ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

本当のことが知りたい。探求したい。

昨日結構辛くて、
そうなるととにかくネットからの情報にすがる。

まあ必要な時に必要な情報があり、
特にとも子先生のメルマガや素直セミナーのコンテンツは、ドンピシャなものも多い。

私が焦るのはおそらく、こういう時じゃないと自分を変えるチャンスがないと思っているからだ。
身体が戻れば、通常運転の自分にもどりがちなので、
今回はそこを変えたいわけで。

お腹がいつまでも痛いのは、そこにしがみついてる自分が居るからであるとも思うし、
単におなか(体)の抵抗であるとも思う。
でも、とも子先生のFBの返答のように、分析しすぎで疲れるという状態もまたあるなとも思う。
可能性の一つで、納得解を探している私だけど、
やりすぎるところがあるんだよな。

私の本質に「本当のことが知りたい」「探求したい」がある。
これは、この数か月で一番出てきた部分だ。

小さい頃、小学生高学年だったのだろうか?
「なぜ、結婚したら子供ができるのか?」について私はかねがね不思議に思っていた。
大人にきいても「結婚したら子供が出来るのよ」と聞いていたし、
でも、結婚って式をして紙きれを役所に出す儀式で、それと子供が生まれるという動物的な部分がどうつながっているのかがどうにも解せずにいた。

両親が持っていた小説に、セクシーな部分があって、ああ、大人はこういうことをするのねと思ったことがある。そういう記述を見たとたん、自分の身体にもかーっと熱いものが走るのも自覚した。
私の感覚として、人間にはそういう部分があるのだと体感した記憶のひとつだ。

あまり覚えていないが、小学校で女子だけ集められて生理の話を聞いたこととはどこかでつながったのかな。この時はどっちかというと、「自分の身体がそうなるんだ!」という衝撃しかなかったので、どこでどうつながったのかはあんまり定かじゃない。

でもこれらがつながって、どこかのタイミングでああ、大人は「セックスするから子供が生まれるのだ」とつながった時に、雲が晴れた気になった。
雲が晴れた記憶しか覚えていないが、やっぱりものには真理があるのだと、その時わかり、すごくうれしくなった。真実にたどり着いた喜びがあった。

今私は、身体と心と魂、そして神仏との関係がとても知りたい。
神仏は巡禮記で学んで自分も祈って来て、ちょっとだけ理解出来てきた気がしている。
これも自分が必死で考え、動き、あがいてまたやってみてと繰り返している中で、自分の感情や感覚を取り戻していく作業だ。
魂は感情がない分、喜怒哀楽の差別なく、激しい摩擦を好む(私の場合)という。
私の魂はおそらくそれを希望して私に生まれてきた。それはよくわかる。
であれば、現世に生きる私は、その人生を乗りこなして、楽しく幸せな方向で摩擦したい。これまでの私劇場は、お涙頂戴的な物語でありきたりだ。もうそれ面白くないし、もっと幸せアドベンチャーの物語

そして今のこの病気。心や気持ちの持ちよう、過去からの哀しみに目を向け、自分に厳しすぎる私を、そうじゃなくても大丈夫と頑張ってきたねといたわり、がちがちに固まっている私自身に声をかけ抱きしめる作業が今。
「責めなくていい」というキーワードにたどり着いた昨夜から、事実を見たり感情や湧いてくる時に「でもこれって単にこういう状態だけだから」「私が悪いわけじゃないから」「自分と関係してると限らないから」とそのつど声をかける。そして深呼吸する。そうすると、少しざわざわする気持ちがおさまる。

お昼ご飯、朝が遅かったこともあって食べる気持ちがあんまりわかない。
でも、少しなら食べられるかなと思って、卵粥にしてみた。
作りながら、「きついのに自分で作んなきゃいけないのってなんなの?」とふつふつと出てきた。
ここで言っても何なのでそれを否定もせず「後でブログに書こう」と思ってそのまま作った。作ること自体に嫌悪感はない。
おそらく私はもっと気遣ってほしいと思ったんだな。
でも、はれ物に触るような感じは嫌だ。普通に接してくれる家族がありがたいし好き。

食べている途中、なかなか入らない。1/3かな。
するとまたもやもや。
「食べれないって・・・」ってやな感じ。
でもしばらく置くと、一口食べれたりする。
「すこしずつね」と自分に言い聞かせる。
それを繰り返して、2,3口残してお昼は終了した。

朝はパンとココア黒糖、ヨーグルトが食べれたし、美味しかったから、よしかな。

甘いの摂ると口の中が甘いね~。
まあゆっくりゆっくり。
身体の理由もあるかもしれないしね。

横で、中3息子が進路の悩みを相談中。
可愛いなぁ。