今日はお詣りの日。
1日詣りは、人が多いと思われるのでゆっくり詣りたい派の私は避ける傾向にあるのですが、
今日は氏神様の社務所があく貴重な日(1日、15日、日曜日の午前中に空くらしい)ということで、午前中に氏神様に娘と一緒にお詣りに。
そもそも、娘が明日受験の息子のためにお守りをと言ってたから行ったんだけど、なぜか私が払う羽目に。おかしいなぁ。
ともかく、今日は2月に入ったことだし、節分前でもあり、私も気持ちを改め、詣ってきました。
自分のこと、息子のこと。
特に息子のことは、天満宮さまに念入りにお詣りを。
とはいえ、本人じゃないので私は「本人が力を出しきれますよう。集中できますよう。納得して臨めますよう。」ということを。「本人が一番自分を伸ばせる学校に行くことができますよう。」というのが一番の願い。
一旦帰り、ご飯を食べて、今度は東長寺の護摩焚きに夫と娘とGO!
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節分前で、こんな感じの門前。
東長寺では1日と28日に護摩焚き供養があっています。
今日は初めて参加。
今日の護摩焚きは、「大仏まつり」と書いてあり、福岡大仏の前で行われているものでした。
ほら貝の音からはじまり(ほら貝の音ってぶおーってやつしか聞いたことがなかったのですが、金管楽器のような高い音もでるのですね。。。)、鐘の音、そして般若心経にあわせた太鼓の音。
4人のお坊さんが護摩を火にくべていきます。
10月に土砂加持祈祷をしていたので、その後命日の母方の祖母を私、夫の父の供養を夫、そして明日私立入試を受ける息子をの合格祈願を娘が施主としてそれぞれ。
1枚500円。
般若心経だと思うけど、途中がちょっと違うような気がした。真言宗は少し違うのかな?
ひとしきりのこの後は、おそらく釈迦如来さまのご真言。
燃え盛る炎を見ながら、ご真言と太鼓の音を聞き、私の中にある、私を律してきた「ねばならない」を炎の中に投げ込んできました。
写真やビデオがないので、似たようなものをyoutubeから引っ張って来てみた↓
凍えそうだったので途中でおいとま。
最後まで居た人のブログを読むと、この後ご住職の説法と、法典のようなもので背中をバンバンと叩いてのお祓い、大仏の中の胎内巡りがあるのだとか。地獄めぐりとは違うのかな。
あったかくなったら、最後まで残ってみたいと思います。
御本堂で千手観音さまに、そしてお地蔵様にもじっくりおねがいしてきました。
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