ほほーんと暮らしたい(再)

いつのまにか、言葉が出せなくなっている自分に気づきました。自分の中を整理するために、自分のLead the Selfを保つために、思ったことを自由に書きたいと思います。最近は私の体調(うつ病)や難病(ファブリ―病、大腿骨骨頭壊死)の夫との近況についてがほとんどです。

Happy日記0314

沈丁花の花の香りを追っていくと、あるお宅の門扉の奥にやっぱりあって。
こういうのが嬉しい。花の香りは、身体の中を数っと通り抜けていく風のよう。
一緒に歩いていた娘が「春の香りだよね」と嬉しそうに言っていた。
香りを感じられる自分が嬉しくなる。

・母の病院で、先生から状況の説明を受け、母を見舞う。
今日の母は朝から調子がよくないよう。
過呼吸のように大きく息をしていた。
最初に声をかけると「はい。どうもすみません」というので、どうやら私のことも忘れているような気もするが、構わず耳元で話をする。左耳でも大きな声でゆっくり喋れば聞こえる。

ヘルパー講座の実習現場の経験は大きくて、認知症の方への接し方も初めてではない。自分の親がそうなってしまったことに対してのショックはあるけれど、だからといって母の尊厳がなくなるわけでもない。

私が耳元で「今日は少しあたたかくなったね」とか「少し寒いの?」とか聞くと、反応があったりなかったり。それでも声をかけ続けていると私が看護婦さんではなくみうちだとわかってきたようで、口調が変わる。

それを見ていた先生が「今日は朝から調子が悪いみたいでしかめっ面されていたけど、やっぱりご家族が来られると、こんなに表情が変わるんですね」と言われる。

声掛けの重要性は、私もこのところとてもよく感じている。
だけど、何も話すことがないことだってある。ずっとしゃべり続けているというのは、間の持てなさからおこったりもするから、無理しておしゃべりする必要もないと思っている。
それで、ずっと手をさすっていた。母が生きていてくれるから、できること。

今日は息子も一緒。息子にもこんな母の状況はみせておきたかった。

何かの拍子で、ぎゅっと手を握られた。今日は手の力が入らないようで、不安なのかもしれない。
お昼は座るのがやっとで、柵を頼りにはできないようだった。
柵を頼りにして座りたいのに、柵にかかっている掲示物が邪魔で手に力も入らない。それで掲示物を一生懸命はがそうとする母。
「これがすわるのに邪魔だもんね。今看護婦さんが来てくれるから、もうちょっと待ってね」と声をかける。共感もとても必要だと思う。わかってくれるという安心感をもってくれるといいな。

初めて母にご飯を食べさせる。
初めてなのに、初めてのような気がしないのは、子育てと同じだからだと気づく。
子どもにご飯を食べさせるように、口におかずやゼリーを運ぶ。
飲み込んだなというタイミングでもう一口、二口とすすめる。
子どもに還っていく母にしてあげれることは、こういうことしかないのかもしれない。
でも決して嫌ではなく、むしろしてあげれることが嬉しい部分もある。

・以前よりはいろいろ引きずらなくなった。あれこれ方法を考えたり、とにかく頭が考えつくままにして居た時よりは、心と頭の隙間は少し開けれるようになってきた気はする。パーフェクトではないが、「あ、今堂々巡りになっているな」とか「あ、今は気持ちいいことに夢中になってるな」とか、自分に意識が向けられるようになってきているし、できなかったことに対して「ああまた~」と自分を責めることが、以前よりは格段に減った。これは大いに褒めるところだ。

・出来たことに目を向ける。
晩御飯作った!

母のところにも行った!
お洗濯もいっぱいして、片付けもした。
日の光も浴びたし、家に帰ってまた出かけて陽の光を再度浴びた。
息子とでかけできた。娘とおでかけできた。
ヒモトレ調べた。
足の裏のケアを念入りにした。
息子のプリントを探し出した!笑

NEWSのCDでご飯作り。歌いながらステップ踏む( ´艸`)このちょっとした時間が愛おしい~。

今日はちょっとだけ心からワクワクした感覚が出てきて、久しぶりだなと思った。
黄色ちゃんの心がワクワクしてる。私はまだまだ自分のことばかりになっていて(不安のお世話、、、)黄色ちゃんの話を聞いてあげる余裕がないみたい。
もっと自分をよしよししたい。
そういえば、朝は二度寝(というか三度寝?)したので、朝から自分をすりすりする時間もなく跳ね起きたのだった。。。

