ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。

ヒーローズジャーニープロットで振り返る巡禮記 沖縄 2-4.最大の試練

2-4.最大の試練



食事が終わり、車に乗り込んだ。
横の席のOさんが、私に言う。
「巡禮記は、先達さんが一生懸命されていて、
時間通りに終わることなんてない。時間を気にさせてはいけないと思う。
フライトの時間も遅い時間にとるのが普通。

みんなの時間を一人のために動かすことはよくないと思う。
巡禮記と友だちに会うのはどっちが大切か。」
というようなことを言われる。
私はこう思う、という言葉はつけられるものの、私にとってはその言葉は矢だ。

なかよし号では、過去の沖縄ツアーのいろんな事件の話が出ていて、
以前OさんAさんカップルが遭遇したのに「カーチェイス事件」というのがあったらしい。
何でも一人の子が予定時刻前にフライトを取ってしまったらしく、それに合わせて皆がカーチェイス並みに急いで空港に向かったという。
その子は私も以前ご一緒したことがある子で、まあ彼女ならやりかねないなとは思うけど、でもそれと私のケースは違う。

私は、フライトの時間も友人との約束もゆるく組んでいて、
そこを言われる筋合いなんてないはずだった。

でも、この密室でしかも前には聞こえないレベルで彼女から言葉の矢を放たれる。
なんだそりゃ?

「それって、先達さんに話をしろってことですか?」
「うん、早い方がいいと思う」

なにさまじゃ~!!

この人と話をしてても、進まないと思ったので、

まずは、友人に断りのメッセを入れた。
こうなれば、泥沼になることは避けられず、おそらく時間もめどはつかない。
ならば、これ以上期待をさせてはならないと思った。

そして、育子さんにメッセした。
すると育子さんからは、

 

「そんなん 気にしないで! 全く問題ありませんよ ご友人と会うのは全然フリーだし 巡禮記の行程はちゃんと最後までできますし。
車降りておはなし聞きます」
とのことで、少し落ち着いた。

私の中では、まあ気持ちもわかるというのもあった。
時間が延びることに想定内でもあった。

育子さんは「15時に終わるのは話してたことなので
全く早めても大丈夫なんですよー」とのこと。

そうだよなぁ、そうだよなぁ。
私、おかしくないよね?と思いながら、何がどうおかしいのか考える。
ひたすらめんどくさいという思いが湧いてくる。

私は、なんでルールを守っている私が、そこで個人的に矢をさされなきゃならないのかがわからないのだ。

譲歩したのが全く譲歩にもならず、自分の気持ちだけがおいてけぼりをくらい、
調整され納得させられるのは、なんだかやっぱりおかしい気がする。
少なくとも私の中では「それおかしいやろ!」と怒っている人がいる。

まあ全体の調整をしてきた私も、立場上ってのもよくわかるから、
場をまとめるのも苦心したこともあるから、
それからいけば、譲歩した方がいいよねって思って動くわけだけど、
その譲歩したことって、実は相手に伝わっていないことが多いわけで。

このことを書いたのがこの記事。

miww55.hatenablog.com
車を降りて、先達さんとホテルのロビーで話す。

先達さん二人の考え方もちょっと違っていて、
そこが少し気になるところではあった。


「Oさんは普通そんなこと言わない人なのに、よっぽどカーチェイスが怖かったんやろうなぁ?」と私に言われても。
私には関わりのないことでござんすよ?それって。
だから理解しろという風に聞こえて、なんだか悲しくなる。

育子さんがかなり理解をしめしてくださっていて、
まあ私は私は悪くないということを理解してくださっていることで、一旦安心した。

件の彼女が私たちの姿を見ながら、話しに加わってこられた。
先達さんから彼女には話がなされ、
彼女からも「先達さんに言うべきだったのを彼女に向けて悪かった」という話がなされた。
私にとってはあまり響かない謝辞ではあったが、
彼女なりに言われたのだろうと思う。
でもこのままでは納まらないことは想像できたので、
「一言いいですか?私はとても傷つきました、きつかったです」と言いました。

これ以上、彼女と話すこともないと思った。

もうすでに時間も遅く、部屋に帰りコンビニに行き、シャワー浴びてととにかく早く寝る支度をし落ち着きたかった。ゆっくり考えたい気持ちがあった。というか、ゆっくり自己肯定したい気持ちがあった。

