ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

風邪明けの戯言 2019.10.29

14日ぶりです。(最近こんな出だしばっかり)

いろいろ頑張って動く秋。
体も動いていたから、スケジュールも結構入れて回していたら、
だんだん「あれ?なんか時間がないぞ?」「まわらないぞ?」となってくる。
おかしいなぁ。
ま、秋だしな。毎年秋は調子悪いし。
と、ここらへんで気づけばいいんだけども、スケジュールも入ってるのでそのまま頑張っていくと、ちょこちょこ体に変化が出てくる。

やばいなぁ。
このままだとどこかでがくんとくるなー。

はい、その通りです。強制終了。

思うからそうなるのか、
ケアができてないからそうなるのか、
どっちもありそうな気もしますが、とにかくダウンしたのであります。

前回と同じく、不調時にF先生の診察日が近く、
体調悪い中行って、1時間以上待ちましたが、F先生の診断自体がお薬的なところもあることと、私のこれまでの経緯がわかってもらっているからこその正しい診察が受けられるので、ここでの定期健診は外せないのです。
2年前は、風邪だからと近くの病院に通い、結果誤診でその指導のせいで、状態がすごく悪くなってしまったので、もう他には行きたくない~。

で、結果的には、そこまでひどい風邪でもないし、
何より逆に自律神経の数値がめっちゃよい(笑)

症状が激しく出てしまう、センシティブな体故、それはどうしようもないのですよね。私の個性なので。
自律神経が安定しているということは、まあとてもいいことなので、
(なぜかわからない)
体の調子に任せて寝たり起きたり動いたりしていました。
その間、仕事結構すっ飛ばしました。早めにごめんなさいを入れたので、
現場はどうにかなったみたい。
申し訳ない気持ちも多かったけど、言っても仕方ない。無理していってもパフォーマンス下げるだけなら、お互いのためにも私が休んだ方がよい。

体調は落ちましたが、精神的に落ちなかったので、
しんどかったけど、休むときは休むができた気がします。が、ずるずると4,5日。
もう治るかなと思ってた朝、起きた瞬間おなかにきてて、
「あ、これはまずい」とおなかの薬を飲んだら落ち着き、ほっ。

FBの記事みてても、大体この時期にやってしまってるし、
想定はされている。気候の変動の大きさが私には結構つらい。
春の方が大変な人も多いそうだが、私は寒さに弱いからか、
秋の方が体調を崩しやすい傾向にあるようだ。
(何度も同じような話を書いている気がする)

~~
仕事も新しいのを入れたので、慣れてないってのもあるんです。
不慣れなので、必要以上に気を使うことも多いし。
でも今回、早めに「ごめんなさい」が言えたことは収穫。

大学のプロジェクトにもほとんど行けていないけど、
仕方ない。私は私で今の立場でやれることをやるしかない。
MTGに無理していかないおかげで、状況が肌感覚的につかみにくく、
この肌感覚というのが、私にとっては唯一の武器なので、
これが発揮できないことは正直ほぼコミットできていないことになるのだけども、
ここで頑張って私が一日MTGに行ったところで、私の身を痛めることにしかならないので自粛。
少しずつ書いていた夏のプログラムのブログを書き終えたり、
衣替えを済ませたりして、やっと整ってきた感じだ。

多分体調はすっきりしないまま、続くのだろうが、あとは仕事しながら動かしながら、軽いジョギングのような感じでやっていくしかないなぁと思っている。

多分今年は大きな転換期なのだと思う。すごく変わるというよりも、なだらかにでも確実に変わっていく。
すでにいろんなものが変わっていっているし、その外部変化にあらがわず流されずというのはとても難易度高いけれど、「自分が大事」を自分に言い聞かせて動かねばと思う今日でした。

そういえば数日前に見た夢。
実家の、私が出た大学の大学院の合格通知がきている。
(大学院に行こうか悩んでいる話はよく夢にみるが、ここでは合格していた)
でも悩んでいる。
入学するなら、おばあちゃんもいるし、一緒にまた住めるよね、
でも、実はその大学院での勉強にはいまいち魅力を感じていない自分。

で、夢の中で「まてよ?」と気づく。
おばあちゃんはもうなくなっている。
実家ももう自分たちのものではない。
院だって現実的ではない。
思いを昔に置きすぎているのではないか?