アップダウンが激しい時間になった。。。
それでも私は生きている生かされている。
人と比べず、自分の厳しい物差しを手放し、自分のことを信じてみよう。

 

探しているとみつからないものって。

とも子先生のメルマガで、このテーマでの問いがあったので考えてみた。
実際、これにドハマりしているって感じだった私。
やっと少しそのこと自体がわかってきた感があります。

私は、本音としてはとにかく楽になりたくて、
もっと楽しく生きたくて、
その方法を探しているというのが、言葉としては一番近い気がします。

でも、これは今までの私の性格的なもので、
「うまくいく方法を探してやればうまくいく」と、頭で思っている、そんな状態なのでしょう。

『自分の頭では考えられないような、心からの声や自然、
みえないものがあるということを、理屈でなくからだでわかること 』
が、必死で探しても見つからないもの。
それは、逆に必死に探すから見つからない気がします。

半ばあきらめ(良い意味で)、そして自分の頭を信用しすぎない、
「手放す」感覚が必要なのかなぁと感じています。
これは人からも再三言われてきたんだけど、今やっと自分の体感的に「やっぱ、そうだよね」って思えてきたこと。
これはなにをどうすればというより、ひたすら考えたり本読んだり人と話をしたりして、自分に素直であるってことがどういうことかってことを何度も自覚していくしかない。そういう意味では絶対的に方法論じゃないんですよね。

『安心 』 もそうかもしれません。
安心を得るために不安をなくそうとしてがんばりますが、
自分の心根が変わらないと、不安は次々に出てきて、何にも変わらない。。。
まずはそのことを「やっぱりそうなんだなぁ」と自分の身体や感覚で理解する(納得する)ことからしか、
始まらないなぁとつくづく思ってます。
今やっとその入り口に立ったところかなと。

不安からは逃げてもいい。
でも自分の人生からは逃げない。

そんな風にすこしずつですが、こっちの道を歩むと体が向いてきた気がします。
自分は生かされてる(やらされ感ではなく)、私はこっちに行きたかったんだと
やっと自分の心も体も舵が切れて、すると心のなかの私がすごく喜んでいるのがわかります。
その実感が、私の中の真実。

自分を俯瞰する目も徐々につきはじめて、
必死でしがみついたり、盲目的にこうしなきゃと思ってる自分をみていると、
ちょっと笑えて来ます。
この段になって、いろんな災難が私の身に降りかかってきますが、
(夫のガンが発覚したり、弟が自律神経失調のようになったり、その他もろもろ)
それすらも、「こうきたか~」って感じで見れます。
ショックは受けますが、以前よりも違う受け方ができるようになっています。
(とはいえまだちょっと怖くはあるんですが。。。)

こういうのは、探さないで見てるだけでは、いつもと変わらないかもしれません。
自分を信じる・大いなる力を信じるというのがセットかなと感じます。
やってきたことが、つながってきたって感じ。
私は私を信じていいんだと思います。
って、やっぱり信じてなかったのかΣ( ̄ロ ̄lll) 

Happy日記0313

・朝7時半に目が覚めたので、そのまま起きてみた。
ご飯食べてしばらくすると、大いなる睡魔がやってきた。
普通ならここで布団に入るのだけど、今日は整骨院&ピラティスの日。
ここで寝ると、間に合わなくなること必至だったので、家事とコーヒーでどうにか乗り切った。こういう時にメールとかPC仕事をしてはいけない。

身体の声を聞くという点ではNGかとも思ったけど、
少しリズムを変えたいとも思う。
まあ、今日は動く日だと思った。

・岡部明美さんの「気付きのノート戻っておいで私の元気」を少しずつ読んでいる。
私は基本的には詩は読まないのだが、彼女の「約束された道」を読んで以降は、ここに書いてあることが理解できる。そして、なぜかそれが励みになる。

頭で考えるのは私のあまりよくない癖だから、これを発動させないようにしたい。
この本のこの数行の文字の中にある真理は、イメージで受け取るというのができるから、悪くないなと感じている。写真もいい。
そういえば、昔図鑑をよく眺めていたなぁというのを思い出した。
写真が綺麗で。なぜか昆虫ものや宇宙もの、気象ものが好きだった。綺麗な写真は今でも好き。

