11日ぶりの更新です。
段々、間が開きはじめてしまいました。
いろいろあった10日間、振り返ります。今更ながら10日分の日記を書く感じです。完全に備忘録になってます。
さ、いってみよっ!
15日(日)
いざ書こうとすると覚えてない。
ちょこちょこ書いているものをもとに思い出しつつ書き。
まだ自主謹慎期間。
夫が家事を全般やってくれていた。
家族にうつししゃいかんので、神経質になってドアノブ拭きまくっているけど、
家事ができないのが苦痛。
おかゆにもうあきた。
が、不穏な感じ。すっきり治ってない。
16日(月)
朝から腰が痛くてたまらない。腹痛も。
おそらく、おなかからの腰痛だと思うが、2年前の痛みの再来かという感じ。
どーんと落ち込む。
整骨院で腰をメンテしてもらい、してもらったときはいいのだが。
寝込む一日。
でも前日DLしたオンラインセッションの動画を視聴。18日に受講するオンラインセッションの予習。2時間半は長い。
17日(火)
引き続き腰痛腹痛で、仕事キャンセル。
外には行けない状態。おばあさんのように背中を丸めてじゃないと歩けない。
在宅勤務にしようかとも悩んだが、家に資料がないことと、おなかが万全ではないので、お休みにした。大事な委員会があったのだけど、だからこそ万全ではない状態ではちょっといけなかった。
18日(水)
前日よりも体調はおちついてきているが、万全のためにもろもろの用事をすべてキャンセル。
ゆっくりすることにした。
この日の夜に受講するオンラインセッションの予習ビデオをまたDLして視聴。
体との相談もあるけれど、その根本のところをみていくセッションなので、ちょっと頑張る。DLしたものはちょこちょこ止めながらみれるので、ありがたくはある。
そして納得感が大きい。
19時半からのオンラインセッションなので、家事をすませ、準備万端にしてのぞむ。
緊張する。
2時間半。面白かった。知らない人とオンラインで話す。知らない人が20数名もいるが、同じ書籍を読み、共通理解のある中で会話をするというのが、非常に面白かった。
ZOOMなので、グループセッションもでき、ZOOMの機能も勉強になった。
納得感が大きいからか、体調は落ち着いてきた。ほぼ大丈夫安定。
19日(木)
夫の内視鏡手術のつきそいで、日赤に。
13時からが14時15時と伸び16時開始。
夫の下剤の効きが進まなかったのが一因。
その間、テレビでアニメをみたり、今日卒業する学生ひとりひとりに手紙を書いたりして過ごす。
内視鏡手術は1時間半ほどで終了し部屋に戻ってきた。
1時間後に先生からの説明。
ポリープは3つほど。まあ大丈夫でしょうとのこと。
月末に病理検査の結果を聞きに来ること。
夫は透析患者なので、念のためにということで一泊。
私は先生の話を聞いた後、一旦帰宅しご飯を作って、卒業生を見送る会に。
この会11時からやっていた。途中参加できるかと思っていたら、夜になったけど、学生が待っていてくれ、会いたい子たちに会え、私の区切りもついた。
流石に酒は飲めなかった。
20日(金)
いつもなら出勤日だけど、春分の日でお休み。
長い休みをいただいている感じ。
昼から、レゴワークのファシリ仲間有志のオンライン勉強会に参加。
ワークショップがどこまでオンラインでできるかの検証。
久しぶりに参加者枠でワークショップできるのは面白い。
でも、これまたほとんど所見の方々とやるので、若干緊張した。
これもZOOM使いだったが、なんどかやってみないとわからないことがまだまだある感じ。
マシンやネットを使うものは、不都合がいきなりくることもあるので、
それにどう対処するか、どう準備するか。悩ましい。
21日(土)
公園に行く。
なぜか公園に行くと決めていた。お天気だったからかな。
まだ桜は咲いていなかったが、気持ちよかった。
手紙を書いていたら、公園をワンちゃんとお散歩中のおじさまに声をかけられ、話し込む。
公園を挟んで向こう側のご近所さんで、聞けば息子が中学時代に職業体験に行かせていただいた会社の創業者さんだった。
なかなか面白い。
18日のオンラインセッション(およびその前の動画視聴)がひとつのきっかけになり、私の中で少し、あきらめというか私は私でしょうがない、私は私なのだという開き直りができてきたような気がしている。
毎回今更なのだけど、なかなかこの点が腹を決めれないところで、私の最大の壁となっている。これを越えることが私の人生のミッションであることもなんとなくわかっている。
それには、自分が自分でやらなければいけないことがある。
その方法論ともこの1年間で随分であってきた。いいタイミングといい出会いがいろんなところからあって、でもそれは同じ所へのアプローチで。
そこにとても納得している。
今だからこれを受け入れられる自分になったともいえる。
19日から朝晩マントラ的なものを108回唱えることを開始。
とりあえず1か月やってみる。
変化が出るのか出ないのか。
実験。
22日(日)
朝、頑張って起きた。
早めに食事や家事を済ませ、10時半からNHK杯トーナメントを視聴。
決勝戦。
他の対局よりはかなり短いはずなのに、局面の途中途中はハラハラして、ついテレビ前を離れキッチンに立ったりしてしまう。
相手が投了し、優勝が決まった。
テレビ前で、一人「やった~!」と小躍り。
そこからは、テレビ前で写真撮影会。
表彰式はじーん。
ツイッターで将棋クラスターさんたちのコメントをみながら、
優勝の喜びをじわじわと感じる。
いい日だった。
昔から書いているブログを即日更新。
plaza.rakuten.co.jp
娘と、コロナで延期になったTDR企画を、再度7月で調整。
ホテルと飛行機の取り直し。今度は行けますように。
23日(月)
6時起床、母を迎えに行き、眼科受診。
あさイチで入ったのに、16時半までかかった。ハードだ。
病院に行くにも体力が必要。
介護付き添いも体力が必要。
私も見ていただき、自分の目に対する疑問が晴れた。大きい病院でみていただくと検査もしっかりするので、時間はかかるが納得した答えは得やすい。
母はというと、思いがけず悪かった。
かつおそらくもうどうもできないという話だったが、
効果があるかは?だけど、一回やってみる?と注射をすることになった。
が、保険適用で1割負担で1回17000円という代物。しかも効果は2,3ケ月しかないとか。
それでも母がやってみるというので、次回予約。
左目が見えるのが幸いだ。
加齢性の病気は仕方ない。
が、早めに受診できていれば、どうにかなったかもしれないなと思うと、
自分の体のメンテナンスは常々必要だなと思わされる。
かなり前の古傷が固まったようなものらしいが、
本人は全く気付いていなかったらしい。
母は自分に鈍感に生きる癖がついているので、
それまた彼女の生きざまとしてはしょうがないのかもしれない。
でも、もう一つの目はできるだけ守らねば。
24日(火)
2週間ぶりの仕事(出勤ものの)。
たまりまくっている経理をある程度形にし、午後は森での撮影。
お天気がよく、たのしい撮影だった。
卒業生の子とそのパートナーとなった子がいい感じで演技してくれる。
素人っぽい演技って、素人はできないので、役者の彼らの力はほんと素晴らしい。
楽しく作業風景を撮影できて、森の中できつつきのトントントンという音も聞いたりして、心地いい時間だった。
仕事で自然を満喫できるのは、ほんとにうれしい。
卒業生と仕事ができるのも、ほんとにうれしい限り。
25日(水)
今日が休みだったので、昨日の夜は羽を伸ばして懐かしい本を読んで2時過ぎまで。がっつり朝寝坊するつもりでいたら、8時間ちょいで自然に起きた。
毎日8時間熟睡できると、ペーストしてはよさそう。
早く寝ろということですけどね。
夫がストレスで胃痛。
出がけに、バッグがないことに気づいた夫。
あちこち探すもない。おそらく修理に出した車の中だという。
でも、透析に行かないと間に合わない。そのバッグに大切な透析用のグッズが入っている。
こういうことがあると、ほぼ100%の可能性で、彼の胃腸は悲鳴を上げる。腸ねん転的に痛むようだ。
修理に出した車の中にあることが、電話で確認されたが、一度なってしまうとある程度時間をおかないと治らない。
が、運転しながら「痛い痛い」と苦しむ夫。私は横でハラハラしながら、「もう車をどこかに停めて休もうよ」というも完璧ムシされる。いつものことではある。
乗ってる私は非常に怖い。
クリーニングを取りに行き、車に洋服を載せて私はそこから帰ることになっていた。
クリーニングを車に乗せた時点でも苦しんでいるけど、どうしようもない。
「どうすればいい?」というと「はよいくけん、降りて」という。
ぶつからないよな、、、と祈りつつ、車を見送った。
ぶつかっても仕方ないと、いつも思ってはいる。
気持ちが収まらないので、そのまま公園に行き、しばらく過ごしていた。
満開の桜の木が2本。ほかはまだ1分咲きくらい。いろんな花が咲き始めた。日が照って暑いくらい。
こないだあった犬連れのおじさんとまた出会う。同じくらいの時間だったからか。
1時間ほどそこで過ごして、帰宅。
仕事しようかなやんだが、
ひな人形を片付け、おはぎを食べて、このブログを書いている。
ちょっと吐き出したい気持ちもあり。
いろいろある。
当たり前ながら。
全部みようとすると精神も体も持たない。
自分のペースでやるしかない。
自分のペースも、いろいろ変わる。変えられる。
もっと気楽に、楽しみたい。もう少しできそうな気がする。
さて、お風呂に入ってきます。
今日は意識的に体を緩めます。