私の今の本心はなんだ?

そんな風に思いながら、目が覚めた。

もうすぐ祖母の命日だから、こんな夢をみたのだろうか。

でも実際、今私が抱えているもやもやに続くような夢だった。

私には理想がある。こんな社会になったらいいなと思うものがある。
でも、それはみんなから「そんなきれいごととか、
すぐ実現するには難しいとか言われる。実際そうなのだ。社会が変わらないとというようなビジョンを私は願っているので、一足飛びに、単身でできるものではもちろんない。

だから、そのめざしたいビジョンを口にするたびに、
馬鹿にされているような気にもなる。
そのためにどうするの?アイデアがないとそれは現実的じゃないなんて言われるとへこむ。

イデアがなければ考えちゃいけないの?
思っちゃダメなの?
論理的に言えないものって、
ダメなのかあって思ってた最近。

でも、やっぱり、こうしたい、こんな理想を目指したいってのは、
譲れない私の望むものだ。

そのための道筋はたっていない。
でも、望んじゃダメなわけじゃない。
その社会を作ることのみがゴールじゃない。
そのプロセスだって、重要で、
私はそのプロセスが好きなのだ。
一足飛びに作られた張りぼては要らない。
ほころびるから。

思いとプロセスがつながって、理想が現実化する。
その流れを作りたい。
そこに意味を見出したい。
それを私の成長としたい。

~~

ここまで書いて、ご飯を作んなきゃという現実に引き戻された。
時間との勝負でいつも私は負ける。
そして夜。

今日は時間があるはず、だったのに、夜には夜で何かしら問題が起こるのである。

もう寝なきゃ。。

35年目の命日 2019.10.14

今日のFBからの転載です。
===
13日(日)は、書くPのMTGへ。最近週2で固定の仕事を入れているので、
飛び飛びにしか入れていません。

久しぶりに入ると、見えるものもあります。
学生の士気にもかかわるのでダイレクトに言うべきかどうかは悩むこともありますが、現在の状況に疑問を持っている学生もいることを知り、
思ったことを投下しました。届くのだろうか?

そのMTGの後は、母の施設に。
10月13日は父親の命日でした。35年経ちました。
父の写真は、母の部屋の本棚のところに飾っているのですが、
この日は近くのテーブルに移して、写真を見ながら母と話をします。

今更ながらに思うのは、父が生きていたら、私は今こんな仕事してないだろうし、
結婚も違う形になっていたと思うし、そしたらこどもたちとも会えてないかも、
と思うととても不思議な気さえします。

母にその話をし、「おかあちゃんだって、パパと会わなかったら私は生まれてないんだもんね」というと、
母は父の写真をみながら「パパにであったから、おかあちゃんは幸せになれたんよ。」といいます。
結婚生活よりもなくなってからの方が長くなってしまったのに、こうも一途な母。
それにはやはり理由があるようです。

母はあまり語りたがらないのであまり聞いてなかったのですが、
母の両親は母が高校生の時に亡くなっています。
それから苦労した話は聞いていたのですが、
それ以前の話は、お母さんが厳しかったということくらいしか聞いてなくて。
今回それについて触れてみると、父親は頭もよく戦前は評価されていたが、
戦後は所属する造船会社が不景気で、収入も少なくなり、
母親が生計を立てる必要があったとのこと。

はじめて聞きました。母の母は和裁やお花を教える先生をしていて、
お弟子さんが何人も家にいたという話は聞いていましたが、
好きでしているのだと思っていたら、そういう事情もあったようです。
そんな状況で、甘えたいのに、甘えられない。長女頑張る。
ということをやってきた母。自己肯定感低く卑屈に生きていたといいます。
その話を聞いたときに、ああそうかと思いました。