今回なんでこんなに混乱しているかというと、
巡禮記では、自分との会話自分との問題を突き付けられ考えることが多かったからだ。
1日目の首里城はまさにそうだったし、2日目の観音寺も自分の性質や弱さとどう向き合うかが課題だった。そこに今回事故ともいえるような横やりが他者から入る。
これは、自分の中では考えにくいことだった。考えにくいから考えろと問題が振ってくるのかもしれないが、
他者との問題は、ややこしい。
どうしても関係性をつなぎたい他者であるならば、そこを踏みとどまり対話する必要もあるだろうが、正直なところ、そういう気分になる相手でもない。
どう考えればいいのか、わからない。

2日目の夜、私はこういうブログを書いている。

miww55.hatenablog.com


この後、山Pがテレビの画面にあらわれ、しばらく幸せな時間を味わった。
困ったとき落ちた時、山Pはよくあらわれてくれる。救われる。

2日目の文章を読んでいたんだけど、私が言いやすいというかマウントしやすい感じで捉えられていたのかもしれないなぁなんても思った。
弱っちい感じが出ているのだろうか。まあ巡禮記ではそうなるわな。いつもより余計に。その辺は隠しようがないので、仕方ない。

ブログを書いているうちに、自分の中で少し整理はついてきた。
そして新たな悩みも出てきた。
深夜だったけど育子さんにこんなメッセを送った。

「話は終わり、それについては遺恨は残しておりません。
が、傷を受けた事実が記憶と身体に残っています。

傷の追い方や引きずり方、蓋の仕方も含めて私の課題がまた浮上した感じです。
明日そこが解消できるのかわかりませんが、生のうちに対処出来たらと思っています。」

 

育子さんにはブログを読んでいただき、私の感情の部分も把握していただいた。
納得していないということはすぐご理解いただいたようだった。

その上で、3つ選択肢を改めて出していただき、

「まずみ。さんが他者の介入の有無に関わらず①〜③を選べるということがあって、

どれも誰にも迷惑をかけたりするものではないので、本来は堂々と選んでいただける前提にあることをお伝えします」ということだった。

でもなあ、と私は思った。
深夜に、これが覆ったところで、私以外の誰も喜ばないわけで、この時間にそれをやるべきなのか、、と考えた。
今思うとやってもよかったのだが、友人との約束はもうなしにしている。
ごねて私の言う通りに!ってやってるっぽくもある。
友人との約束がまた戻るなら、その可能性もなくはなかったが、
それをまた元に戻すにはまた段取りと話とをつける必要がある。
ひとつが決まっていないのに、たらればでまた話をするのは気が引けた。

育子さんはこうも書いてくれている。
「み。さんは悪くないですから、考えてもらって、選択はできるので朝でもおっしゃってくださいね

自分の決めることに、人からのチャチャが入るとほんとに面倒くさいんだけど、これは、意外に大切なトコロです。

面倒くさいことほど、
自分なりに妥協も含めて決めること、選ぶことを、大切にしてみてくださいませ^_^」

私の「めんどくさい」には、何かしらもっと突っ込みどころがあるのだろう。
もう少しシンプルにきてもらわないとわからない(><)

今回のことは、いろいろ考えて妥協案をひたすら飲むことにした。
だが、私はルール違反していないこと。妥協していることはわかってもらいたいと思った。

 

育子さんのメッセは続く。
「ブログに書いておられる
傷ついたこと。その対応。
傷の引きずり方、蓋の仕方について、今回起きたことを敢えて巡禮記沖縄ツアー視点で見つめてみよう!というチャレンジをされる、そのことを選ばれたならそこは先達二人、違う角度から全力でサポートさせてもらいます😊」

正直なところ、ブログに書いたことは、今回のことがあったからの気づきだ。
これを今回の乗り越えることにしなければ、おそらく初日の段階にまでは戻れない気がした。
結構絶望的な思いでいる。

私の心の中は、もうもやがかかってしまい、シールドが閉まっている。
せっかくやっと開いてきたところだったのに。
あまり人を悪く言いたくはないが、このタイミングで私に来るのは必然だったのか?

私のためのこの矢だったのか?
その辺はぐちゃぐちゃで、正直よくわからない。わかりたくないのかもしれない。

2日間で積み重ねたものが全く意味がないものになってしまった感があって、とても辛い。