・10時半ごろから頭が目覚めて来た感じ。
用意をして整骨院&ピラティスへ。
整骨院では、押されるとあちこち痛い。先週寒かったし、今日は暑いくらいになっていて、身体がついていかなくなっているのだろうとのこと。私だけじゃないので心配しなくてもいいと言われて、ほっとする。
ここ2年ほど続けて通っているので、私の身体の傾向もわかってくださっていて、「1月の落ち込みようからしたら、今は筋肉も伸びているし、運動も続けているから大丈夫ですよ」といってくれる整復師さん。ありがたい言葉です。

ピラティス。体を伸ばすのは気持ちがいい。できることできないこといろいろあるけど、できることが増えてきた気もする。というか、つながりが少しだけ出来て来たので、身体で筋肉のつながりを感じることを、もう少ししっかり体感できると嬉しい。

・ふと自分が走るイメージが頭に浮かんできた。
たまに思い出すHさんの指導で走っていた時のこと。もう7,8年前くらいになるのかな。あの頃とは身体が違い過ぎてるけど、そういうこともできるかもという希望を持っていようと思う。前は走れたし、心臓は問題ないと思うので、何かのスポーツの中では走るというのは可能性的にないことはない。

・もう一つ、今気になっているのは、声を出すということ。
ヴォイストレーニングとまではいかなくていいので、おなかの中から声を出すとか身体を響かせるとか、そういう系のことをやってみたい。
気持ちよさそうだし、カラオケとか技巧に走るのではないイメージで。
なんかありそうな気もするんだけど。

・お地蔵さまと八幡さまにお詣りに。
お地蔵様には自分のことプラス4つも聞いてもらった。
気になっていることを私の祈りとしてきいていただいた。
八幡さまでは自分のことのみ。
私の切実な思い。「私は私の本当の本心に触れたい。自分の中に置き忘れている子どもの私、黄色ちゃんの思いを知りたい、感じたい。そしてそれをそのまま行動するということをやってみたい。そんな人生を送りたいんです。黄色ちゃん、大いなる存在、自然とつながることも体感したい。」とお伝えし、お導きくださいとお願いした。
足元からぞわぞわっと上がってきて、心の中からがーっとこみ上げるものが数回。そして「よく言えたね」って言われた。黄色ちゃんだと思う。
なんだかぼーっとしてしまった。

おみくじをひく。
目に入ったものはひとつ。

「窮すれば通ず。物事も行くところまで行けばまたそこに新しい道もひらける。どっちつかずでいるよりかえってはっきりさせたほうがよい場合もある。満月も闇夜から始まるのだ。気を落とすことはない。」
全く今の状況だ。一気には難しいのだろうけど、それだけ落ち込んだ穴は大きかったんだろうなと思う。スクラップ&ビルドという言葉が浮かぶ。

・家人のガンが発覚。
やっぱりそうだったかと。転移がないということくらいしかわかっておらず、これからどうなるのかは未知なので、どうしようもない。が、先日F先生の診察後でよかった。受け止める準備ができていた。この順番であったことがありがたい。

・不意に、昔付き合っていた人がテレビに出ていた件。
録画していたものを今日チェックしていたら、それに遭遇してびっくり。先日行きたかったイベントに体調不良で行けなかったのだが、行っていたら確実に逢っていたようだ。リアルに逢うと衝撃を受けるだろうから、まあこのくらいで良かったのかもしれないと思う。
まあしかし、このタイミングなんだなぁ。なんか試されているのかなぁと笑いさえ出てくる。