私は母親のそういう思いを、映して自分も生きてきたんだと。
母も厳しい人で、父の収入じゃ生計が立てられず内職をしていました。
だから忙しい。かまってもらえない。
母と私は同じ状況で、同じような思いを持ち、自己肯定感低く育ってきたのでした。
それで合点がいきました。
なぜ自分がこうまで自己肯定感が低いのかがわかった気がしました。

とはいえ、母は強く生きました。
父と出会い、また父が亡くなってからはその両親が母の本当の両親のようでした。
母は言います。「自分の親よりも、おじいちゃんおばあちゃん(父の両親)の方が自分の親って感じがするもんね」と。
祖父母は私にとっても特別な存在です。
彼らはほんとにやさしい人達だったね、
癖もあったけどねと、母と笑いながら話ができるのは幸せ。

母と私はこういう部分では似た境遇で同じような思いを持ちましたが、
性格は違います。

母は私と違い、スパンと腹を決めることができる人です。
「こうなったら仕方ない」と切り替えることができる。
「私はそれができないんよね。そうありたいんだけど、
その方が効率いいのに、ずっといろいろ考えてしまう。」
って言ってたら、母が笑いながら「それも、それぞれよ。」と言ってくれて、
なんだかほっとしました。

やっと肯定してもらえたからでしょうか(笑)

写真は、私の大事ボックスに入っているもの。
母の字です。

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父親が亡くなってから、母からもらったものです。
おそらくは、父親の財布かなんかに入っていたものなのでしょう。
古い5千円札。
これだけは、どうやっても使えなくて、苦しい時も多かったけど、
お守りのように持ってきました。

生きてるうちにしかお金は使えないから、
どこかで使わないとなと思いつつ、まだしばらくはお守りとして持っておいてもいいのかなと思っています。


STING 2019.10.10

スティングの福岡公演に行ってきた。10/7.

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私のスティング好きは、高校時代から。
というかポリスが好きで、そのままスティング。
結構聞きこんできた。

ライブにも行った記憶はあるのだけど、スティング以外にも
いろいろ行ったので、もう記憶がぐちゃぐちゃになっていて、わけわからない。

チケットは18000円とお高いのだが、
行けるときに行こうと思いチケットを取った。
行けるときに行こうというのは、特に体調の不安定な夫を見てると余計にそう思う。

スティングは、夫とも共有の好きなアーティストなので、
彼とともに行くことに。

日程は月曜日の夜。
月水金の昼夜は彼の透析日なのだけど、
「それって午前にしてってお願いしてみたら?」と言ってみたら、結構あっさり変更できた。
なんでも、聞いてみることですね。


■体に難のある人がライブを楽しむには


ここからは、「体に難のある人がライブを楽しむには」という話を書く。

チケットは2階席。
1階アリーナと交換していただける話もいただいたが、
夫は体調に波があるので、調子が悪くなったらすぐ出られる場所が望ましい。
スティングだし、客の年齢層も高いから、オールスタンディングはないだろう
とは思ったけど、彼の楽曲からしてもロックビート系多いし、
コアファンも多いだろうし、こわいもんなぁと思ったら、
やっぱり2階席のラインは譲れず。


実際、会場についてみると、意外と真ん中に近く、段差も大きいので
前の人にかぶらず、見やすい。
そして通路に近い位置の、5段目だったので、何かあってもすぐ出れる
というのはとても安心感がありました。

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安心感はとても大事。
楽しみたいからね。そわそわしながらライブみたくないもん。
友達と一緒にワーッとノリで行くのなら、アリーナもありだと思うけど、
以前国際センターでのライブで(これが私はスティングだと思ってるんだけど、違うかもしれない。でもだとしたら誰?ビリー・ジョエル?結構メジャーな人だったと思うのだけど)
ま、誰だったかはともかく、チビな私は前に大きな人が来るとステージ見るのが難しく、ストレス溜まったのでwそれよりはかなり良かったんです、2階。
年齢ってのも大きくありますけどね。

