ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

踊り場?

お地蔵様への願いが通じたのか、
木曜は結構普通にお仕事に行けました。
よかった~。
新学期、新しい教室で、新しい受講者の子たちも含めてスタートが切れてほっとした。
「行く途中、少しでもダメだと思ったら戻りなさい」と言われていたし、そう思っていたので正直びくびくしながらだったけど大丈夫だった。

でもその分、次の日の今日に疲れが出たみたい。
どよん~と寝ていると、毎月通っている病院からお電話。
お薬も切れていたし、発作も起こってるので今日診てほしいと連絡をいれていたのだった。16時の予定だったはず。

が、いつもの先生が今日はいらっしゃらなく、代わりにずーっと私の主治医だった大好きなF先生が診てくださるとのこと♥12時に時間変更。
すっきり起きれました。まあ単純。
1年前から、先生の研究が忙しくなって現場には出られなくなってしまったので、寂しかったのですよねぇ。それだけで涙。目真っ赤。弱ってるなぁ、私。

体重は、1ケ月前から5キロも落ちてたΣ( ̄ロ ̄lll) 
F先生との再会~。泣くかと思ったけど泣かなかった。
嬉しかったからかなぁ。先生が全く変わられてない。嬉しい。
先生から、「大変だったんだって?で、点滴しなかったの?」と聞かれる。
素直に問診を書くとまあここ1,2週間の私の状況は非常に悪く、
かつ感冒性胃腸炎後の状況はというと、とにかく栄養やビタミンが足りていないらしい。
食べてないし、そういうの摂取してないし、当たり前っちゃ当たり前。
喉も痛かったし、その治癒で体力がより消耗したこともあるかも。
即ビタミン入りの点滴決定。
あとはお薬の状況を根掘り葉掘り聞かれる。
この先生はこういうのを丁寧にしてくださるからいいんだよなぁ。
感冒性胃腸炎自体はもうほぼいいみたいだけど、おなかが動いていないから、
「今貰っている薬のこれとこれはもうやめて、これは続けよう」と言われる。
最寄りの病院じゃそういうことを言えない雰囲気なので、助かる。

それから、食事の仕方の説明。
もうそろそろ栄養を取らなきゃなので、おだしやみそ汁を汁だけから始めること。
スキムミルク、オメガ3の油を使うことなどなど。
すっぱい乳酸菌も飲まなきゃらしい。
これでおなかがすっきり通っていくなら頑張る。
F先生だから信じられるってこともあるのかもなぁ。
スタッフのみなさんも、F先生が来られてうれしそう。


「今日来られたの、かなりラッキーですよ。F先生は本当に滅多に来られないから。」
「F先生に診てもらえてよかったですね。あの先生は特別ですもんねぇ」とべた褒め。
でもほんとそう。「ここの患者さんはみんな優しいから、先生大丈夫ですか?」ってみんな心配してるんですよ」ってスタッフの方は言われる。私も何度も聴いちゃったもんな。でもそんな先生だからみんな気にするんだよな。また診てほしいなぁ。
今日一番よかったことだった♥

そして点滴。2時間くらいかかった。
うとうととしながらの点滴。
足が寒い。
途中、あったかくなってきて足先に暖気がワーッと通る時もあるが、しばらくするとそれが途切れまた冷たくなる。

数日前に、家でレイキを受け取る時の感じ、母方のおじ叔母たちを感じていた時の感じと同じだった。あったかい波として何度か感じるが、定着しない。
これが定着してくれるとよいのに。
なにか防御しているものがあるのだろうか。

点滴はしたものの、なんとなくやっぱりふらふらするので、東長寺への参拝は取りやめた。バスの中で「千手観音さま~」って心の中で叫んで通り過ぎた。

バスを降りて駅で母用の編み物本とかぎ針、毛糸を購入。またバスに乗って病院に持って行った。
母は、どうしようかなという感じで編み物の本をパラパラめくり、私が買ってきたモノを確認する。あれがないこれがないっていうので、「そんなん看護婦さんに借りなさい」って言うと笑ってた。
あれば本当にするのかな?暇やしやってみようという気になってくれると嬉しいんだけど。
さてもう歩けないぞということで、タクシーでおうちまで。
タクシーは楽だなぁ。

そろそろもう家事をしないといけない状況になってきつつある。
お薬もちゃんときたし、安心して寝よう。そうしよう。寝るのが一番の薬なのだろうかな。

なかなかインナーチャイルドちゃんとの話が書けない。
明日かな。(こんなのばっか)
台風も来てるし、ほんと風任せ。。。