朝から鍼、そして仕事の日でした。
徒歩で一日2回外に出ると、まあまあ1万歩くらいにはなります。
朝は曇っていたので、楽勝と思っていたら、昼からお日様が戻ってきてしまい、
またも30度越えの中を徒歩で行きかえり。暑い。
何事も、ほどほどがいいですね。
マスクしてたら熱中症になりそうなので、人が多くないところでは外してるのですが、
行きかう車の人たちがみていきます。というか、なんとなく視線を感じてしまいます。自意識過剰になっているのかもしれません。
そして私は、車の中で一人でもマスクってどういうことなんだろう、なんて思いながら歩いています。
自分の健康は自分で守るしかないと思いが強くなる今日のこの頃です。
【一日1BTS】4 MAKE IT RIGHT
イントロの管楽器?の不思議っぽい音から、もう持っていかれてしまったこの曲。
この曲はライブの後半のこういう状態(下のVみたいな)で聞くのが一番好きです。
この少し重めの曲調なのに、ライブでは盛り上がる曲(ってライブに入ったことがないんですが)
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次のVは、アメリカの番組「The Late Show」で披露されたもの。
この曲の良さはいろいろあるのですが、ラップラインの「ン」「エイ」「ハッ」「アハン」なんていう声が、何度となく入るところがなんとも言えず好き。
そしてこのVに限らないのですが、
1:36くらいからのホソクさん(J-hope)がちょーカッコいいんです。
ラップラインの彼が、ラップ風じゃなく歌うのもいいんですよね。
そういえば、この曲はエド・シーラン氏とのコラボ曲。同じく氏とのコラボの「Permission to Dance」でもホソクさんのラップじゃない歌声が聞けます。
まさか指定じゃないよね。
3:06位からのシュガググのラップも聴きどころです。
この二人が横に座って合わせてるショットってなかなか貴重な気がします。
ということで、この曲の歌詞について。
まずタイトルのMake it Rightは、「やり直せるよ」という意味。
この曲は日本語Ver.があるので、こちらをぜひ聞いてみてください。
この動画は、ライブの日本語ver.の時に入れる掛け声もご案内されてます。
今度のオンラインライブ向けに勉強しなきゃだわ。
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日本語歌詞、以下にも張っておきます。
一部ないところもありますが、既出の部分ですのでなくてもまあなんとなく推測してねということで。
サイトリンクが多いので、切れてもみれるようにとはっつけてみました。
不揃いなのはご愛敬。
荒野を彷徨い歩きながら、砂漠と海を渡って、彼らの元に帰る。そういう孤独な旅路。
「終わりも見えなかった永遠の夜 僕に朝を贈ったのは君だ」という歌詞が思い浮かんだ時、もっとも強い快感を覚えました、というRM.
彼の中にあった思いが、この言葉になってでてきたということでしょう。
人生の旅路の中で出会った「君」は女性?そもそも「人」?
All rightのrightとI can make it rightのrightは同じものなんでしょうか?
日本語では前者は大丈夫、後者はやり直せるさとなるので元々の意味合いは同じようなところからきているのでしょうが、曲中にrightがやたらと多いんですよね。
正解は自分の中で作ればいいのかもしれませんが、
もやっとしてて、そこがまたこの曲調にもあっていて、
それはやっぱり自分の心の中にあるもののような気がしてきます。
最後に公式の。ライブと「Make it Right」の世界観のアニメが交差します。
この曲のVをyoutubeで探していたら、「1時間耐久」ものが2本ほどありました。
この曲が1時間リピートされるやつです。
私のような人が世界にはいるんだなぁ( ´艸`)
この曲は、自分の心の中にあるものを投影しやすい楽曲であるようにも思います。
好き嫌いあるかもしれないけど、好きな人はとことん好きなんじゃないでしょうか。
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なんかしつこく曲紹介になっているこのコーナーですが、
完璧に趣味なので、興味のない方はスルーしてください。
おそらく、BTS好きじゃないと全部のVを見たり、
文章読んだりしないんじゃないかと思いますが、
なんというか、今回私はこのコーナーを作って書いてみて
はっきりしたのは、
ここでは、誰かに見てもらうためを第一義に書いているわけではないということでした。
あくまでも自分が好きで、その好きを整理したい、備忘録にしてみたい、
そんなことを、ブログの場所を借りてやっているということ。
自分ではない誰かに語るような口調で書くことは、
自分の思いが整理されていくのに適しているなあというのも、
改めて気づいたことなので、
万人にウケるネタじゃないものを、自分のためにつらつら書くことが、
改めて好きなのかもと感じています。
何つーか、少しひねくれているのかもしれないけど笑
あれこれVを探して並べていくことや、
自分なりに講釈を書くのって、なんて楽しいんでしょう。
多分他の人は全く楽しくないんだろうと思うのですが、
全然それでもいいんです。
自分的には凄く楽しい、この遊びはなんていう名前をつければいいんだろう???
こうして書きたい時には書くし、書けない時や書きたくない時には、
Vだけ紹介というのも今後出てくると思いますが、
いろんな出方を楽しんでいこうと思います。
私はここでこういう表現で、自分を楽しむことをみつけた。
それは、自分にとってはなんだかすごく大事なものを見つけた気がしています。
これ、まだうまく言葉にできないのですが。