲調とリズミカルなダンス、セクシーな振り付けに、子どもを感じさせる衣装と、ギャップで惹きつけることを狙っていたのかもしれません。
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今年のPTDLIVEでの衣装はこちら。
Permission to Danceの衣装なので、I NEED Uのイメージとは違いますね。
何着ても似合うのはさすがアイドルです。
■ダンスプラクティス
テテの上にホビさんのっかってんの、あれ正式な振り付け?
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いつものように動画をガガガっと紹介してきましたが、
最後に、この曲でラップライン・ボーカルラインチェンジの試みのVを。
BTSのボーカルラインたちの高音はほんとに高いんですが、
ラップラインの方々は頑張って歌おうとします笑
日曜の夜にこれで大笑いして締めというのはいい流れ😊
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