 今日はこの辺にしておこう。

Happy日記、出来事編が多くなっていて、見返すとそれはそれで面白いのだけど、感覚的なものに意識的になる方がいいのかなとも思う。出来事がありすぎる気もするけど。

今日は気温が上がって、空気が心地よかった。これでずっと一年過ごせればいいのに、と心底思う。

明日は今日よりももっといい日!
おやすみなさい。

Happy日記0312

・今日は深く眠れてない感じで、なかなか布団から出れず。
 手足が温まらないからか。春の方が真冬よりも体は冷えるとどこかで読んだけど、

 全くその通りな感じ。

 レッグウオーマー履くやら、ツボ押し、足もみ等々はやっております。

 やらずにおれない。やれば気持ちがいい。
 温まりたい。

・今日はお客様がふたつ。
 なので、家にいるのにお化粧。
 こんな日もあるなと思った。眼のふちがかゆいので、

 あんまりお化粧したい気持ちではないんだけど。年中アレルギーはなかなか難しい。 特にこの季節は(><)
 でも最近ほっぺたあたりは、とってももちもちしっとりしてるので、

 自分で触って気持ちがいいw

 眼のふちもそうなればいいな~。そしたら化粧もしやすくなる。

・確定申告の医療費をまとめてエクセル入力終了。
 今年もたくさんの医療費。でもこれだけお医者さんに助けてもらってるなとも思う。
 助けてもらいながら、自分も癒していかねばね。

 領収書の仕分け、エクセル入力は、好きな音楽をかけながら♪ ノリノリ。
 アースウインド&ファイアーとワンダイレクションが進みがよかった。
 アロマをディフューザーかけながら♪ あ~脳から何か物質がでるw
 音楽と香りの中で、ひたすら入力に没頭。
 たまに黒砂糖のかけらを口の中にほおりこむ。甘い。おいしい。
 不安対策。

 音楽の余韻があり、キッチンでご飯を作る時もNEWSのCDをかけて。
 身体が自然とリズムを取り、一緒に歌を口ずさみながら、家事。
 これが楽しい~。
 「料理作るぞ!」とマルチタスク頑張るのもいいけど、気楽にこういうのもいい。

・お風呂は久しぶりにお酒とお塩たっぷりで。
 ついいろいろと考えがつらつらしていくので、

 はっと何度もしながら、感覚に集中。ふ―っとした時はやっぱり気持ちよかった。

 お風呂なら考えより五感で味わってからのイメージの世界に行った方が、

 絶対気持ちいいなぁ。

佐藤二朗に笑わせてもらった。
 佐藤二朗ムロツヨシが大好きな娘からの動画。
 ありがたいことですw


「自分の気持ち」の勘違い

ameblo.jp

 

言いたいこと言う、というのは

「自分のキモチ」を言うことで

 

不平不満や不安や怒りは、

 

「自分のキモチ」を言ってないからこそ

出てくるもので

 

 

それなのに、それを

「本音」や「ホントの気持ち」「言いたいこと」

なんてことにされた日にゃ・・・

 
肝に銘じます。そのためにシェア。

でも、こういうことも、こういう事例があるからわかることで。
当人にしてみたら、言いたいこと言ってるのに、、となるのは当たり前な気がするのだ。
不平不満や不安や怒りすね、妬みなんかもそうだよね。
それらは自分の気持ちじゃない。
その奥にある「じゃあ自分はどうしたいのか」まで目が行くかどうか。

不安に押されると、不安とのかかわりばかりで頭を占めてしまうので、どうしたいかなんて考える余地もない。
神経のごみ、捨てなきゃ。考えない。

 

 

Happy日記0311

・3/10のハッピー日記は、F先生との会話を持って。

miww55.hatenablog.com

あ、診察の後、東長寺に行き、黒田忠之さまのお墓、千手観音さま、お地蔵様、十一面観音様・摩利支天様とにお詣りをしました。

F先生との話で!!!だったけど、それがすごく納得いったのは、家に帰ってきて先生との会話を再度文字起こししながらだった。(RADICOで録音してみた)

タイピングしながら、何度も録音を聞き直し文章を見る中で、先生の言葉をかみしめることになりました。
私も気になることを突っ込んで聞けたので、疑問が納得に変わりました。

F先生がスピリット的な話をされたのは、診察室では初めてだったかもしれません。そういえば、先生は若い頃に大事故に合われた経験をされて、その際大いなるものに生かされている感覚を味わったと言われていたのを思い出しました。
先生の強さや人間として生きるということの洞察の深さは、やっぱり自分が身をもって体験されていたところにつながっているんだなと感じます。
そう言う人の言葉が、やっぱり一番身に沁みる。
昨晩は岡部明美さんの「約束された道」も読み終えました。
彼女の文章もF先生と同じく、体験したものが持つ思いを適切に言葉にして表現されています。
私の場合、自分を信用・信頼する、と言っても、自分の身体の弱さを信頼するというのは、正直体感としてなかなかぴんと来ていないところがあります。だから今まで何度も失敗してきたのだけど、その自分の中にあるものと何かよくわからないけど大いなる力が、私を生かそうとしてくれたのは事実だから、それは信じられる。

