やっと、落ち着きが戻ってきた。
今回長かった。1ケ月くらいかかった。
大きな山は、眼瞼下垂の手術だった。
というよりも、これを思い立ったのは、
自分の踏ん切りをつけるためにというのもあったのじゃないだろうか、
無意識に近いところでの私の思いとしては。
これがあったから、ビビりまくりMAXで前日まで過ごし切った感あり。
手術日は、緊張したけど、
手術台に乗ったら
もうまな板の上の鯉だよなと、意外と胸の中はしんとしていた。
今日、術後5日目で抜糸して、
5日ぶりに外に出た。
空気が!秋感もあったのだろうけど、
気持ちよかった。
目は、まだまだ腫れている。
そりゃそうだ。切ったんだし。
でも、歯列矯正より、100倍ほどまし。
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うちは、米の消費量が一定ではなく、
生協で定期的に届くタイミングとずれて、「米なし時期」に見舞われる時がある。
米は重いし、うちは山の上だし、
私は運転しないしで、
米の残量は私にとって大きく気になるところ。
で、この眼瞼下垂のダウンタイムに、
そろそろですよ~という赤ランプが点滅しはじめてしまった。
7月に、9月に届く新米を注文していた。
これが生産者の都合でお届けします的なやつで、
いつくるのかがわからない。
「18日から随時お届けします」というメールが来たっきり。
でも、うまく合うんじゃね?とどこかで思っていた。
昨日は、
「いよいよもうあと2合しかないから、今日買いに行かねばかなぁ、でもこの目じゃ(お薬とガーゼで見えない状態)なぁ」という状況になってきた。
「お米来ないかなぁ」と思っていたら夕方、ピンポン♬
「こんにちは~、●●便です!」
なんと!マジにきた!米!
でも普通メールが先にこんかな。(後から来た)
まあいい。米は着いた!ばんざーい!!
しかもしかも、昨日精米したてのお米~!新米だし!←興奮モード
ほっとして、おいしくいただきました、今年の新米こしひかり。
もちもちみずみずしいおいしさでした。見えないのが残念だった💧
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洗濯ものを干していたら手が当たって
私の大事な洗濯まぐちゃんが、
ベランダの柵を越えて、ぴゅーんと下の茂みに落ちていってしまった。
大ショック。
息子にお願いして下に降りてもらうも、
下はつた植物でジャングルのようになっていて入れないという。
上から見ててもそれはよくわかる。夏場に茂りに茂った感じ。
諦めきれずに、こころの中で「まぐちゃーん」
と呼んでみたりしつつ←いくつだよ
実際息子の前でも「まぐちゃん。。。」としょんぼりしてたら
「まぐちゃんくらいで!」と呆れられたりしたのだけど、
今日朝から何やら下で人の声がする。
あれ?もしかして、造園屋さんが入るみたい?
これはいい流れかも!
帰宅途中に、裏に回ってみる。
おお!予想通りに草が刈ってある。
落としたあたりに行ってみる。
ない。
足で草を除けながら、探してみたら、
あった!まぐちゃん!よかった~💕
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なんてない日常。
偶然が重なっただけかもしれない。
でも、一つ一つがドラマチックで、
私にとって
喜ばしい出来事。
こういうので心が躍るのだから、
日々の生活が楽しいと思えるのだから、
それはそれでいいのではないのかな。
やりがいのある仕事をすること、
何かを成し得ること、
それもとても大事なことだけど、
そんなものがなくったって、
生きていていいんだよ。
大事なのは、
自分を信じて、毎日を信じて生きていくことだよ。
そんなメッセージをもらった気がしてる。
洗濯まぐちゃんはこれ。愛用中です。洗剤要らず。