ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

焦りは自分を信頼していないから?

今日は朝からかに雑炊、昼は卵雑炊で、夜はキャベツと人参、大根のスープをベースにご飯を食べようと思っているところ。

食べ始めたからか、おなかのくだりも頻発するようになってきたけど、
おなかはすくので、美味しく食べれそうなものを食べようと思って物色中。

家族はカレー^^
いいにおいだけおなかに入れる。さすがにまだハードル高い。

女医とも子さんの素直セミナーを視聴しながら、
思うことはいろいろあって。
身体が思う以上に衰弱していることも同時に感じる。
ぼちぼちってできないからな。
そこに恐怖があるんだよね。

お薬は飲みたくない気持ちもあるけど、
お腹のくだりが増えたのとそれに伴う痛みもあって、
試しに1回分飲んでみた。

結構いいかもしれない。

いい状態にしないと、次のステップが踏めないこともある。

動画を見たからって何かがガラッと変わることはないと
ともこ先生は言う。
そうだよね。
空きっぽい私が、この数年は腐らずに(いや腐りながら)
続ける事がいろいろできるようになったのは、
徐々に覚悟を決め始めているからかもしれない。

巡禮記での経験がなければ、このモードに入ることは難しかったような気がする。

とはいうものの、
ちょっと体調が落ちると不安になる。
これってなんでだろうと考えた。

「体調がいいうちに」というのが私にはある。

自分の身体に自信がなくて。
それは、小さいころから2ケ月に3回のペースで具合が悪くなっていたから。あら、今もそうなってるΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン

今は、母夫同時多発テロがあったからもう仕方ないとして、
調子がいいなと思ってるとすぐ不調になるというのは、私自身の人生においてずっと頻発していることだった。
後付けだけど、病気になることで愛情を確かめるとか、認められるとかそういうことだったのかなと思ってはいる。
そんな私はいつしか「私は健康になるなんてありえない」「そんな資格はない」と思い込んでしまったようだ。
それだって大きな思い込みで、最初たまたまだったのかもしれないのにね。

で、自分の体調が自分の感情のように気まぐれである(コントロールできない)自分をコンプレックスに思っている私。
これを一番どうにかしたいと思っている。
このところのお詣りのお願いは、一番がこれだった。

健康にするのは私。
そうは思っているけど、どうすりゃいいんだ。
自分に素直になることと健康になることが、まだちょっと私の中で結びついていないかも。
焦りは、自分を信頼していないから?

ともかく幕は開いたので、自分に素直になることをとにかく必死でやってみるしかないね。

さて、今日の私の中の5歳児的思いは?
今日の私は、まだちょっと不安だ。
「早く元気になりたいな~。」←結構無邪気
「おなかすいた~!」
「早くお風呂入りたい!」
今日の自分は何を欲しているの?
「ゆっくりしたい。あったまりたい」
今日の自分は何を食べたいかな?
「スープをゆっくり飲みたいな」

非常に根源的ですが。
ああ、あとちょっと笑いたい。
こどもたちとしゃべってこよう^^