ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

Happy日記1101

・11月だ。もう平成30年も2ケ月しかない。
早いなぁ。
これからぐっと寒くなるということか。ぶるぶる。

・心が喜ぶようなことが、あまりない最近。
不幸でもない。安定はしているのに、なぜかそれを喜べないのはなぜなんでしょう?
この状況に幸せ感を感じられるようになれば、私の人生の幸福度はぐっと上がるのだろうにね。
まだ達成していない感がある。

・きいろちゃんとコミュニケーションを取りたい。
最近その思いは強くなっている。
ただそれをどうやってとればいいのかがわからなくて、もやもやしている。
前の方法ではなかなか取れないようになった。
もっとぱかっと扉が開くような状況にするには、どうしたらいいのかな。

あ、またHappyじゃない日記になっている。

明日から学祭。
私はいろいろ入れている。
忙しいけど、一つずつ蹴りをつけていかねば。

・息子のコース選択が一応終わった。
私立文系コースにおさまった。
新潟の公立を受けるという話も出たのだが。
それも面白そうだと個人的には思うんだけど、
夫に言わせれば、現実的ではないらしい。
まあそれはそうなんだけど、私立で遠方にやれるだけ見通しがあるのかなと思っていたら、後からお金をどうねん出するかだねとか言っててちょっとびっくりした。

私立を選べるだけでも、うらやましいなぁ。
私にはそんな選択肢なかったから。

私が稼ぐから頑張れとも言い切れない状態なので、
こどもの幅は広く取らせたいけれど、現実問題をどうクリアしていくべきかは悩む。

まんぷくを毎日見てて、
戦争の時代を生きてきた人たちと私たちは根本的に経験度が違うのだと、
改めて思う。
想像しても、おそらくそれをかなりの割合で大きく上回るくらいの悲惨さや衝撃さや恐ろしさや怖さや諦観さや。
違いすぎるけれども、後世に生まれた私たちは、想像するしかない。
想像して、それが起こらないようなHappyな時代と世界を作るしかないのだ。
後世の人の利点は、経験していないからこそ、勝手な気楽な素敵な世界をイメージできること。想像の羽をひろげながら、自由をカタチにしたい。


明日も今日よりもっといい日。
おやすみなさい。