ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

やっと片付けモード 2020.12.26

クリスマスも終わったので、クリスマスグッズを片付け、
やっとお片付けモードに。

あ、クリスマスは、丸鶏を焼きました。
いつも年末まで残り気味なので、どうしようかとも思ったのですが、
息子が居るクリスマスももうないかもしれないしな~と思い、
焼きましたよ。3キロ弱の鶏。今年のはデカかった。

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今年も無事購入できた16区のケーキもおいしく、
スパークリングも夫と1本飲み切れて、随分体も元気になったなぁと
感慨深いものがありました。

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25日は歯医者行ったり、身の回りの片づけものをして、夕方は所属している団体のオンライン忘年会。
初めてオンライン飲み会というのをやりました。
飲まなくてもいいんですけどね。
カードを使いながらの振り返りゲームは、まったく振り返りにならないけど、面白かった。仕事には使えないということがわかりました( ´艸`)

今日は、冒頭に書いたようにやっと片付けです。
やっぱりクリスマスグッズを片付けないと、まず片付けようという気にならない。

大掃除はきれいにするか片付けるかの2択で、いつもはきれいにする方を優先するのですが、今年は肩がやばくなりそうな気もするので、
磨き物は極力最後に少しだけすることにしようという作戦。
綺麗にピカピカにはしたいのですが、頑張りすぎて肩と腰に来ちゃうのは何度もやっているので、
今年は違う形で。
29日が今年最後のごみ捨て日なので、ここまでに捨てるものは捨てる、となるとここまでは片付けだなと。

どうせなら、何かとダブルでやっつけたい。
ということで、たまっている録画を見ながら、片付けをし始めます。
はい。デジタル断捨離です。

リビングの棚から、CDやDVDを出して拭いて、
ケースと中身をチェックして綺麗に入れなおすとか、
ジャンル別に分けなおすなんてことをしました。

捨てるものは少しだけでしたが、非常にすっきり。
ここにあったのか!というCDもたくさん発見したので、
料理をしながら聴きなおしたいCD候補がいっぱいで嬉しい。

さて、みたビデオは、7月に録画していてみれてなかった
やまとなでしこ20周年特別編」。
(どんだけ寝かしといたんじゃというのは置いといて💦)

2000年のドラマですね。
とても懐かしい。ドラマ中ではまだスチュワーデスって言ってるよ。

主人公の桜子のセリフ、「女が最高値で売れるのは27」
「私の統計では27歳が売り時のピークなの。それを超えたら値崩れを起こすわ」

90年台までは「女はクリスマスケーキ」=25日過ぎたら賞味期限過ぎる的な揶揄だったのが、少し年齢が伸びたということでしょうか。
(ちょっと調べたら、その後クリスマスケーキは年越しそばに変化しているらしい。
なんにしても甚だ失礼な話ではある。)

ストーリー的にも突っ込みどころは満載なドラマで、
当時からもやもやしながら見ていたのだけど、
それはともかく、とにかく松嶋菜々子の完成度が
あまりにも高い。彼女じゃないとあの役は成立しなかったでしょう。
立ち姿も顔も美しくて、なにをどうしても見惚れてしまうところが、
私が見続けた理由だったような。

かつ、松嶋菜々子堤真一の嘘がいつバレるのだろうと
ハラハラしながら見るのも、相変わらずな感じで面白かった。

もうひとつ!
ここぞという場面で、MISIAのEVERYTHINGが入ってくるのも良い(あの曲は名曲!)
歌詞が場面と合うように仕掛けるのはこの頃から?
ちなみに私がドラマの主題歌で好きなのは、この曲とアムロちゃんの「Can You Celebration」。どっちも結婚式の定番曲ですねぇ。

さて、内容編。
普通なら、大切なものやことがわかったとしても、
振り切ってそれを取りに行くというのはとても難しいものです。
持っているものが世間的に評価が高いものであればあるほど、
それを捨てるのは躊躇するものではないでしょうか。

ドラマの中の彼彼女たちの性格の対比も、興味深いのです。
桜子は、自分の大切なものには猪突猛進できるパーソナリティです。
その対極に、ぐずぐずする堤真一扮する欧介がいます。
あのMITに留学し、挫折し、また振られた恋人を忘れられず、
父が亡くなったことを理由に魚屋を継ぎ、いろんなことから逃げている最中。
そんな不器用な彼らの周りには、ほんとにいい人たちがいるんだよなぁ。

出てくる人たちのどんな部分も、それは私たちの中にあるもの。
だから、なにかが気になったり共感したりするのではないでしょうか。
そして、私たちが本当に自分の本心に従って生きようと決心するならば、
こういう風に場が開けてくるのかもしれないよな、なーんて思ったりもできるんですよね。
ドラマって、こんな風にいろんな見方ができるものが、いいドラマなのかもしれません。

※以上は、FBの投稿を少しアレンジして書きました。

夜は嵐にしやがれのラストの方みながら、新しく導入した「シックス パッド フット フィット」で足を鍛える23分。
ベッドの部屋にあるドレッサーの引き出しを二つ持ってきて、全部出して拭きあげて、ジャンル別に整理して入れました。
テスターやら使いかけの化粧品は春夏と秋冬に分けなきゃ。
化粧品会社に勤める娘のおかげで、私も今更ながらの化粧品もちになりました。
古いものは捨てます。
ドレッサーは今回綺麗にしたい第一候補です。

今は、引き出しの中を集中的に片づけているので、
ここ数年は手つかずのものがボロボロ出てきて「これをどうするか」と迫られている感ありです。
意外と捨てるものが少なくて、すんなり整理されていくのはなぜだろう?
個人的にはばっさばっさとごみ袋に捨ててしまいたいのに。

ちょこちょこお仕事もしつつ、年内はこんな感じかな。
年内に温泉に行きたかったのだけど、微妙な感じ。
その時の自分の気持ちで決めよう。