それから、身体障碍者に対する対応が、とてもよかったのがうれしかった。
車いすをはじめ、体に難を持つ人はうちに限らず、
1階での視聴はなかなかにハードだと思う。

なので2階席が推奨されているのだと思うけど、2階には
エレベーターであがらなきゃいけない。
エレベーターを探すも見つからず、地図上にはあるのに、所定の位置にない。
混雑するから使えなくしてあるのかなと思いつつ、
階段に向かっていく途中にスタッフのお兄さんがいたので、
「エレベーターどこですか?」と聞くと、杖を持つ夫をさっと認識してくれたようで、「ご案内しますね」と道をあけて誘導してくださった。
エレベーターは、アリーナ入り口から暗幕で隠れたところにあり、
「ここはわからんわ~!」と言ってたら
「一般の方は使えないようにしていますから」とのこと。

2階にあがると、エレベータ付近の席には、車いすの方々が幾人かいらっしゃった。
私たちは、たまたま2階席があたったんだけど、そういう席は申込段階から確保してあるのかも。いい配慮だし、障害があるからといって楽しめないというのにならないことがいいなと思う。

さて、私たちの席はというと、エレベーターから少し離れているようだ。
そのまままっすぐもいけるけれど、段差をかなり乗り越えていく必要があるらしく(後で単身で行ってみたけど、ほんとに何かのゲームかと思うくらいなんども上り下りがあった)、「段差、ない方がいいですよね。一旦外に出て回りましょう。」とお兄さんが誘導してくださった。物販への列と逆行しながら、お兄さんについていく。
ぐるっと回る形で逆の方の入り口に向かい、そこで別のお兄さんにバトンタッチ。
素晴らしい誘導でした。
こういう方もいらっしゃるのね。普通のバイトじゃないなという感じ。
慣れてらっしゃるし、かなり気が利かれるし、よく観察されている。
学生じゃないだろう。年齢的にもそう見受けた。

さて、別のお兄さんに席まで案内していただいてびっくり。
国際の2階には来たことがなかったんだけど、席が板の間。
3階席の上の方はよくあるプラスチックの椅子なのに。なんだろう、この違いって。
私的には板の間の方が好きではあるので、そこまで苦にはならなかったが、
私たちの前は松葉杖の女性とお連れの男性。
このお連れの男性の方が、腰が痛くなるらしく、
曲の合間に拍手しながら立ったり座ったり。ほほえましく見守った(^^)
次に国際の2階でライブをみることがあれば、
クッションは持参したほうがよいかと思った。


■ライブの話

さて、実際のライブの話を。

チケット当選の知らせを確認して、夫に話したら、彼が今回のアルバムを入手してきた。

 これ。My Songs.
名前の通り、セルフカバー集だ。ポリス時代からのものも多い。

My Songs

My Songs

 

 ってんで、予習は万全である。

(ちなみに、ここに入ってなかったのは5曲くらいだったけど、ほぼ知ってたので問題なかった)

会場の音は良かった。
国際って、そんなにいい印象がなかったけど、音の大きさもちょうどよく。(ちなみに夫には大きすぎたらしい)

スティングの声が安定しているというのも、大きな要素だったのかもしれない。

スティングは68歳になったとかいうのに、声が出る。
言葉のセレクトがいまいちだけど、ほんと現役って感じ。
彼の楽曲はそもそもがキーが高いものが多く(正しく言うとキーが高くなるものが多く)。
30代で歌っていた曲を、60過ぎてイメージを変えずに歌うってのは、
これって超人じゃないとできないんじゃないかと思うわけで。
体だけじゃなくて喉もかなり鍛えてるっぽい。
演奏も歌もほぼノンストップだし。