F先生との話で、そこが随分と腑に落ちました。
不安はそれでも襲ってくるけど、分析しない立ち向かわない、気持ちのいいことをたくさんして、私自身の身体が「私は大丈夫」だと理解するまで、自分を取り戻す作戦をしていこうと思います。

結局10日の振り返りになってしまった。
10日は夜梅酒を飲みながらぼりぼりお菓子を食べながら、岡部さんの本を読んで「生きてる~」って感じながら夜更かし。心地よい眠気の中、幸せな気分で文章を読んでいました。私は間違っていない。ここに私と同じような人たちがいて、みな同じように自分を取り戻そうとしてきたんだとわかって、なんだかかなりほっとしました。
だらだらして4時までw 眠りこけながら必死で読んでいたので。
そして翌朝、胃もたれもせずすっきりした朝を迎えました。
なんだか不思議。
でも、自分の身体が求めることに従えばいいんだと、ちょっとわかった感じもします。

今日は、昼は動植物園に娘と一緒に。何年ぶりだろう。隣にあるのに、なかなか行く機会がなくて。
植物園が目的だったけど、動物園も面白かった。最近の展示は地下から見れるようになっていたり、上からのぞけるようになってるところもあって、豹が間近で見れたり、ドキドキ感が。
実は動物はあまり得意じゃないってのが、わかりましたw

スロープのちょっとしたロープウエイが、妙に気持ちよかった!この手は得意じゃない方だと思っていたけど、風景が変わっていくのを見ると、ちょっとワクワク^^

植物園は、たくさん花が咲いていて、広々していて、木々がなんだか優しくて。実は少し不安も襲ってきていたけど、できるだけ感覚を自然に近づけながら、、。
もう少し時間があったら、ゆっくり芝生に寝転びたかったな。
温室がとてもよかった。娘も言っていたけど、温室のむあっとした空気がいい。ビオトープ的なところもあって、人工だけど気持ちよかった。

そして、今日は息子の卒部式。
サッカー観戦より動植物園を優先してしまった。
仕事に行く娘とバス停で別れ、私はぐるっと回って中学へ。
体育館での卒部式、上映会の最後に、ギリ間に合い。
最後だけだったけど、胸からこみ上げるものを感じました。なんだろうね、この感情は。子供の成長って母親にはやっぱり格別なのかもしれない。こういう思いが私にもちゃんとあるんだなぁとちょっと安心( ´艸`)
最近、この手の感情を忘れていたから。


夜の部は焼肉食べ放題。
お母さんチームが、鬼のように注文する焼く食べる!男子3人の母二人が横に居たので、そりゃあもうw このパワーにおどろく。
程々にお肉を自分のいいだけ食べて、あったかいお茶をポット2杯飲んでw最後にソフトクリームも自分のいい加減の温度で食べて。無理をしないでいい心地よさ。
そして、いい会でした。
いいチームでした。いい先生にも巡り合えて、本当によかった。

お酒も飲まなくても飲んでもいいんだけど、体調と気分で変えればいいんだな、周りに合わせる必要も全くないなと思った。
最後まで居れて、S君も連れて帰れてよかった。

今日は12000歩近く歩いてるけど、そんなに苦にならなかった。それよりも9日に久し振りに履いたヒールの後遺症がまだ。。。

あ~、これで息子関係の卒業ものは一旦終了。
あ~、よかった。終わった。


久しぶりに思い出したのでメモっておく。久しぶりに行きたくなった。この近くにビオトープがあったような気がするのだけど。(そこに一番行きたい。記憶が定かでない。古烏神社近くか?)

赤坂緑地 福岡市中央区赤坂3丁目10|公園が好きさ!




