ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

久しぶりの電話 2021.1.12

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今年は、年賀状も思いついた方にしか書かず、
もらう方も年々少なくなってきて、
年賀状でしか連絡が取れなかった方々とも
音信不通になっていく。

仕方のないことだと思いつつも、
思い立って、少しご無沙汰していた親戚にも年賀状を書いてみたり。
今どこにいるのかわからない従弟に、
従弟を伝って連絡先を聞いてみたりしてみた。

返事来ないけどね笑
まあ、音沙汰は、本人の状況もあるので、
いざという時に連絡ができる住所や電話番号がわかればよいと思っている。

親戚には、この人に聞けば大体の連絡先がわかるという人がいる。
うちでは父方は叔母、母方の母のいとこがそのキーマン。
父方の叔母にはちょこちょこ連絡していたが、
母方の方にはご無沙汰していた。
が、そのKおばちゃんも、母よりも年上だ。
もしかしたら認知症になっているなんてこともあるかもと、
ちょっとびびってしまい、なかなか連絡する気になれていなかった。
でも、思い立ったら吉日。
雪の降る日だ。きっと家に居るんじゃないかと思い、電話してみた。

つながった~。
「み。ちゃんね?N子のこどもの?」
「そうよ~。でN子の娘のみ。よ~。」
と10何年もあってないのに、会話が弾む。
相変わらずのKおばちゃんで、ほっとした。

おじちゃんもはとこたちもみんな元気だという。
「いや~、み。ちゃんね~。そうね~。あいたかね~。
こっちに来たらさ、おばちゃんちに寄ってね。そっちにもいきたかけど、もう足がうごかんとさ~」
「うれしかね~。み。ちゃん、ありがとね~」
と何度も何度も言ってくれる。
こちらこそです。Kおばちゃん。

そして、私と一つ違いのはとこの電話番号も教えてもらい、
電話してみた。
彼と話すのも25年ぶりくらいかもしれない。
娘さんが成人されたそうだ。

昨年、母方の方の家系図もわかる範囲で収集して作った。
そこからの動きが、少しだけわかった、って感じかな。

家系図をみんなで共有しましょうとかそういう気はないけど、
同じ祖先を持つ親戚が、今この同じ時代に生きているのなら、
少しつながっておいてもいいのじゃないかなと思った。
昔はよく一緒に遊んでいたしね。
(彼によると彼から私はいじめられていたそうだけど、あまり記憶がない笑)

昔は盆正月には会い、
親戚の誰かの法事には寄りあっていたものだけど、
もう今は誰がどこにいるかもわからなくなってしまい。
私もおじおばまではわかるが、はとこは数人しかわからない。
向こうもそうだろう。
従弟でも親しくしている家族は1件しかない。
わかるだけでも、存在していることは、
認知しあえておけるといいなぁと思っている。