ちなみにロクサーヌの時には、
さすがにサビの叫び的な声はだせずで、残念だったけど、
それ以外は、逆に年齢を経た深みが声に乗ってて、よかった~。

帰りの車の中で、CD聞いたけど、迫力が全然違う。
当然といえば当然だけど、プロだなぁと思う。

スティングを近くで見たい欲求もなくはなかったけど、
2階席でよかったと思うのは、このステージ含め会場の全体感が感じられたこと。
今回はライティングにもかなり力が入っていたよう。


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2階席なのに、クラブにいるような、すごく近くにいるような感じがしたり。
ライティングの力を感じた。
仕掛け的にはステージにライトが3連くらい貼られていて、それが動くというシンプルなものなのだけど、そこにたくさんのバリエーションがあり。その全体を見渡せたので、この席いいじゃんとにんまりしながら楽しんでいたのでした。

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ライブ好きなら、セトリは気になるところだと思う。
ま、私のブログは見てる人もそう多くないので書いてもいいのだけど、
書いても好きな人しかわからないと思うので、
気になる方は検索してくださいw

で、もちょっとだけ書く。

やっぱり、どの曲がオープニングなのかってのは、気になりますよね。好きな人なら。
どの曲でもいいなと思っていたけど、
この曲からというのが最近定番らしいMessage in a bottle。
ドラムのtantantanという音が軽快に聞こえると「きたきたきた!」って感じ。
あれ。この曲から始まるライブ、見たことあるぞという既視感。

Shape of My Heartは、入りのアコギの音が聞こえてくると、ぐぐぐっとハートをわしづかみされる感あり。個人的にアコギの音が好きだというのも大きいんだけど、切なさが。LEONの曲だしね。

どの曲も好きなので、どこで何が来るのかなーってすごく楽しみだった。

それで一番どこで来るのか~って思ってたのがやっぱロクサーヌだったんですが、
終わってみたら、なるほどという感じでした。
あのシャウトを前半に持ってきてしまったら、かなり違う構成になっただろうな。

バンドの皆様は、もう慣れてる感じで、特にボーカル隊の皆さんとの絡みをうまく組んであって、スティングのカバーをカバーじゃないような形で見せてくれた。
ステージって、こういうのも大事だなって思う。
若さで声だけで魅了できたころから、変化しないようで変化しているスティング。
イメージは変わらずにうまく変化を出している。こういうのは本当うまい人。
もちろん努力あってだろうけど、頭もよい。元教員だっけ。

私は音もとても気になるけど、
エンターテイメント的な要素もとても気になるのだけど、
今回はどっちも満足のいくものでした。
ライブの楽しさを、久しぶりに感じて嬉しかったなー。
20代のころ、月3くらいでライブに足を運んでいたころのことを思い出しました。

また少し頑張れる(笑)

子供じみたこと 2019.1002

10月。
でも、とても蒸し暑い。台風が来ているからかな。

今日の気づきは、
「ノリが大切」ということ。

そしてそれはちょっとしたことで作ることができる。
でも、それを意識することがとても大事。

今日、お仕事で幼稚園に行った。
某イベントの写真係で。
でも子供相手なので、やはり写真だけではなく、
いくつかお手伝い。

虫を探して観察するイベントだったのだが、
虫が好きな子は最初からテンションが高いが、そうでない子も何人かいる。
そこでテンションアゲアゲのあいさつの後は、
まずは最初に、みんなの指に小さな目玉シールを2個貼ることから。
これで、こどもたちの気持ちがわーっと上がり、みんな指を出してシールを貼ってもらいたがる!
たまに「ぼく、いもむしは~」
なんて子も一人いたけど、
「みんなの指がいもむしになりました~。
じゃあみんなで指を動かして体操をしてみましょう、いちに、いちに!」なんてやりはじめると、その子も急いでつけてもらってやりはじめる(笑)
かわいい。