F先生との会話

今日のF先生との会話。

み「不安がとても大きいので。。。」

「それ。それがあなたにとって変わるチャンス。非常に重要なのは、不安があなたにとって影響を与えている原因。
不安の原因はたくさんある。お母さんのこと、ご主人のこと。。。でもこちらの原因は、今回すごかったけれど、それらがない時でも、あなたはいつも不安を持っている。
あなたは敏感だから、いろんなことを感じる。
でも、この不安があなたの結果としての症状を作っていることを、身体が納得する「チャンス」。納得したら不安が取れてくる。そういう意味で「変わる」。

まだ説得してない、頭ではわかっている。わかってるけど不安を消すことができない。」


「適当にお薬飲んで、それはそれでよかった。
今度は、お薬もいらなくなるんじゃないか、というような変わり方。
お薬を飲み続けてもいいんですけど、それは必要なくなるレベルまで上がるんじゃないかというチャンスじゃないかという予測です。
ここにはまだきてません。途中だけど。
それはどん底に一回行くと、チャンスになる。
こないだも言ったと思うけど、あなたは今までうじうじしていて、こないだどん底まで落ちて死にそうになっていた。この振り子がなかなか戻ってこなかった。時間がかかりましたね。そこにとどまったのはあなたのせいじゃない。台風のせい。
吹き飛ばされてあがってあの世に行かなくてよかった。そのくらいすごいところまでいったけど、状況が変わると、反対に行くでしょ。その体験が来るんじゃないかと言っている。」

「あなたのような神経が細やかな人は、どん底にいけば上がる。
いつもあなたはこの辺をぐじぐじしている。でもいっかいどーんと落ちてしまったから、もとのところに戻るんじゃなくて、上にいくんじゃないかって。

というきっかけになるんじゃないかと言っている。チャンスですよ。
不安という幻に支配されないように。」

「不安があるのは仕方ない。未来を予測するために前に崖があるかもしれないと不安になる。これは当たり前。だけど、崖がないとわかっている時に、あるいは崖があっても進んでも大丈夫という時でも、あなたは不安が起こる。」

み「そうなんですよ。何か原因がある時だけじゃなくて、調子がいい時でも不安がばーっと」

「そうそう。それが幻であることを気づく訓練を、あなたは今までもやってきたんだけど、「不安こそあなたの病気を作っているんだ」ということを体で感じなきゃだめ。

頭ではわかってるけど、身体で「ああ、これは本当に作ってるね」って確かにほんとに危険なことはあるかもしれないけど、それと関係なく、この不安だけで何か本当に起こった時と同じような苦痛を持つのはばかばかしいということを、あなたが体で「なあんだ」ときづくことです。」

み「体で感じるってどういうことをいうんですか?」


「気持ちのいいことをすることです。どん底に居たんだから、まずあたたかくすること。体を温めるということは非常に大事なこと。次に心を温める。現実は冷たい心しか出てこないでしょうから、それこそイメージで。VIの世界じゃないけど、イメージを飛ばせばいい。ビデオを見てもいいし映画をみてもいい。どこか身をひょいと。ある人は博多駅の一泊ホテルに泊まりますっていってました。そういったような、ふと自分の気持ちのいいことを探さなくちゃいけない。」

み「気持ちのいいことを毎日探そうと思ってるんですが、感じないんです。
毎日、ハッピー日記をつけていて、気持ちのいいこと、感じたことを中心にできるだけポジティブなことを探して書き留めるようにしているんです。」

「おお、それはいいことですね。すごい」

み「どん底の時にはひたすらなにもないので「ご飯が少し食べれた!」とか「しあわせ!」とかそういうことをかいていた。今は段々それが普通になってくる。言葉としては「ほっとする」が多いんです。わくわくがまだないんです。」

「今から今から。無理ですよ。12月から今までの期間、そりゃワクワクは無理ですよ。それよりも死ななくてよかった。
で、ワクワクは今から春の力を借りる。花を見れば。今から花も咲くでしょう。ふと見るんですよ。
後は美味しいもの。今味覚はくるってるでしょうけど、何か食べて「みる」。ちょっとどこかに入ってみて、おいしそうだと思うものを食べてみる。さりげないものを食べてみる。どこかいいレストランに入って構えると疲れるから、ふと一人で入る。一人がいいんです。

一人で行って、10件行って1件見つかるかわかりませんよ。店探しをしよう。一軒いってああだめ。だからやめるんじゃなくて、ネットで探せばいい。普通のことでいい。一歩でいい。それやってごらんなさい。
それができる。今日の自律神経ならそれはできる。」

