「もうすぐおしょうがつ」
子どもたちに読み聞かせをしていた本。
古き良き時代の家族の年末のお話です。
私の子どもの頃も、こんな感じでした。
年末になると懐かしくなって、ページをめくるのが恒例なのだけど、
今年は余裕がなくて、今になってみています。
明日は少しゆっくりできそうなので、
またこの絵本を読み直してから、新年気分に浸ります。
コロナ禍で、季節のメリハリさえ、つきにくくなっていますね。
意識して、気持ちの切り替えもしていこうと思います。
自分のタイミングで。
2020年が終わりました。
思い返すと、悪いことばかりでもなかった。
家族との時間がますます濃厚になったり、
自分にフォーカスする時間が取れたり、
暦通りではないタイミングで、これまで読んできた本の読みなおしをしたり。
母とのオンライン面会も、週1で10分間だけだけど、それでも安心できる。
2021年がどんな年になるかは、私たちの動き方次第なのかなと思います。
在りたい日々をイメージしながら、生きたいですね。
このブログを読んでくださっている方は、少数ですが、
来てくださってありがとうございました。
相変わらずの、整理前で、とにかく書き散らかすブログなので、
読みにくくもあろうかと思いますが、それでもご興味を持ってくださる方がいらっしゃれば、どうぞお読みくださいね。
私は誰かに対して書く、というスタンスでここでは書いていますが、
読み手の具体的なイメージはありません。
私が書きやすいように、「誰か」に語るようは書いている、ただそれだけです。
だから、メッセ―ジがあるわけでもないけれど、
もしも、私と同じように何か心の中にすっきりしないものがあって、
私の書いたものを読んで「自分だけじゃないんだな」って思ってもらえれば、
意図はしないけど、誰かのためになるかもしれません。
私も、そうやって誰かのブログを読んできたので、そういう意味でも公開しています。
今年は少し頻度を上げる予定。
かつ、少し書き方を変える予定です。
それでは、今日はこの辺で。新しい年が明けてしまいましたが、
まずは、昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくおねがいいたします。