ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。

自分のルーツへの旅 2019.4.17

今日は朝から体調も思わしくなく、だからなのか夢見が悪くてどよん~。
そんなときは寝るしかないと、午前中は寝て体を休めていた。
食欲もないが、蓄積があるので大丈夫w
整骨院での見立ては、以前よりも良いが、固いところがまだあるよう。(自覚あり)
手足には力は入るようになったが、長く力を入れ続けるのが無理。
スタミナがないのを指摘される。
呼吸もできている、水分も足りている、となると、足りないのは鉄らしい。

鉄不足は気になっていたので、前回のF先生の診療の時に、
鉄の摂取について尋ねてみたところ、私の血液検査からいくと、
鉄は数値的に問題ないのであえてとる必要はない、とのことだった。
ちなみに、日本の女性の多くは鉄不足らしい。

そんな話を整骨院のK先生にすると、
身体に対するストレスで鉄はすぐ不足するので、
そういう時は摂った方がよいとのこと。
血液検査はしょっちゅうできるわけじゃないし、
リアルタイムな数値はわからないので、
あれっと思ったら摂取するのは必要かもね、と思った次第。

~~~~~
今日も、佐世保記。
まだまだ続きます。

今日は、元実家とその近辺を歩いた話を。

1日目についてすぐ、墓と元実家、実家近くの井戸の神様にお参りし、
2日目にも訪問。

どちらかの日に行こうとは思っていたのだけど、
1日目に半日友人が車でアテンドしてくれたので、
叔父のところにいく時間までを、墓参りと元実家に行く時間に充てさせてもらったのでした。
元実家近くへはバスの便も悪くはないのだけど、
そこから別のところに行こうとすると途端にアクセスが悪くなる。
どこの土地も一緒かもしれないけど。
なので、友人が車を出してくれるというのはとても助かった。

友人とも、私が佐世保に行くからわざわざ連絡を取ったのではなく、
2か月前くらいから用事が合って連絡を取る中で、佐世保に行くならという話が出てきたわけで。
これも一つのご縁なのかなと思う。
まあ相手が優しい人故なのだろうけれど。

f:id:miww55:20190417183520j:plain

墓の手前から見える景色。このクレーンとドックが私の原風景。

f:id:miww55:20190417184322j:plain

元実家の裏手。木が大きくなっている。

f:id:miww55:20190417184526j:plain

うちの方に上がる道。何度こうして見上げながら歩いただろう。私にとっては「帰ってきた!」と思わせてくれる風景。

f:id:miww55:20190417185136j:plainf:id:miww55:20190417184951j:plain

うちと母屋。この間の道が私のメインな遊び場。

f:id:miww55:20190417185346j:plain

母屋入口。2年前に来た時はジャングルのようになっていたが、ある程度草木は切ってある。

f:id:miww55:20190417185537j:plain

f:id:miww55:20190417185711j:plain

あらごろさま。

昔はこのご近所で井戸の神様をお祀りしていたが、もうそれもできなくなり、魂抜きをしてもらったそう。昔の猛々しい感じはなくなり、おだやかな井戸になっていた。

f:id:miww55:20190417190618j:plain

帰るたびにお酒をあげてお参りをしていたので、今回もそうした。
「お魚さんはよっぱらわないかなぁ」心配する友人w

f:id:miww55:20190417190801j:plain

水の湧き出ていたところ。今も湧き出ているのだろうか。
軽くお参りさせていただいた。変わらずあるのが嬉しい。
私のルーツを思わせてくれる場所。

f:id:miww55:20190417191259j:plain

f:id:miww55:20190417191426j:plain

うちから見て裏手の、あらごろさんの井戸の前のFさん宅は、古民家カフェになっていた。

里帰りを前に、たまたま地図検索をしていたら、うちの実家と同じ番地にカフェがあることに気づき、今回絶対行こうと決めていた。

f:id:miww55:20190417191640j:plain

f:id:miww55:20190417191715j:plain

f:id:miww55:20190417191741j:plain

ちいさい頃何度か上がらせていただいた記憶がある。玄関に見覚えが。

f:id:miww55:20190417191857j:plain

f:id:miww55:20190417191948j:plain

お店の方に、Fさんのご関係の方ですか?とおたずねしてみたら、
私の知るFさんご夫妻のお孫さんだった。「母が帰ってきましたので呼んできますね」と言われ、Fさんご夫妻の娘さんとお会いした。

私より一回り上だというこの方とはお会いした気がしないでもないけど、よくわからない。娘さんも同じだったそうだが、私の名前はご存じだった。

Fさんご夫妻は、夫さんが割と早く亡くなり、奥さんが亡くなったのを機に、娘さんが帰ってこられていた。おうちを半分だけカフェにし、お孫さんがお料理を作り運営されている(金土日のみ)。
夫さんはコツコツ手づくりされるのが好きと聞いていた記憶があるけど、そのリフォームをそのまま使ってある部分もあるよう。

f:id:miww55:20190417192614j:plain

お忙しそうだったので、途中まったりと文庫本を読んで待たせていただいた。
よしもとばななのこの本が、今の私の心情にとてもぴったりで驚く。

f:id:miww55:20190417192636j:plain

娘さんから、周辺の方々のこともお聞きした。
うちと上のNさんのところは、社宅のような使われ方をされているのだそう。
当時の、私の祖父母時代の方々は大方亡くなっていて、2世帯だけはまだいらっしゃるそうだった。
仲良くさせていただいていたNさんのおばちゃんも、近くの施設に入ったが何年か前に亡くなったと聞いた。
娘さんは、私の母のことは覚えてらっしゃって、「福岡に行く時にご挨拶にみえました。お元気でとお伝えください」と言ってくださった。

「昔はこの辺も子どもがたくさんいたけど、今はすっかり空き家ばかりになって。寂しいですね」と。

「そうですね。懐かしくて私もわざわざ訪ねてきたんですが、こちらがあるので嬉しいです。また伺います。」そう言ってカフェを後にした。

親戚でもないのに、故郷を尋ねると寄れるところがある。
これはとてもとてもうれしいこと。

そういえば、帰り際に言ってらした「いつもなら、仕事に出ていてこの時間にはいないのに、今日は帰りに車に乗せてもらえたので早めに帰ってきた」のだそう。
ラッキーだった。お孫さんだけだったら、こんな話は聞けなかったから。
このタイミングも、ベストな状況になってる。

f:id:miww55:20190417193451j:plain


さて、せっかくなのでいろいろ歩いてみたい。そう思って、
まずはバスを降りてからうちに降りてくる道を。

f:id:miww55:20190417193728j:plain

f:id:miww55:20190417193847j:plain

f:id:miww55:20190417193930j:plain

f:id:miww55:20190417193959j:plain

この辺、むかしのまんま!
私の中の小さい子、きいろちゃんが大喜びしている。

 

f:id:miww55:20190417194544j:plain

f:id:miww55:20190417194207j:plain


f:id:miww55:20190417194320j:plain

ここは昔はまきの木の生け垣があったのだけどなくなっている。すぐのびるので通行の邪魔になるからだろう。

f:id:miww55:20190417194744j:plain

f:id:miww55:20190417195107j:plain

f:id:miww55:20190417195418j:plain



f:id:miww55:20190417194451j:plain

カフェから出たところ。大学時代、この道バイクで通ってた。

f:id:miww55:20190417194842j:plain

ここで、よくガキ大将の方々にくっついて遊んだ。

f:id:miww55:20190417194941j:plain

前は手前にも奥にもおうちがあったのに。

f:id:miww55:20190417195307j:plain

歯医者さんがまだあった。50年くらいはこのまま。

f:id:miww55:20190417195546j:plain

うちの裏手。おうちがなくなって駐車場に。

f:id:miww55:20190417195627j:plain

お世話になっていたパーマやさん。
さてここから、幼稚園への道を歩いてみることに。幼稚園はもうないのだけど。

f:id:miww55:20190417195837j:plain

お世話になっていたお店。父の友人の家でもあり、父が大学卒業後しばらくバイトをしていたらしい。と数日前叔母に初めて聞いた。

f:id:miww55:20190417195945j:plain

あの山を見ながら幼稚園に通っていた。

f:id:miww55:20190417200114j:plain

右手はお餅やさんだった。

f:id:miww55:20190417200207j:plain

山の中腹にあるおともだちのうち。
記憶は正しかった。
保育園跡地まで歩き、そのまま折り返して帰ってきた。f:id:miww55:20190417200509j:plain

f:id:miww55:20190417200628j:plain



f:id:miww55:20190417200331j:plain

f:id:miww55:20190417200418j:plain

 

f:id:miww55:20190417200737j:plain

たかだか50年。自然は何も変わらないのに、
そこに住む私たちだけが変化している。
私の中にまだ色鮮やかにある祖父母たちの居る風景はあるが、
今見る誰もいなくなったあの場所の風景もまぎれもない事実として、そこにある。
どちらも自分の中にある風景だ。
ただ、昔はもう確実に終わったのだと、思い知らされた。
当たり前のことだけど、そうなんだなと思った。