手が足りずに私も貼る係をやったのだけど、貼ってもらいたいコたちが、
たくさん指を出してくる!
ちっちゃい指にきゅんっとしながら、貼ってあげるとうれしそう。
私も貼りました。先生にも貼ってあげましたw

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これだけのことなのに、おとなもこどももちょっとうれしい。
こういう仕掛けって、大事だなぁ。
子供じみたことって、でもおとなにもこどもにも大事なんだよね。

今日の気づきでした。

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お給食いただいた。優しい味。

あ、もう一つ今日の気づき。
朝の地下鉄の駅を歩きながら、考えたこと。

昨日のブログの続き。
どうすればいいんだろうと思っていたのだけど、
一日の終わりに、今日のもやもやを書き出す。
特に嫌だったことむっとしたことはしっかりやくざ言葉で書く(笑)
そしてどういいたかったのかもちゃんと書く。

この後に時間的に可能なら、あったいいことのブログをかけるのがベストだなって。




自分を大切にすること 2019.10.01

いったんがくんとくると、意外と根が深いのか、上昇気流に乗るのに手間取る。
そんな感じなんだけど、仕事をいれてしまっているので、どうにか調整しなければな日々。
「自分を大切にするっていったじゃん」と私の中の黄色ちゃんが怒ってるかもしれないんだけど、
今回ちょっと考えてみてる。
「自分を大切にする」というのは「休む」こととは限らないのではないか。

毎日の暮らしの中で、自分に立ちかえり、「今日の気分はどう?」とか「気に入らないことあった?」とか問うたりする時間を作る必要があるということなのじゃないか。
(実際、体に変化をもたらすまでになったら、もうそれはレッドカードなので休む必要はありだろう。取りあえず昨日休んだ)

今日は、久しぶりのピラティスと1か月ぶりの整骨院
忙しくていけなかったら、やっぱり固まりまくっていた首肩。腰も硬くなっているらしい。腰の自覚はない。
自分でできないところは、人の手を借りる。
これも十分、自分を大切にしていることだと思う。

===
ここまで書いて頭が回らなくなった。

明日は幼稚園での4セットワーク。
ま、私は初めてなので、写真係を頑張る予定。でもきっと、
かなり気を配らなきゃいけないことがありそうな。
まずは、時間に間に合うように起きること!

おやすみなさい。
早めに寝ることも、自分を大切にすること。

最近してなかったなぁ。ぼそっ。

そういや朔日参りもいったのだった。

 

穏やかな日 2019.9.30

増税前!という気分も手伝って、

必要なものをガシガシ買っていました。

そのうちの一つが、ベランダに敷くウッドデッキ。
ずっとほしかったのですが、枚数必要だし、そうなると結構金額もかさむし。

で、入居の際、夫がすのこに防腐材を塗ってくれたものをつかっていたのですが、
さすがに18年。先日の台風もあって、「もう替えよう」と思いネットでポチ。
届いたその日に、夫が新しいすのこを買ってくるという(笑)
もうその労力をかけるのもなと思って、ポチしたので、
すのこはまた別のところで使うことにして、今日はベランダに敷き詰め作業。
50枚買ったのですが、ざくっと敷いて40枚。
大きな鉢やプランターの下に敷くかどうか迷い中というところで、
今日の作業は終了しました。

何より美しい。そしてスリッパ履かなくてもベランダを行き来できるのがうれしい。
しかも天然木なので、気持ちがいい。
(裏にジョイントがついているのは、まあ致し方ない。
できるだけプラスチックはやめようと思っているのだけど。)


曇っていたのに汗がしたたり落ちる。。。雨の前だったからでしょうか。暑かった。

何も予定を入れない唯一のお休みだったので、
目覚ましをかけずに寝ようかと思ったのだけど、
せっかく朝ドラを見る!というので、起きるモチベーションが保てていたので、
スカーレットでも引き続き頑張ってみようかと起きてみました。

楽しいし、気持ちよかった。おうちにいながら外の空気に触れる、土にも触れるというのはほっとします。
そうそう、数日前に大きくなりすぎて倒れそうな金のなる木の枝を剪定し、
干しておいたものを植えてみました。
根付くかな。こういうのは初めてなので、ドキドキです。
多肉ちゃんなので、水はあんまりやらないほうがいいみたい。

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多肉(金のなる木)の葉の上に乗せた小さな小さなかたつむり。
うちのベランダにはこの子含めて現在どこかに2匹。

ベランダ園芸も適当にやっていたけど、
少し道具も揃えてやってみようかなと思っています。
ビニール袋やごみ袋使ってやってると劣化してボロボロになるので、
あたり一面汚くなっちゃう。
今までありものでどうにかやってきたけど、少し整理したいなと思い始めました。

おうちの中もそうで、今日あらためて、見まわして、
この半分でも十分生活できるよなと思った次第。
整理するより捨てたほうが早い気がしますが、
まずは秋物出して洗って、洗った夏物をコンテナに入れる作業から開始しています。
今まではコンテナに入れて季節ものは天袋にあげているんだけど、
息子がいなくなった時のことも考えると、天袋に入れない収納も考えないとなと。
ちなみに夏服は半分くらい捨てました。今年着なかったものは捨てる。
今年は右うでがだめになって、ポロシャツや背中ジッパーのオールインワンが着れなくて。気に入っていたものもあったのだけど、それも処分。
着れるようになったらまた買う。
そうやって回していくことをしようかなと思っています。

が、まだ道は遠い。
いつになったら机回りにたどり着けるのだろう。

仕掛けている途中の仕事関係のどうぐを机半分にひろげてるので、
まずはこれをやってしまいたいところ。
こんなことしてるから片付かないんだけども。

そして今日も12時を過ぎる。

今日の工程:
7時半起床。
8時朝ドラ~あさイチ視聴 ごはん 洗濯
9時洗濯物干し、布団干し
9時半ベランダ改装、多肉植え
12時昼ごはん
13時メールチェック等

14時昼寝
16時おやつ
16時半衣替え開始
18時半ご飯作り
その他家事等々 お風呂
21時ごはん
22時FB,仕事関係
23時ブログ見たり書いたり。
何もしてないけど有意義な一日でした。

発作?!2019.9.29

まだ全然大丈夫。
若干自転車操業的だけど、体は動くし。

そんな時は、もうすでにやばい状態になっている。

うすうす、感じてはいた。
けど、「あ、これはほんとにまずいやつかも!」と思ったのが木曜夜だった。
早めに床につくも、眠りが異常に薄い。常にどこかで起きている感じがしていた。
(実際その夜は蒸したようで、横に寝ている夫も眠れず、ベッドから出て仕事をしていたよう。)
朝、時間前に起き、眠くもなく、でもなんだか胸騒ぎ的な落ち着かなさを感じる。
ああ、これは下手すると2年前の再来になる可能性があるな。

わりかし、冷静に判断して、朝から行く予定だったMTG行きをキャンセルさせてもらった。
プロジェクトのMTGには、今回ずっと行けてなく、やっといける機会だったのだけれど。

この日はちょうどF先生の診察日だったので、
午前中ゆっくりさせてもらって、やりかけていた台風後のベランダの片づけと掃除をした。
こういう時間がないと、私の体は回らなくなる。

珍しく診察予約時間は13:40分と早い。
が、行くと先生は会議でお出かけ中で、長引いているという。
私はもう1年以上調子がよいので、
スタッフの方から「F先生は少し遅くなりそうですので、ほかの先生でもいいですか?」ときかれるも、今日の調子を伝え、「なのでやっぱりF先生にお願いしたいんです」と懇願。
結局、2時間ほど待つ。
その間に予定の頸動脈エコー。これは1年ごとにやってるやつ。
1か月に1回みていただくので、1年の間で肺のレントゲンだったり、腹部エコーだったり、心電図だったりの検査は一通りするので、健康診断で外部に行く必要がないのはラッキーだ。
前年度との比較もちゃんとして判断してくれるので。
若干の引っ掛かりはあるものの、前年度から変わらないので、問題なしとされる。