み「そうですか?」

「自律神経のバランスもいいところにある。副交感神経も正常。交感神経も戦えるくらいある。エネルギー上がったんです。今やれる。
それと、不安が来たらお薬を飲んでも何でもいいけど、そこから逃げることです。不安が来たら逃げる」

み「不安が来て、例えば「こんなことやったってさ」っていう自分の声が聞こえるじゃないですか。すると「いやいや」っていう風に立ち向かわない方がいいんですか?」

「ああ、立ち向かったらダメ。そうしたらだめなんですよ。来たら逃げる。

一番いいのは体動かしたらいい。トイレにいってもいいし、2階まで上がってもいいし、2階があるかどうか知らないけどw 体動かすんですよ。

あるいは、氷みたいなのをぎゅっと飲んでひえ~って言って、歩き回る。なんでもいいんです。逃げるんです。

立ち向かったらダメ。向かったらエネルギーが減りますよ」

み「ああ、そうですよねぇ。分析して落ち着かせようとするんです。」

「ダメダメ。それは絶対やったらだめ!」
み「つい~。私の性格上~」
「だからそれをやらないようにって言ってる」
み「分析して納得してもダメなんですよね?」
「ダメダメ。体が納得しないと、腑に落ちないとダメって言ってるじゃないですか」
み「はい・・・」

「からだってのは何かというと、おいしいとかあ~きれいとか、ああこの音いい気持ちとかアロマとか、それをやりなさいって言ってる。あとは逃げる。逃げる一手。逃げ切れなかったらお薬飲んで黒砂糖かじればいい。」
「黒砂糖だけじゃなくて、いろんな甘味を試してみていいんですよ。

はちみつ、メイプルシロップ。あなたが好きなら。バラエティ飛んでやってください。

今はできる。

やっとあなたの、いろんな不安に立ち向かうあなたの構造が今壊れる可能性がある。

ポンと変わるってこういうこと。あなたの構えが変わるということ。
台風が来ないと変わらないですよ。あなたのそういう性格は。
今回の死に至るようなことがあなたの性格を変えられる、とみてるわけ。
その性格とは、分析して立ち向かう。これはやめなさいって言ってる。」

み「はいw」

「いいです?もっと素直になる。大きな力につながることですよ。自分の頭の知恵、そんなのレベル低いんだからみんな、それよりもあなたの考えていない存在、スピリットとかそういう風にしか言いようのない、そういう存在があなたの中にある。そのモノに従うようになるってことが上がるってことです。そのためによけいなこざかしい精神を捨てる事。捨てるには台風が来ないと捨てられない。モノだって捨てられないじゃない。同じこと。このチャンスに捨てる。」


み「最近片づけをするようになりました」


「片づけるより、捨てるんですよ。シンプルにしとけばいい」


み「はい。。」


「一番シンプルなのはもう神経を捨てるんですよ。神経のごみを捨てる。精神に従わないってことです。あなたは信用ならない。つまり立ち向かう精神は信用ならない。もっと目に見えない大きな存在がここにあると。そこに従う。」


み「そこが多分信用してないんですよね。」


「そうそう。」


み「もの持ってて捨てきれない。怖くて」


「それは神を信じれないっていうのと同じこと」


み「ああ、そうですね」


「神は信仰することじゃない。あなたの知恵よりももっと大きなものがあると。今回病気してわかるでしょう?自分じゃどうしようもないじゃない?」


み「はい。」


「しかし、あなたを守っている存在がある。我々はほんの一部を助けただけですよ。あなた自身が助かっていったんです。その大きな力を信じたらいい。すごい上空?みたいなところに落ち込んで、よく助かったということです。全くすごいじゃないですか。今日びっくりした。ってことだから、チャンス!こざかしくやらないこと。いいです?」


み「何で助かったのかよくわからないです。」


「原因はわからない。不安が来たら逃げる。論理は使わない。」


み「やっぱりからだとしてはいきたいとおもってるってことですよね?」


「そうそう。その力が出たんですよ。その力を動かしたのはあなたの精神じゃない。スピリット。あるいはもっと大きい宇宙の力かもしれない。ま、そういうのは後でいい。理屈がない。素直にやってください。」