心身で理解するってことにトライ中な私だけど、
不安に取り込まれると、そのセンサーが効かなくなっちゃう。
それで、本やブログから言葉を探す。
そして気づいたのは、病むということは、癒されたい自分がいるということでした。
病を自分の人生に必要なこととして素直に受け入れた時から、私の「気づきと癒しの旅」がはじまったのです。
(中略)
病は「癒しのたびへの出発」であり、自己への大きな「気づきの始まり」なのだと、いまは思えるのです。
そして、癒しも気づきも、たくさんの人たちとの出会いや、大自然との触れ合いの中から、少しずつ芽生えてくるものだということを実感しました。
(岡部明美/戻っておいで私の元気!より)
自分の中にある思いをうまく言葉にした文章を見ると、「これだったんだ」と思える。
思いは自分の中にあるが、言葉に出来なかったり整理されていなかったりするのだよね。
でも、その時は「そうそう。」と感動するけど、
不安や恐れに絡み取られるとすぐに忘れてしまう。
自分の名前を取られてしまう「千」みたい。。。。(by千と千尋の神隠し)
なので、書き記すことにしました。
はっとした自分の思いを。人の言葉でもいい。自分がそうだなと思える言葉を。