さて、先生に状況をお話しした。
現在の症状、それまでの行動や状況。
昨年、一昨年、その前にもこの時期に調子が落ちることは確かに多いと感じている。
(FBの過去のこの日が把握してくれている)
今回の症状の考えられる理由としては、
・季節的気候的なもの。変動。
・家族のことで心が揺れたことが大いにあった。
・仕事の環境が変わった。
ぱっと考えられるだけでもすぐ3つ出る。ってことは、原因はひとつではないので、一つを処理したところで、解決はしなそう。
つまりは「諦める」。
しかない。

問診での結果として、以前とは異なり脳疲労はおこしていないよう。
自律神経と間脳が疲れているので、
そういう時は自分を抱きしめ、休むのが一番の薬という。
わかってます、先生。
でも、土日はどうしても断れない仕事がある。
行きたい仕事でもある。

それを切に訴えた。
そして、私が思っていることも。
これまで何度となく同じような状況に陥った。
こういう時には自分のからだを大切に、優先しなくてはならないこともわかる。
休めるときは休んでいる。がそれだけでは足りないのか。
私は敏感なので、気候変動だけでもやられてしまう。外部環境の変化に弱い。
でも、自分をハンドリングするのは自分自身。暴れ馬を乗りこなしたいという気持ちは常にある。
どうすればいいのか悩む、と。

F先生は、私の状況を解説してくれる。
私の状況は、自律神経も上位の方は安定しているという。
かつ、症状もおなかが緩んできてはいるけど、下しはしていない。
だからまだ予防ができる段階。
休めないなら、その前の予防をしましょう。ビタミンの点滴をすることで。
これが自分を守る、いたわることになる。
台風の前に土嚢を積む、点滴はそういう作業にあたる。
体の中にビタミンをいきわたらせることで元気になる。

そういってもらえた。
そして、そのあとは1時間半かけての点滴。
普通のビタミン点滴なので、そんなにすぐすぐは効かないけど、
翌日翌々日、朝起きることができて動けたのは、このおかげかもしれない。

あとは、お薬を一時的に増やす。
ぐっすり眠るために、1錠追加、整腸剤も1袋追加。
あとは、発作予防で昼1錠。
これについては、せっかくやめれてたのに~という抵抗感もあるのだけど、
出てきたらしっかり使って、解消させたほうが、最終的に早くなおるのだそう。
薬の管理は、専門家の意見を聞くのがよさそう。

ということで、翌日は、朝早く初めての現場だったけど、とても気持ちよく仕事ができました。サブで入ったけど、ここはまた関わりたいと思うようなところ。
半日作業でしたが、今後のデータ管理もやってみたいと申し出てみました。

今日は、終日これまた昨日よりも早いバスでの女子大でのワーク。こちらも急遽ヘルプで入ったお仕事。なかなか難しい。もう5年以上関わらせていただいているけど、このフェイズはなかなか一筋縄ではいかないなという感じです。
これもまた来月お世話になるので、続きかな。
学生と同じく「あなたの根っこにある価値観ってなんなの?」ってことを引っ張り出せるように、そんなモデルを作ってもらわねばなんですよね。
でもいきなりこれをお題にしたところで本音にならないので。
次回、改めてその辺を何段階かで作るのだろう。
学生のプロジェクトでもやりたいなぁ。
形にすることって大事です。


昨日、今日と、帰りにお洋服屋さんを回り、秋の服を爆買い。
今衣替えを始めましたが、来てない服はもう躊躇なくごみにしようと。
さてどのくらいのものができるのでしょう?
机回りも半分くらいにしたいものです。

推敲なしで書くだけ書きました。
寝ます。

明日の朝ドラはみれないかもなぁ。


PS.朝ドラ見れましたw