ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

叶う一年にするための動き。

新年のお参りに行けないので、
私の巡禮ノートに貼った昨年のおみくじを眺めています。

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昨年の元旦長崎の諏訪神社で引いたおみくじは、
大吉で内容も最高な感じでした。
「積極的に事を成せば運気はさらに上向くでしょう」
「他人よりも先に行うと自分が有利な立場になる」「病気 必ずよくなります」

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 今の状況はもろもろ悪いけど、でも運気的には悪くないんだろうなと、この神籤を見ると思えます。間違ってない気がする。

息子が横から覗いて「大吉がめっちゃ多いね」といいます。
そういえば、そうかも。
大吉ってあんまり引くことなかった気がするのに、昨年は多かったかな。
あ、でもそれってそもそも神籤を引く機会が増えたからじゃ( ´艸`)

 

昨年の頭、厳島や熊野で何度も神籤を引いたけど、結構な割合で出る「急がず心静かに時を待てば」「万事慎み深くすれば」「花の咲く日は遠けれど」等々の文言に「もうすでに頑張ってるのに~」とむきーと腹立ててたら、先達さんに「まあまあ、焦らないこと」とポンポンされていました。
改めて見るとやっぱりそうだけど、、、でも全部「叶う」と書いてある。
それが救い。

 

先月引いたおみくじ。「己の心の暗さ、その上この世の暗さだが、これもほんのしばらくのこと。やがて月が登ってくるだろう。」
とまたこれ。
でも続いて「世の中よいことばかりもないが悪いことも長くは続かない。善い行いをすれば善い結果を産み、家が大いに栄えること間違いなし。」と続く。
望みは捨てずに、毎日善き日を過ごします。

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3枚目の写真は、年賀状が届き、自分も絵を描きたくなって描いてる息子。「筆ペンかして~」というので「せっかくやけん、墨で描いたらいいやん」というと「あ、そやね」とお習字セットを出して描き始めました。受験生なんですけどねw

このところ、この子とっても素直。
楽しそうにいろいろやってます。昨日の掃除も、知らないことは聞き、ひとつひとつクリアして理解していきます。
好きなことを好きにやること、興味を持ってやってみることのなかに楽しみをみつけることをそのまま続けてほしい。
昨晩、紅白を見ながら、そういう話をしました。

このところのうちの子たちは、私の病気もあるからだと思いますが、すごく優しくていろいろ進んでやってくれる。
私は彼らに、私が持っている知識や知恵を思いを、伝えていきたい。
直接話すことと、そして書くことだろうか。

書くことで願いを祈りとして昇華させたい。
今の私にできること。そして何よりも心地が良いことだから。