昨夜、悲痛な感じでこの投稿を書いたんです。
その後、胃腸炎のことを改めて調べていたら、行き当たったこの記事。
!!
この手の記事ってなかなかないんです。
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胃腸炎、風邪などの急性の病気のときは
食べない方が
早く治ります。
(中略)
いつになったら
食べてもいいのか?というと
「食べたくなってきたら」です。
そのときに、食べるものは
下から出てるものと
同じ性状にしてください。
つまり、
水様下痢が出てるのなら水分だけ。
少し軟便になってきたら
おかゆや、柔らかめなうどん。
さらに固まってきたら
ごはんや、うどんなどの
刺激が少ないものを。
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こういうのが欲しかった!
酵素ドリンク飲んでいるとはいえ、
がんがん体重が落ち続けている私なので、
このまま水分だけでいいのかと、不安になりかけてた。
まだ下していたし、食欲もなかったのだけど、
そろそろお腹もぐうぐうなり始めたことだしと、
朝からおかゆを食べ始めてみました。
おそるおそる。。。
1/3をようやっと、だけど、
久しぶりの、水分じゃないごはん~🍚
嬉しい。
この記事を書いているのは、現役の女性のお医者さん、小室朋子さん。
comuron47.hatenablog.com
彼女のプロフィールが、もうドンピシャ。
原因不明の体調不良の患者から終末期患者まで、幅広い年齢、症状に苦しむ人々に寄り添う中で、病気や体の不調の多くが心の不具合を原因とした体が発するサインであり、自分の魂が喜ぶことをすれば内側から治癒が起こり始めるという確信を持つ。
(今度出版される本の紹介から取りました)
自分の魂が喜ぶことをすれば内側から治癒が起こり始めるという確信を持つ。
ほんとこれ。これが欲しくて。
31日深夜から、友人とチャットで話をしていたのが、医療って何なのという話。
身体の自覚があって辛くて仕事もできないくらいなのに、検査して異常がないからとメンタル異常と扱われる、という方の話をしてたんです。
私も、この病気をここ3ケ月で4回繰り返し、
お医者に行くも先生は直接診察をしてくれないんですよね。
症状の確認とレントゲンや投薬の指示はされるけど、
これまでのいきさつやこれからのことは相談できない。看護婦さんに言ってみたけどだめで。
その時の症状を抑えていくだけじゃなくて、
困っている状況をもっと相談したいのにな。
という不満がありました。
お医者さんばかりを悪く言うわけではなくて、
もちろん、こんな体にしてしまったのは、誰でもなく私。
それはわかっています。
そしてこの体を持って生きていくのも私だから、
これからどうやって体を立て直していけばよいのか、
医療的な専門知識をお持ちの方に相談しながら、
やっていけるならば、どんなに心強いか。
ということが言いたいんですよね。
身体が弱ると心が弱ります。
ただでさえ、痛かったり具合悪かったりするのに加え、不安が襲います。
寄り添って、、という言葉が適切かどうかわからないけども、
心や感情の向きが病気を作っていることに目を向けて、
一緒に向かってくれる方にそばに居てほしいなって
つくづく思って来たから。
ああ、居たんだ。お医者様にもこういう方が!
と嬉しくなりました。
(私の知る限り、そういう先生はF先生しかいなかったので。。
F先生は研究がお忙しく、現場にはほぼ出てこられません。)
昨夜はそれから、彼女の記事を食い入るように読んでいき、
知っていたことだけど、なんだか自分の中で随分整理されていくような気がしました。
これこそ私にとってのエビデンスなんですよね。
書くことって、私にとって自分に気づき整理していくものだったけど、
これを自分育てという人は初めてでした。
私は、多分気づきまではいけるのだけど、分析が甘いんだな。
主観が強いのですよね。
論理的思考欲しい。
ないもの、育てられるのかしら。
ま、少なくとも、そういう視点を持つということは
していけるということはわかった。それは大きな収穫。
少なくとも私は、彼女の文章を読んで、
すくわれた気がしました。
私にも、まだチャンスがある。