朝起きたは起きたが、毛布に呼ばれて布団に戻る( ´艸`)
FBにも書いたけど、ショックな出来事が起こった。
昨日今日で、我が家の裏手の大きな樹が2本切り倒された。
樹はどちらも5階くらいまで伸びてる大きな樹で、(うちは3階です)
たまにその枝がベランダまで垂れ下がってくることもあったり、
日陰になって洗濯物の乾きが悪かったりすることもあったけれど、
この樹があったから私はこの家が気に入ってて、
家に居るのも好きだったのに、こんなにも短くなってしまって。。。
喪失感がハンパない。
緑に抱かれているようなあの感覚はもう味わえないのだと思うと、辛い。
なってしまったものは戻らないから、
何を言ってもどうしようもないとは分かっていますが。
ここまで切らなきゃいけなかったのでしょうか?
おかげで、日の入りは良くなりました。
おそらく、洗濯物の渇きもかなり早くなるはずです。
植木もこちらに寄せればもっとイキイキするのかも。
…いろんないいこともあるさというのを考えてみてますが、
失った感が強くてですねぇ。
娘にDMしたら「この家は緑が取柄なのに」って。
そうなんだよなー。
変わることは良いことだと思う。
良いことにしたい。
自分が関わるのであれば。
樹は私の生活に大きな影響を与えていたが、
私がその存続を希望しても,
残念ながらかなわない他者であった。
他者は他者の都合があり、その他者自身にもなすすべがない時がある。
頭ではわかっているが、感情はね、そんなに簡単にいかないのよ。
ひとしきり、寂しさを味わおうと思う。辛く寂しいけれど。
もっともっと自分を甘やかして、気持ちよくさせたいと思うのに、
そうじゃないことが結構起こる。
気持ちいいことをもっともっと感じたい。
気持ちいいことで満たされたい。自分を満たしたい。