ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

Happy日記0222

・夢は地震の時に母を救い出そうという夢。学校のようなところでミッションを達成するために、荷物をたくさん持ちながら水の中を歩いたり山を登ったりしてゴールに向かおうとしていた夢もみた。
久しぶりのジェムリンガのせいだろうか。
ジェムリンガはぐっすり眠れるという人が多いというが、私は逆に浅くなる気がする。いろんな記憶をリロードするからという説を読んだことがあるが、近いかもしれない。

・意外と早く目が覚める。夢効果だろうか。早く起きれるに越したことはないのでラッキー。

・区役所から電話。母の介護認定ヒアリングが3/2に決まっていたのだが、今日キャンセルが出たのでどうかという。ラッキーだ!ということで今日の13時半から介護認定のためのヒアリングに同席。絶対来ると思っていたが、やっぱり来た。受け入れるのも必要だけど、自分の希望を言っておくこと、ー今回の場合は入院の制限があるため急いでいるということを強く伝えておくことーが希望通りの道につながった。(きっと)

・毎回ショックは受けるが、母のヒアリングに付き合えたのは結果的によかった。どういう状況であるかを客観的に把握できたから。

・母は全く恍惚の人というわけでもなく、痴呆は進んではいるが、会話が成り立つ場合もある。よい部分を見ていこうと思う。
たまにかわいい顔をするのだ。行くごとに一度は笑わせるようにしよう。そうしたい。

・母の家に娘と一緒に行き、家財処分の検討をする。
母が施設にお世話になるように段取りしているので、部屋の処分は決定事項となった。
全体は業者さんにお任せしようと思っているが、母が必要なものと私たちが残したいものの仕分けが必要。昔から使っていた無水鍋をひとつと、アルバム類、母がとってくれていた私たちから両親への手紙(結構な量がある)、通知表などをとりあえず持ち帰ってきた。
・・・昔の思い出を見るのはたのしいし、両親の若かりしときの姿を見るのも好きだ。でも、そういうのを整理していると段々と重いものがのしかかってくるのも事実。

一度見せてもらったアルバムがある。母の兄(私の伯父)が亡くなり、母が兄宅から持ち帰ってきた両親(私にとっては祖父母)のもの。おそらく祖父だという人はわかる(私が生まれた時にはすでに故人だったが顔は伯父に似ているのでわかる)。
が、ほかの人はほぼわからない。母のいとこでもわからないだろうなぁ。
なんかそういうのを見ていると、生きているのは当たり前ではない感じがしてくる。人が生まれ死ぬのは当たり前だ。私たち人間の世界では70年80年、もっというと90100年なんて方もいるけど、こうして孫ひまごの代からみれば「この人誰?」って言われるようになるんだなぁ。系譜図作っときたい。ちょっとやる気出てきた。
この辺は母系のいとこともシェアしないと~。

・メンタルやられてどうしようと思ったけど、少し復活。
お鍋も、第3の人生がうちで迎えられるかもしれないってきっとワクワクしてるはず。
息が吐けるようになってきた。酒でも飲んで寝ようかな。
今日はお疲れ様ー私。