ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

F先生との会話0530

今日はF先生の診察日。
5月は2日に退院後、髪を切ったら風邪をひき、お腹の痛みも併発したので電話診療していただいたのが中旬。
なので、入院中の話と前回の風邪についてのお話。
私の調子はよいらしい。
自覚症状は微妙なのだけども。

入院先の先生とは数日前にあって、私の話もしていたとのこと。

(入院先で、運動していたという話から)
先生「あなたは身体を動かすと脳の疲れが取れるんですよね」
私「そうなんですか?」
先生「頭がすっきりしたんだろうなと思って。気づいたんだけど、これは悟りと言ってね。悟りというのは仏教でいうやつだけど、私がいうのは「気づき」ってことね。
あなたはお寺のお坊さんみたいな感じね。
今回のU先生の病院(入院した)がお寺の役割をしたわけ。

悟ったら、お坊さんはいつも悟りの行動をしているかというとそれは全然違う。
やっぱり変な行動もするわけ。
あなたもそういう行動しますよ。
でも「あ、こざかしい考え出てるな」と思ったら、さーっとそこに緊急避難したらいい。
駆け込み寺ね。
江戸時代にはそういうのをお寺がやっていたんだけど、
今は病院がそういう役割をしている。でもそういう病院は極めて少ないんです。
他の病院もそういうことをしてくれるとほんとにいいと思うんだけどねぇ。
お寺さんに行くわけにもいかないから、
またそういうことがあった時は、U先生の病院にまたすっといってください。
あの病院は比較的融通をきかせてくれるから。
他のところはなかなかしてくれないから。

今日はおめでとうございます。
今日はあなたの自分の写真を撮っておいて。
あ、私が撮ってあげますよ。携帯あるでしょ。」

そう言って、私を私のスマホで撮る先生w
ポーズも撮らせる先生www

「いかに自分が穏やかになっているかを見てください」
私「はーい笑 ありがとうございます」

先生「そして今度ね、疲れた時に鏡をみてごらんなさい。そしてこの写真をみてください。アラッと思うから。これで治ります。これ見て。自分の顔見て。で「あ、いけない」と思った時に治るんですよ。」

おめでとうございます。これから悟ったお坊さんとして、頑張ってくださいw」

私「でも先生、あんまり調子よくないんですよ。」
先生「それは身体の問題。それはゆっくり。」
私「まだ波があります。」
先生「うん。波はある。あなたは敏感な自律神経を持ってるから。
いい方向に使いましょう。
からだは信号だから、病気をしないように早くあなたに警告してる。
感謝しましょう。」
「入院して体感したこと、心の声を聞いて髪を切ったこと、どれもあなたが変化していることでそれはとてもいいこと。
それと身体の症状とは別。
風邪はせきやのどのだけじゃなく、おなかにも出てくる。
あなたは繊細だからそういうところに出てくるけど、心配ない。
あなたはよくなってきている。」

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